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Fターム[4D058NA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 濾過操作制御 (364) | 通過風量制御 (311)

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【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】従来の空気清浄装置では、気流による吸引によって装置周辺に塵埃が集まり、装置の周辺に落下している塵埃が多いという課題があった。
【解決手段】吹出部13に送風路9を遮蔽する遮蔽手段14を備え、前記遮蔽手段14により吹出部13が遮蔽された時、前記遮蔽手段14の直前送風路壁面15に備えた開口部16から送風空気が本体内部に流出して本体下部に備えた排出部17から空気を排出する構成とすることで、空気清浄装置の周辺に塵埃を舞い上げる気流を生成させることができ、舞い上げて、集塵することで効率よく塵埃を集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機に搭載される人検知部による運転において、床面に堆積する粉塵量を人検知部からの検知信号と空気汚れを検出する空気汚れ検出部からの検知信号により想定し、人検知部からの検知信号だけで効率よく清浄運転することを目的とする。
【解決手段】制御部は前記人検知部7から一人当たりの活動量と、前記空気汚れ人検出部8からの汚れ量を同時に時系列的に記憶して活動量と汚れ量の相関関係から床面の粉塵堆積量を判断することにより、粉塵堆積量が多いと判断した場合には人の活動量が少ない場合でも運転風量を大きくし、粉塵堆積量が少ないと判断した場合には人の活動量が多くても運転風量を小さくするので効率よく運転できるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】室内空気中に浮遊する粉塵の粒径に適した運転を制御することにより効率的に室内空気を浄化することを目的とする。
【解決手段】空気中の粉塵の粒径と濃度を検出する埃センサー7と、この埃センサー7より出力される粉塵の粒径の大きさと濃度に応じて吸込風向板17の角度を制御する制御部8を有し、室内空気を吸気する吸込口2は、本体1の前面下部に設けた第一の吸込口2aと、この第一の吸込口2aより上部に設けた第二の吸込口2bからなり、吸込風向を上方から下方および下方から上方に角度調整可能な吸込風向板17を第一の吸込口2aに設け、制御部8は吸込風向板17を角度調整することにより吸込風向を上方から下方または下方から上方に設定してなる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】汚れが存在する場所を通る循環気流を確実に形成することができ、汚れを検知するセンサの数も1個で済む空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機1は、筐体10に空気清浄装置及び送風装置22を内蔵し、筐体10の天面の排気口13には排気吹き出し方向を左右に変えられる電動式のルーバー15が設けられている。制御部20は、排気吹き出し方向を左右いずれかに固定して所定時間、次に排気吹き出し方向を反対側に固定して再び所定時間、汚れ検知センサ21による空気の汚れレベルの検知を行い、前者の排気吹き出し方向で検知した空気の汚れレベルと後者の排気吹き出し方向で検知した空気の汚れレベルを比較して、より高い空気の汚れレベルを検知した側に排気吹き出し方向を固定して運転を継続し、空気の汚れレベルの差が所定値未満であれば、排気吹き出し方向を左右にスイングさせつつ運転を継続する。 (もっと読む)



本発明は、例えば燃焼処理ガスのようなガスから粒子物質を取り除くために用いることができるファブリック式フィルタ装置に関する。このファブリック式フィルタ装置は、フィルタモジュール内のファブリック式フィルタ(3)を包含する。ガスは、ファブリック式フィルタ(3)からフィルタプレナリースペース(5)を通って出口ダクト(7)内へ流れる。流れ制御装置(17)が、出口ダクト(7)内に流れて通過するガスの量を制御する。この流れ制御装置(17)は、ギロチン型ダンパ(17)から成る。このギロチン型ダンパ(17)は、フィルタプレナリースペース(5)から出口ダクト(7)内へのガス流れの信頼できてかつ効率の良い制御を提供する。フィルタプレナリースペースを出口ダクトに流体接続するカラー(21)は、出口ダクト(7)内へのガス流れを改善する。
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【課題】空気の汚染度が高い場合に、フィルタの劣化を抑制することができる送風装置を提供する。
【解決手段】モータ20が作動することによって、シロッコファン18が送風する。このとき、空気清浄機1の内部へ吸入された空気が、高機能フィルタ28を通過することによって浄化されてから、外部へ吹き出す。制御部9は、埃センサ30及び臭いセンサ31夫々の検出結果が示す空気の汚染度が所定汚染度よりも高い場合に、モータ20の動作を制御することによって、シロッコファン18の送風量を減少させる。この結果、汚染されている空気が短時間で大量に高機能フィルタ28を通過する不都合が解消される。従って、高機能フィルタ28の機能が短時間で減退する虞がなく、高機能フィルタ28が二次発臭の原因となる虞もない。 (もっと読む)


