説明

空気清浄機

【課題】導光管を用いず安価な構造にて発光表示部を形成する空気清浄機を提供する。
【解決手段】操作パネルベースと、操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、操作パネルベースは発光表示部を有し、発光表示部は、操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる左右細長形状の凹部と凹部の内側に突出する部材と凹部の両端部に設けられる発光源とからなり、前記部材の上部は前記操作パネルベースの上面と同じ高さであることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は空気の汚れ度合いを表示する発光表示部を備えた空気清浄機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
浮遊塵埃やたばこの煙などを捕集する空気清浄機において、空気の汚れ度合いに応じ色相変更させて表示する発光表示部が利用されている。
【0003】
発光表示部には、特許文献1に示すように細長形状の透光体両端から照射するLEDを設けた発光表示装置や同様の構造で特許文献2に示すように反射体を設けた構造などが提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2003−74951号公報
【特許文献2】特開2005−3334号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1や特許文献2の公知例では何れも対向するLEDの間に導光体として機能する部材が介在し、発光装置が構成されている。導光体として機能する部材の中には導光管がある。
【0006】
導光管は透明樹脂である必要があり、試作・設計の段階で最終部品に近い物性のサンプルを入手することは困難であり、金型で製作した成形品を試作品として適用する必要がある。この試作品で所望の光量・色相が得られなければ金型修正し、所望の発光状態としなければならず時間と費用が多くかかる。他に導光体として機能する部材も同様の課題が生じる。
【0007】
また、導光体として機能する部材がない場合、発光表示部は凹部がそのまま空くため、凹部の上面にシートを貼付すると撓む恐れがある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記従来の課題を解決するため、本発明では、操作パネルベースと、操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、操作パネルベースは発光表示部を有し、発光表示部は、操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる左右細長形状の凹部と、凹部の内側に突出する部材と、凹部の両端部に設けられる発光源と、からなり、部材の上部は操作パネルベースの上面と同じ高さであることを特徴とする。
【0009】
または、操作パネルベースと、操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、操作パネルベースは発光表示部を有し、発光表示部は、操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる凹部と、凹部内の両端部に設けられる発光源と、からなり、凹部は前記シートの撓みを防止する部材を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、操作パネルベースと、操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、操作パネルベースに発光表示部を設け、発光表示部は操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる左右細長形状の凹部と凹部の内側に突出する部材と凹部の両端部に設けられる発光源とから構成し、部材の上部を操作パネルベースの上面と同じ高さとなるようにすることで、導光管や、導光体として機能する部材を使用しないため、安価かつ簡便な発光表示部を形成でき、更に発光表示部にシートを貼付した際にシートの変形が抑制されるという効果が得られる。
【0011】
または、操作パネルベースと、操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、操作パネルベースに発光表示部を設け、発光表示部は操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる凹部と凹部内の両端部に設けられる発光源とからなり、凹部は前記シートの撓みを防止する部材を有することにより、導光管や、導光体として機能する部材を使用しないため、安価かつ簡便な発光表示部を形成でき、更に発光表示部にシートを貼付した際にシートの変形が抑制されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の一実施例の空気清浄機1の外観斜視図である。
【図2】図2は図1のパネル2を取り外した状態の空気清浄機1の外観斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の操作パネルベース5の平面図である。
