説明

木造仕上げ造りの八角構造体

【課題】構造が簡単でありながら剛性が高くし桟木の取り付け作業が容易に行える耐力壁の構造体と該構造体に依り組み立てた枠組構造体を提供する。
【解決手段】八角構造体1は平行して相対する上辺部材2及び下辺部材2−1と平行して相対する、左右の側辺部材2−2及び上辺部材2、下辺部材2−1の両端と左右の側辺部材2−2及びの両端とがそれぞれ接合する、4つの部材で形成される八角形状の構造材を用いて構成される、各辺部材を上辺部材2、下辺部材2−1を側辺部材2−2左右の部材に木製ブロツク10を固着されている、鋼材には、H型鋼、溝型鋼,角パイプ、他の部材を使用する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は八角構造体1ある、枠で色々と多様な目的を持つて力の引張る力圧縮力に耐えられる、構造体を結集する。
【背景技術】
【0002】
現在の家屋又は事務所又は工場の建築物は安全基準は素晴しい法的な基準がある。しかし地震の揺れの大小に依つて家屋の破壊の状態が具と成る、これに対応出来る八角構造体1である。
【0003】
又地球上の人口が過度に密集している都市又は地震が他の所より多い場所には構造上耐えられる建築物を設計施工する事が大事である為此の八角構造体1を急いで提供する。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
八角構造体1を、住宅、工場、高層ビル、に施工する際には地震の揺れに対応出来き、破壊力に耐え安全に生活できる住まいに施工する事が基本である。八角構造体1の基本の工法で新しい図15,16、で説明する、此の工法の金具の使用箇所は重量又は重量の軽い繋ぎの部分にスピードに工事が進む為に開発した新発明品である。
【0005】
上記の目的を達成する為に現在までの建築物、住宅、工場、高層ビルの建物は耐震性にオーケイ(ok)と言う建築物で在る、其の建築物を八角構造体1を組入れて安全な住宅を作りを計画している、建築施工メーカーである。
此の耐震用として開発を行て居ります、八角構造体1も現場に部材を搬入して改修工事,全部を建築する工事に成ると現場や運搬に大型の運搬車輌を用意する、費用等も割り高く成る、そこで八角構造体1を上辺部材2下辺部材2−1側辺部材2−2を3パーツに割て現場で組み建築をする.運搬費、施工費を割り安く工事を発注する事が出来る為の新しい新発明品である。
【課題を解決する為の手段】
【0006】
木造仕上げの八角構造体1の解決する手段として第一に安全に楽しく生活を送る又は構造体は耐震構造体である、中心部材を工場で加工が可能であり又精密に仕上がりが出来る、古い建築家屋の欠陥部分に八角構造体1を組み替える事が出来る、工場でパーツを製造出来るので単価が安い価額で外国え輸出が可能に成る、この様なメリットが沢山有る。
【0007】
八角構造体1は特に貧困な国又技術力の無い国に現場の組み立て施工の工期が速く出来る又パーツの種類の数量が少ない為に船舶で運ぶ事が可能である。
【0008】
構造上、特に考える事は鉄は、熱、湿度、酸、に弱い部分がある其の為に腐食する、腐食しない為の塗料又メツキの加工を行う必要がある。、
【発明の効果】
【0009】
八角構造体1の建築物の効果として内装は木造仕上げ、外装も木造仕上げ柱部は鉄製である、此の木造仕上げのスタイルは現在には無く鉄製の建築物には出来なかつた仕上がりです。耐震不足の住宅、工場、高層ビル、を八角構造体1の耐震壁工法に依り上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1を工場で加工して現場で簡単に組み立て施工を行い耐震不足の部分に組み込んで新築又は改修修繕工事等に使う、又5強度アツプする7−1強度アツプする各プレートに依る各部材の強度アツプを多くのパーツに使用する事に成るとスピードな工事期間、施工費、労務費の単価も安く工事を終る事が出来る。
【0010】
本発明の八角構造体1は四つの角に斜辺部を設ける、八角構造体1を横及び縦て方向に連続に組立て施工すると、構造上、トラス式工法が成立する、其の事による、耐震に強度な構造物が出来る新しい発明である。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明に係る構造体の実施形態を示す正面図である。
【図2】本発明の上辺部材下辺部材側辺部材とプレート及びボルトに依り連結組立図である。
【図3】側辺部材を真横方向から見た図面である。
【図4】八角構造体を縦、横、を連結する三角金具である。
