説明

楽しいシャワー器

【課題】シャワーをすると同時にシャンプーができ、その後洗い流しができ、楽しくシャワーができるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーノズル本体の液注入口へシャンプーの液その他の液を入れる。又は開閉蓋を開け、液注入内部6に固形物を入れ、蓋を閉めて、コックを開け水、お湯を流すと、水湯流入口7より水、お湯が液吹き出し口5より水、お湯に押し流され、頭、身体のシャンプーができる。整髪料、ボデイソープに入浴剤は液体、固形も専用の物を作る。液は半練り状態(ゼリー状)の方が良い。固形物は少し柔らかく水に溶けやすい方がベストである。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【産業上の利用分野】
【0001】
入浴時にお湯に入らずシャワーのみで済ます時、本体液注入口よりシャンプー、ボデーソープ又はお湯用の芳香剤等を注入しておくと、水やお湯と一緒に吹き出し口より出て、気持ち良くシャワーができるシャワー器である。
【背景技術】
【0002】
従来のシャワー器は、使用時に水、お湯抱けのシャワーのみだけで、ボデーソプや他の芳香剤が出てこなく、ただ水、お湯のシャワーのみだった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
(イ)従来のシャワーノズル本体を取り除く。
(ロ)新しい色々の液体や固形物の入るシャワーノズルに交換する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
現在のシャワーノズルを取り除き、新しいシャワーノズルに交換し、ノズルの注入口からシャンプーその他の液体を、蓋の上から注入器て注入する。
又固形物を投入する時は、開閉口の蓋を明け投入して蓋を締め、シャワーを行なうと、一定の時間シャンプー液と一緒にシャワーができる。
【作用】
【0005】
使用時に液体の場合は3の蓋を開閉せず、4液注入口より液(ボディーシャンプー他)を注入する。
固形物の場合は3の蓋を開け、固形物を投入し3の蓋をしめる。
コックを開くと9のホースより、水、お湯が流れ、7の水、湯流入口より水、お湯が入り込み、5の液吹き出し口より液が水、お湯と交じって2の吹き出し口より出て、頭、身体を洗うことができる。
液か無くなると水、お湯のみの洗い流しとなる。
固形物の時は6の液注入内部の中で少しずつ溶けて流れ出す。
【発明の効果】
【0006】
以下、本案の実地例について説明する。
シャワー器の開閉口の注入部から液を、又蓋を開けて固形物を入れ、コックを開らき水かお湯を流すと、液、固形物が水、お湯と一緒に溶けシャワーとなり頭、身体を洗い流し、液、固形物が無くなると、普通の洗い流しに戻る。
尚 液、固形物の投入量によって洗いの時間が決まる。
今 若者の入浴離れに便利に思われる。
図2参照
【図面の簡単な説明】
【図1】シャワーノズル本体
【図2】注入部開閉時の図
【図3】開閉内部
【図4】液注入器
【符号の説明】
1−本体ノズル
2−吹き出し口
3−開閉蓋
4−液注入口
5−液吹き出し口
6−液注入内部
7−水、湯流入口
8−本体内部
9−ホース

【特許請求の範囲】
【請求項1】
この楽しいシャワー器は、シャワー器の吹き出し口より、シャンプーやボデーソープ又はお湯用の芳香剤等の液が一緒に吹き出して、頭や身体を気持ちよく洗う事ができるシャワー器である。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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