【図4】操作パネルシート12を図3の操作パネルシート貼付面23に添付した平面図である。
【図5】図4の発光表示部4の平面図である。
【図6】本発明の一実施例の操作パネルベース5の平面図である。
【図7】図2,図3に示す操作パネルベース5の発光表示部4のA−A′断面図の一実施例である。
【図8】図7の他の実施例である。
【図9】図7の他の実施例である。
【図10】発光表示部4に基板7が取り付けられた状態の操作パネルベース5の下側平面図である。
【図11】図10のC−C′断面図である。
【図12】図3の別実施例である。
【図13】図12のA−A′断面図である。
【図14】操作パネルシート12を図12の操作パネルシート貼付面23に添付した平面図である。
【図15】図14の発光表示部4の平面図である。
【図16】図3の別実施例である。
【図17】図16のA−A′断面図である。
【図18】他の実施例のA−A′断面図である。
【図19】(a)図4,図15,図16のD−D′断面図である。(b)図19(a)の他の実施例である。(c)図19(a)の他の実施例である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説明する。
【実施例1】
【0014】
図1は本発明の一実施例の空気清浄機1の外観斜視図である。
【0015】
図1に示すように、空気清浄機1の前面には着脱可能なパネル2が設けられている。また、空気清浄機1の上面には操作パネルベース5と、排気口3が設けられている。操作パネルベース5は排気口3よりも空気清浄機1の前部に位置するよう設けられている。また、操作パネルベース5には操作ボタン20と、表示体22と、発光表示部4が設けられている。これらは操作パネルベース5を空気清浄機1に設けた際に、空気清浄機1の前から操作ボタン20,表示体22,発光表示部4の順に位置するよう設けられている。
【0016】
図2は図1のパネル2を取り外した状態の空気清浄機1の外観斜視図である。
【0017】
図2に示すように、空気清浄機1の前面には清浄フィルタ21とダストセンサ26が設けられている。ダストセンサ26は清浄フィルタ21の下部に位置するよう設けられている。パネル2を空気清浄機1に取り付けた場合は、パネル2の後方に清浄フィルタ21やダストセンサ26が位置する。これは、清浄フィルタ21の破損を防ぐためである。ダストセンサ26により、たばこの煙やハウスダスト,花粉など、空気中の粉塵量を検知する。清浄フィルタ21の交換,掃除などのメンテナンスは、パネル2を空気清浄機1の前面から取り外して行う。
【0018】
空気清浄機1内部には吸引ファン(図示せず)を備えており、パネル2の周囲から空気を空気清浄機1内に吸い込んで、清浄フィルタ21を通過させ、排気口3から空気清浄機1外部に排気する。空気清浄機1は、このように空気を循環させて、空気を浄化する。
【0019】
さらに、空気清浄機1には制御部(図示せず)が備えられており、操作ボタン20により指示された動作に従って、前記吸引ファンの動作を制御する。本実施例において、操作ボタン20は空気清浄動作,加湿動作,除湿動作などそれぞれの動作に対応するよう複数設けられている。使用者は、表示体22により動作状態を確認することができる。表示体22の発光源にはLEDや白熱電球などが用いられる。
【0020】
図3,図6は本発明の一実施例の操作パネルベース5の平面図である。発光表示部4は操作パネルベース5上の後方に設けられている。本実施例においては、図3に示すように発光表示部4の平面形状は左右横長形状であり、かつ略中央部が後方に凸な曲線形状をしたアーチ状である。ただし、発光表示部4の平面形状は図6に示すような横長形状の矩形などでもよい。使用者は、発光表示部4により空気の汚れ度合いを確認することができる。6は発光源であり本実施例においては発光表示部4の両端に設けられている。11は補強リブであり、発光表示部4の略中央部に設けられている。また、23は操作パネルシート貼付面である。図4は操作パネルシート12を操作パネルシート貼付面23に添付した図であり、図5は操作パネルシート12を貼付した状態における発光表示部4の平面図である。補強リブ11上の操作パネルシート12の印刷デザインは光を透過しない不透過部14とし、補強リブ11がない部分などを発光透過部13とする。図5,図6では斜線で示した部分が不透過部14である。光を透過させない手段としては操作パネルシート12の不透過部14を黒ベタで印刷する方法が挙げられる。ベタは表面の色相である必要はなく、中間層の印刷色とすれば表面のデザイン色は任意に決定することができる。光を透過させる方法としては印刷なしとして透明な操作パネルシート12とすることが挙げられるほか、メジウムなどの処理を施す方法もある。メジウムを適用すれば光を効果的に拡散することができる。斜線部が操作パネルシート12である。図2に示す発光表示部4の発光源6にはLEDや白熱電球などを用いることができる。本実施例では、発光源6に青色と赤色で発光する2色LED16を用いた場合について述べる。
【0021】
図7は図2,図3に示す操作パネルベース5の発光表示部4のA−A′断面図の一実施例である。
【0022】
