説明

深海鮫の肝臓から水溶性成分を抽出し、深海鮫の肝臓のエキス又は油に配合した深海鮫の肝臓のエキス又は油。

【課題】従来の深海鮫の肝臓のエキス又は油には、深海鮫特有の成分であるスクアラミン等を含む水溶性の成分が微量しか含まれておらず、適当な量を摂取するのは、難しかった。
【解決手段】深海鮫の肝臓の水溶性成分を抽出したものを深海鮫の肝臓のエキス又は油に配合することにより、適当量を的確に摂取することができるようになったものである。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
この発明は深海鮫の肝臓の水溶性成分を抽出したものを深海鮫の肝臓のエキス又は油に配合したものに関するものである。
従来深海鮫の肝臓のエキスには、深海鮫の肝臓特有の成分であるスクアラミン等を含む水溶性の成分が微量しか含まれておらず、適当な量を摂取するのは難しかった。
本発明は、その欠点を除くためなされたもので、深海鮫の水溶性の成分を適当な量で的確に摂取できるようにしたものである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
深海鮫の肝臓の水溶性成分を抽出し、深海鮫の肝臓のエキス又は油に配合したもの。

【公開番号】特開2011−213703(P2011−213703A)
【公開日】平成23年10月27日(2011.10.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−111511(P2010−111511)
【出願日】平成22年3月31日(2010.3.31)
【出願人】(510133296)
【Fターム(参考)】