【課題】本発明は、ナイロン素材のシート状の物を３段階の高さに、２種類の缶の口径の大きさにくり抜き、水を入れた缶を逆さまに差し込み中の水が切れるシートです。また、シートの下にはシンク形態（各種）に合わせたトレーをつけ、切れた水がシンク内にはいるトレーにナイロン素材のシートを載せて洗浄した水を切るシートを提供する。
【解決手段】本発明は、水切りシート（１）を収めるトレー（２）設けた水切りシートを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、空き缶を洗った時に、逆さまにして水を切る行為に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、空き缶を洗った時に、空き缶の中に水を入れ濯いだら、逆さまにし水を抜きますが、平らな所に置いた状態では、水は全く抜けません。水が抜けるまで逆さにして持っていなければならなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
【非特許文献】
【０００４】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
解決しようとする問題点は、空き缶を濯ぐ時、缶に水を入れ、逆さまに平らな所に置いたとき中の水は抜けず、水か抜けるまで逆さにして持っていなければならなかった。ゆえに、家事仕事に時間がかかる。本発明は以上のような欠点をなくすために、なされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本発明は、空き缶の水切りシート（１）、トレイ（２）である。
【発明の効果】
【０００７】
本発明の水切りシートは、３段階の高さと２種類の空き缶に対応したシートです。空き缶を逆さまにした状態でも倒れにくく、家事の時間短縮が可能である。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】本発明の平面図
【図２】本発明の断面図
【図３】本発明のトレーの斜視図
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
ナイロン素材のシート状な物を３段階の高さに、２種類の缶の口径をくり抜き、水を入れた缶を逆さまに差し込み水が切れるシートです。また、シートの下には台所形態（各種）に合わせたトレーをつけ、切れた水がシンク内はいるようにする。
本発明は、以上のような構造である。
この水切りシートを利用する事により、効率的かつ、効果的に空き缶を洗い流せる事が可能となる。
【符号の説明】
【００１０】
１ 水切りシート
２ トレー

【特許請求の範囲】
【請求項１】
水切りシート（１）を収めるトレー（２）設けた水切りシート。

【図１】

【図２】

【図３】

【公開番号】特開２０１３−２２０９３（Ｐ２０１３−２２０９３Ａ）
【公開日】平成２５年２月４日（２０１３．２．４）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１１−１５７２９０（Ｐ２０１１−１５７２９０）
【出願日】平成２３年７月１７日（２０１１．７．１７）
【出願人】（７１１００５０１９）
【Ｆターム（参考）】