発光表示部4は上側と左右両端部が開口する凹部を有する凹型形状をしている。操作パネルベース5の上面からみると、発行表示部4の凹部は操作パネルベース5の上面から下に凹んだ形で設けられている。すなわち、発光表示部4の凹部底面の高さは操作パネルベース5の上面の高さ以下である。発光表示部4の両端部は金型上下の押切り形状8で形成され、フック9を形成する。フック9は操作パネルベース5の下面から延伸して形成されている。2色LED16は基板7に実装されており、2色LED16を発光表示部4の端部に取り付ける際にはフック9と操作パネルベース5の下面との間で基板7が保持される。
【0023】
補強リブ11は、発光表示部4の略中央部で前後方向に渡って設けられる。よって、発光表示部4では操作パネルベース5が凹んだ形になっているが、発光表示部4の略中央部の補強リブ11がある箇所においては操作パネルベース5は凹まず、前後方向につながった形になっている。また、補強リブ11は、発光表示部4の凹部底面から操作パネルベース5上面位置まで上下方向に渡って設けられている。よって、補強リブ11により、発光表示部4は左右に2分されている状態となる。発光表示部4内に補強リブ11を設けることにより、操作パネルベース5上面に操作パネルシート12を貼付した場合に発光表示部4内への操作パネルシート12の撓みなどの変形が抑制される。また、補強リブ11を上下前後に渡って設けているため、補強リブ11で2色LED16からの光が補強リブ11で反射する。補強リブ11の角度や材質によっては発光表示部4全体としてほぼ均一な光量を得ることも可能である。
【0024】
また、発光表示部4の凹部底面には、発光表示部4の端部から発光表示部4の略中心に向かって操作パネルベース5上面側に近づくような勾配15が設けられている。勾配15は、凹部の左右方向から凹部の略中央部に向かって高くなるものである。勾配15の頂点は、操作パネルベース5の上面以下に位置する。これにより2色LED16からの光が勾配15に反射する。勾配15の角度、凹部の材質などによっては遠ざかる発光表示部4の中心付近においても薄暗くなることなく、全体として左右方向に均一の光量とすることができる。
【0025】
本実施例においては、発光表示部4の両端部における凹部の深さは9.9mmであり、略中央部の凹部の深さは3.6mmであるよう勾配15が設けられている。そのため、発光表示部4の略中央部に設けられた補強リブ11の高さは6.3mmとなる。別実施例にて略中央部の高さが0であり補強リブ11の高さが0となる勾配15を有するもの(図8参照)や、略中央部の高さが9.9となり補強リブ11の高さが9.9となるもの(図9参照)も挙げられる。勾配15があるほど中央部が薄暗くなり、勾配15がなければ略中央部の補強リブ11が2色LED16から照射される光を反射し、発光表示部4全体を拡散することになる。
【0026】
図10は、発光表示部4に基板7が取り付けられた状態の操作パネルベース5の下側平面図である。図11は図10のC−C′断面図である。操作パネルベース5の下面にはリブ10及びリブ24も設けられており、基板7はリブ10及びリブ24で位置決めされる。リブ24には基板7を差込む溝が設けられている。発光表示部4に2色LED16を取り付ける場合、先ず基板7をリブ24の溝に差込み、そのリブ24の溝を支点としてリブ10(突起)を乗り越え基板7が移動され、最後にフック9で基板7を保持する。これにより、2色LED16を発光表示部4に取り付けると共に基板7の脱落を防止している。発光表示部4の両端に配置された2色LED16は、空気の汚れ度合いによって色相が変化するよう制御され使用者に空気の汚れ度合いを知らせる。
【0027】
例えば2色LED16が青色の場合には空気がきれいな状態であり、赤色の場合には汚れており、2色LED16の2色が同時発光している場合には紫色となりその中間というように表示できる。2色LED16は操作パネルベース5平面部(操作パネルシート貼付面23)に対して2色LED16の赤色発光部分青色発光部分の順に垂直になるようあるいは青色発光部分赤色発光部分の順に垂直になるよう配置されているため青・赤の2色LED16が同時に発光する場合、操作パネルベース5の上面側から発光表示部4を見ると混色され紫色となるように見える。
【0028】
また、発光表示部4の前後方向の幅を広ければ視認性が良好となる。発光表示部4凹部の開口部が広がることとなり、操作パネルベース5上に操作パネルシート12が貼付されている場合、操作パネルシート12の変形が懸念されるが、補強リブ11を設ける構造により、シートの変形量が少ないものを提供できる。
【実施例2】
【0029】
以下、実施例2を記載するが、空気清浄機1の基本的な構造は実施例1と同様である。
【0030】
図12〜図15に示すように、実施例2では、補強リブ25は、発光表示部4の前後部から発光表示部4の内側に向かって複数突出する突起形状となっている。また、補強リブ25は、発光表示部4内では上下方向に渡って設けられている。補強リブ25により発光表示部4内への操作パネルシート12の撓みなどの変形が抑制される。補強リブ25が前後部内側に突出する突起形状となっているだけであり、前後方向に渡って設けられていないのは、2色LED16からの光により発光表示部4全体を光らせるためである。
【実施例3】
【0031】
以下、実施例2を記載するが、空気清浄機1の基本的な構造は実施例1と同様である。
【0032】
図16,図17に示すように補強リブ25を前後方向に渡って設け上下には渡らないような形状にすることでも操作パネルシート12の撓みなどの変形は抑制され、発光表示部4全体が光るようにすることができる。