【図5】桟木を取付る木製ブロツクの側面図。
【図6】桟木を取り付け木製ブロツクの平面図。
【図7】八角構造体の強度をアツプする強板三角プレートである。
【図8】八角構造体の強度をアツプする強板プレート木製ブロツク取り付け穴。
【図9】八角構造体で上辺部材下辺部材側辺部材を連結する穴及びプレート。
【図10】八角構造体の縦、横を連結する三角金具。
【図11】八角構造体上辺部材下辺部材側辺部材をボルトでセツトした図面。
【図12】八角構造体の各部材とブロツクを組み立てるボルト。
【図13】八角構造体の各部材とブロツクを組み立てた図面。
【図14】八角構造体の各部材とブロツクにボルトで組み立てた図面。
【図15】八角構造体の上辺部材下辺部材側辺部材新方式で法特許の請求項3行ている取り付け図面。
【図16】八角構造体特許の請求項3の説明図。
【図17】八角構造体の上辺部材側辺部材下辺部材,元本図。
【図18】八角構造体全体図面。
【図19】耐震不足の木造住宅に八角構造体を組み込んだ図
【実施例1】
【0012】
以下本発明の好適な形態を図1に基ずいて説明する。
【0013】
図1は本発明に係る全体のの構造立面図である、地盤面3にコンクリート4の基礎をして其の上に八角構造体1をアンカーボルト6で取り付ける、構造物を組み立て建築物のスタートする。
【0014】
図1は八角構造体1の立面図である全体的な部材及びボルトの関係を説明する、木製ブロツク10を取り付けるブロツク専用ボルト穴8にボルトナツトを締め付けて個定する、三角プレート5は構造上変形を防ぐ目的と耐震上に耐えられる三角鉄板製と長方形プレート7−1である上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1を図面の位置に溶接して仕上げる、目的は構造上構造材に欠間がある時に効果を出す。
【0015】
図1は上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1の変形や他の問題が在るとき長方形の鉄板プレート7−1ボルト穴9にボルト9を締め付けて其の上に木製ブロツク10を完全取り付け完了図である、は三角金具13を表現している、図4三角金具13は八角構造体1の一部の部材である。八角構造体1三角金具13を連結する事に依り力学的構造力を出す。
【0016】
図2は上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1で八角形状を組み立てる元本図である、上辺部材2の切り口部の位置にボルト穴9及び木製ブロツク10を取り付ける、ボルト穴8を設ける側辺部材2−2の切り口の両サイドにボルト穴9及び木製ブロツク10取り付けるボルト穴8を設ける又長方形の鉄板プレート7−1四方面とも溶接で接着するボルト穴8を設ける上辺部材2下辺部材2−1の上辺部の所へ木製ブロツク10を取り付ける、ボルト穴8を設ける。
【0017】
図3は上辺部材2下辺部材2−1側辺部材2−2基礎3コンクリート基礎4に木製ブロツク10を取り付け完了した図である。
【0018】
図4は八角構造体1の安定化を計る三角金具13である、図5は木製ブロツク10の断面図である、図6は木製ブロツク10の平面図である、図7は三角鉄板プレート5図8は側辺部材2−2で強度をアツプする、長方形プレート7−1である図9は上辺部材2下辺部材2−1側辺部材2−2八角形状に各部材を連結する、のボルト穴8,9を設けた鉄製の穴明きプレートである。
【0019】
図10は八角構造体1と八角構造体1を縦方向、横方向え連結する時には三角金具16が無くてはならない重要な部材である、図11は上辺部材2下辺部材2−1側辺部材2−2の接続部、鋼材と鋼材の切り口と切り口を合せて接続プレート7両サイドより合せてボルト穴9にボルト21差し込こんでナツト21で締め付けて個定する同時に八角構造体1の八角形状に製品化する。
【0020】
図12は木製ブロツク10と木製ブロツク10を上辺、下辺、側辺、の各部材と接続穴明きプレート7,18両サイドを合せた、木製ブロツク10を接続するボルト19である、図13は八角構造体1の木造仕上げ用として木製ブロツク10の抱き合わせヂヨイント工法図である。
【0021】
図14は上辺部材2下辺部材2−1側辺部材2−2に各部材に両サイドに穴明きプレート18をボルト21で取り付け木製ブロツク10をのボルト19を締め付けて完了とする、桟木17を釘止めをする其の側面に内装、外装20板を釘で止める。
【実施例2】
【0022】
