説明

瞬間変身シャツ

【課題】テレビの変身ものに見られる瞬間(的)変身。今までのシャツ・インナーでは現実にはしにくかった。
【解決手段】シャツ・インナーに穴を空ける。そして、特願2005−41256のヒーロー瞬間変身法を用いる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、衣服の形状に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の衣服のシャツ・インナーの形状は、図2に示すように、胸側にも背中側にも穴が空いていないものである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、以上の技術によれば、特願2005−41256のヒーロー瞬間変身法を用いても瞬間変身しづらかった。
そこで、この発明は、瞬間変身しやすくすることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
以上の課題を解決するために、発明は、シャツ・インナーの胸側に穴を空けたことを特徴とするシャツ・インナーである。
【発明の効果】
【0005】
発明によれば、瞬間変身が大変しやすくなる。なお、瞬間変身の方法は、特願2005−41256のヒーロー瞬間変身法を用いる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
この発明の一実施形態を、図1に示す。
シャツ・インナーの本体1は布製であり、この本体1の胸側には、穴が設けられている。
【0007】
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、特願2005−41256のヒーロー瞬間変身法を用いる時、瞬間変身しやすい。ヒーロー瞬間変身法では、一番下に着ている服の首輪部分を足の指または足に固定する、とある。瞬間変身シャツはこの場合の一番下に着ている服になる。首輪部分を足の指または足に固定する際、足の指を穴に入れれば大変固定しやすい。よって瞬間変身しやすくなる。
【0008】
「他の実施形態」
図1の実施形態では、穴の形は四角形であったが、穴の形はどんな形でも良い。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】この発明の一実施形態を示すシャツ・インナーの正面図である。
【図2】従来技術を示す正面図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
胸側に穴が空いていることを特徴とするシャツ・インナー。
【請求項2】
背中側に穴が空いていることを特徴とするシャツ・インナー。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2007−308856(P2007−308856A)
【公開日】平成19年11月29日(2007.11.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−165314(P2006−165314)
【出願日】平成18年5月19日(2006.5.19)
【出願人】(506204520)
【Fターム(参考)】