【0033】
実施例2,3では補強リブ25を複数設けているがこれに限らず1つでもよい。この場合、シートの撓みを防止する効果は補強リブ25を複数設けたものよりも小さくなるが、より均一な光量を得ることができる。
【実施例4】
【0034】
上記までに記載の実施例では発光表示部4の両端部に2色LED16を配置したが、図18に示すように2色LED16を発光表示部4の一端のみに配置してもよい。
【0035】
この場合、発光表示部4の底面部は、図4,図11に示すように2色LED16のある発光表示部4の両端部から発光表示部4の略中央に向かって勾配15を設けるのではなく、LED6が無い側が操作パネルベース5の上面に近づくような、発光表示部4の一端部から相対する端部までの勾配15が設けられる形となっている。本構成によりLEDの分だけ安価な発光表示部4を構成できる。
【実施例5】
【0036】
図19(a)(b)は図4,図15,図16のD−D′断面図である。図19(a)(b)に示すように発光表示部4の底部断面を半円状や三角形状にすることによりに光の状態を変更することも可能となる。これによりあえて前後方向にムラのある光を出すこともできるし、前後方向に均一な光量を得る調整が可能となる。
【0037】
上記構成により導光管体がない安価な構造の発光表示部となる。
【符号の説明】
【0038】
1 空気清浄機
2 パネル
3 排気口
4 発光表示部
5 操作パネルベース
6 発光源
7 基板
8 押切り形状
9 フック
10,24 リブ
11,25 補強リブ
12 操作パネルシート
13 発光透過部
14 不透過部
15 勾配
16 2色LED
20 操作ボタン
21 清浄フィルタ
22 表示体
23 操作パネルシート貼付面
26 ダストセンサ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
操作パネルベースと、該操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、
前記操作パネルベースは発光表示部を有し、
該発光表示部は、前記操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる左右細長形状の凹部と、該凹部の内側に突出する部材と、前記凹部の両端部に設けられる発光源と、からなり、
前記部材の上部は前記操作パネルベースの上面と同じ高さであることを特徴とする空気清浄機。
【請求項2】
操作パネルベースと、該操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、
前記操作パネルベースは発光表示部を有し、
該発光表示部は、前記操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる凹部と、前記凹部内の両端部に設けられる発光源と、からなり、
前記凹部は前記シートの撓みを防止する部材を有することを特徴とする空気清浄機。
【請求項3】
請求項1に記載の空気清浄機において、
前記部材は前記凹部の内側で前後方向から突出していることを特徴とする空気清浄機。
【請求項4】
請求項1に記載の空気清浄機において、
前記部材は前記凹部の略中央部に位置することを特徴とする空気清浄機。
【請求項5】
請求項1に記載の空気清浄機において、
前記部材は前記凹部の底面から前記操作パネルベースの表面に渡って設けられていることを特徴とする空気清浄機。
【請求項6】
請求項1に記載の空気清浄機において、
前記部材は前記凹部の前後方向に渡って設けられていることを特徴とする空気清浄機。
【請求項7】
請求項1または2に記載の空気清浄機において、
前記凹部の底面は勾配を備え、前記勾配は前記凹部の左右方向から前記凹部の略中央部に向かって高くなるものであることを特徴とする空気清浄機。
【請求項8】
請求項1または2に記載の空気清浄機において、
前記凹部の底面は勾配を備え、前記勾配は前記発光源が設けられる一端部から他端部に向かって高くなるものであることを特徴とする空気清浄機。
【請求項9】
請求項7または8に記載の空気清浄機において、
前記勾配の頂点は前記操作パネルベース上面以下に位置することを特徴とする空気清浄機。
【請求項10】
請求項1または2に記載の空気清浄機において、
前記発光源は前記空気清浄機内を通過した空気の汚れ度合いに応じて発光することを特徴とする空気清浄機。
【請求項11】
請求項1または2に記載の空気清浄機において、
前記凹部の前後方向縦断面形状が矩形状,円形状、あるいは三角形状であることを特徴とする空気清浄機。
【請求項12】
請求項1乃至11の何れかに記載の空気清浄機において、
前記発光源にはLEDを用いることを特徴とする空気清浄機。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【公開番号】特開2012−37075(P2012−37075A)
【公開日】平成24年2月23日(2012.2.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−174987(P2010−174987)
【出願日】平成22年8月4日(2010.8.4)
【出願人】(399048917)日立アプライアンス株式会社 (3,043)
【Fターム(参考)】