図15図16は上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1を新方式で鋼材の切口切口を継ぐ新型金具23である、上辺、側辺、下辺、の各部材の形状に形をした金具は新型金具23は上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1の切り口部の中心部の位置にボルト21、ナツトで締め付ける、新型金具23の横の位置に両サイド各上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1の側面にボルト22が食い込で押さえる力を加える体制に成る図である。
【0023】
図17は八角構造体1の上辺部材2側辺部材2−2下辺部材2−1の鋼材図です、各部材の継ぐ位置にボルト穴9ボルト穴8及び強度をアツプする三角プレート5及び強度アツプするプレート7−1及び木製ブロツク10を取り付ける、穴図である。
【0024】
図18は八角構造体1で全工程が完了した製品です、八角構造体1の耐力壁である、図19は従来の木造住宅の耐震強度不足の住宅に補強用として設計した図である、図4はコンクリート基礎4に木製根太柱25をアンカーボルト6で個定する、左右の木製柱24に木製桁14を横に繋ぎ其の内側の中に強度をアツプする八角構造体1の本体を桟木17、3本と縦方向に桟木17、1本で囲んで両サイドより内装板を釘で打付て完成図。
【符号の説明】
【0025】
1 八角形の構造体
2 構造体上辺部材
2−1 構造体下辺部材
2−2 構造体側辺部材
3 基礎の石積部
4 基礎のコンクリート部
5 構造体の強度アップスルする三角プレート
6 アンカーボルト
7 構造体の上辺、側辺、下辺、部材を連結する穴明きプレート
7−1 構造体の側辺部材の強度アツプする長方形プレート
8 桟木を取り付けるブロツク穴
9 本体を接続するボルト穴
10 ブロツク
11 ボルトの頭部の調整溝
12 連結する三角金具ボルト穴
13 三角金具
14 木製 桁
15 桟木を囲む溝
16 構造体と構造体を連結する三角金具
17 桟木
18 部材を連結する穴あきプレート
19 木造ブロツクを連結するボルト
20 ブロツクに取り付けた内外装蝕板
21 新方式の上辺部材下辺部材側辺部材連結ボルト
22 横サイドより部材を押さえるボルト及びナツト
23 新方式の上辺部材下辺部材側辺部材囲む本体金具
24 木製 柱
25 木製 根太

【特許請求の範囲】
【請求項1】
横揺れ縦揺れ捻れに対して構造体の4方の角に斜辺部を作り、八角形状に成る又施工する際に横方向縦方向に工事を進める事に力学上耐震に強い形状を作る事がトラスト工法と成る此の工法を作る。枠組構造体の体力壁。
【請求項2】
鋼造体は上辺部材、側辺部材、下辺部材から構造体を構成する。設計,製造、運搬施工、仕上げ、全工程を現在の建築物に無い現状と成る、安い単価、短い工期、技術が高い又は屋根、壁、の部分に発電装置を取り付ける構造設計である、枠組構造体の体力壁。
【請求項3】
いづれも断面、工型鋼材の上辺部材、と下辺部材、と前記上辺部材と前記下辺部材の工型鋼材の胴囲を覆う型枠と前記型枠を貫通する、連通孔を備え前記上辺部材と前記下辺部材のそれぞれを前記型枠に柳入し前記連通好を介して固定体で接続した事を特徴とする枠組構造体の体力壁。
【請求項4】
前記八角構造体の上辺部材、下辺部材、の斜辺部の位置又、側辺部材の中心部の位置に力学的一番軟弱な部分に、硬質性の硬いプレートを溶接に依る、接着する、又一番軟弱の位置に、一時的に高熱を部分の位置に加熱を行い部材が高熱に成つた時間に冷水に浸ける、事に依る強い鋼材に替る、枠組構造体の耐力壁。
【請求項5】
前記八角構造体の上辺部材、下辺部材、側辺部材の力学的に弱い部分、新方式金具を工型鋼材の胴囲を覆う型枠と前記型枠を貫通する、連通孔を備え前記上辺部材と前記下辺部材のそれぞれを前記型枠に柳入し前記連通孔を介して個定体で個定する、事に依り力学的に曲げ依る、捻れに依る、力学的、力量が増複する、枠組構造体の耐力壁。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【公開番号】特開2012−237182(P2012−237182A)
【公開日】平成24年12月6日(2012.12.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−118484(P2011−118484)
【出願日】平成23年5月10日(2011.5.10)
【出願人】(599058420)