室内用の集塵システムには、気流を発生させる室内機を有する空気調和装置と、集塵装置と、室内機からの気流を制御する制御手段が設けられている。また、人やペット、掃除ロボット等の動作物を検出する動作物検出手段も設けられている。室内機からの気流は、塵埃発生位置を経由して集塵装置に届くように、室内機の位置と動作物検出手段で検知した塵埃発生位置と集塵装置の位置に基づいて、制御手段により制御され、塵埃を効率よく集塵装置で吸引できるようにした。
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【課題】装置の大型化及び消費空気量の上昇等の問題を生じることなく、開閉弁の開操作に伴うインジェクターチューブ内の圧力上昇速度を極めて迅速なものとし、圧力波のフィルタ部内への伝播による塵埃の払い落とし性能を向上するパルス式集塵装置を提供する。
【解決手段】パルス式集塵装置の圧縮空気噴出部において、圧縮空気源からの圧縮空気Hを複数のフィルタに各別に噴出させる複数の噴出孔17を長手方向に備え、かつ、基端が開閉弁を介して圧縮空気源に接続されるとともに先端が閉塞されたインジェクターチューブ15における、開閉弁が設けられる基端と複数の噴出孔17のうち基端に最も近接する噴出孔17aが設けられる箇所との間である基端側領域Pに、開閉弁を介してインジェクターチューブ15内に基端側から先端側に向けて供給された圧縮空気Hの空気流により、外部空気OAをインジェクターチューブ15内に誘引可能な誘引部30を備えた。 (もっと読む)


【課題】室内に浮遊する塵埃は勿論、床に沈降している塵埃も確実に吸引して捕集することのできる集塵装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1内に送風機5及びフィルタ6が設けられ、送風機5の駆動により吸気口2から吸引した外気をフィルタ6によって浄化し、浄化した排気流e1,e2を第1、第2の排気口3,4から排出するように構成され、この第1、第2の排気口3,4から排出された排気流e1,e2を床面又はその付近で衝突させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】初期動作が不安定で電力を消費する汚れ検出手段への通電を不要時にはOFFすることで、消費電力を削減することのできる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】本体に設けた吸気口と、この吸気口から吸気した汚れ空気を清浄化する浄化手段としてのフィルター4と、このフィルター4に通風する送風手段としてのファンモーター5と、空気中の汚れ成分を検出する汚れ検出手段としてのガスセンサー8と、このガスセンサー8に電源を供給する電源部と、この電源部から前記ガスセンサー8への電源供給のON/OFFを制御する制御部と、人の有無を検出する人検出手段としての人感センサー9aとを備え、前記人感センサー9aが人が居ないことを検出している間は、前記制御部は前記電源部から前記ガスセンサー8への電源供給をOFFするようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生運転にかかる燃料を不要に増大させることなく、かつ簡易な構成で排気浄化フィルタの溶損を防止できる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気浄化システムのDPF再生制御処理では、DPFのPM堆積量QPMが開始判定量REGSTARTを超えた場合に、DPF昇温制御を行いDPFに堆積したPMを燃焼するフィルタ再生運転を実行する(S2,S4,S5)。また、DPF再生制御処理では、上記フィルタ再生運転の実行中において、エンジンから排出されDPFに流入する排気の流量QEXTが、所定の流量下限値QEXTMINを下回ったと判定されたことに基づいて、排気流量QEXTを増量する排気流量増量処理を実行する(S8,S14)。 (もっと読む)


【課題】床面に堆積する花粉及びハウスダスト等の塵埃を空気中に舞い上げるとともに、舞い上がった花粉及びハウスダスト等の塵埃を高効率で捕集除去し室内空気を清浄化する塵埃除去システムを得る。
【解決手段】第1の塵埃除去装置101は、本体102、本体102内に室内空気を吸い込む吸込口103、塵埃を除去し清浄化する空気清浄フィルター、清浄空気を吹き出す吹出口104、吸込口103から吸い込まれた室内空気を風路に流通させるための送風器、第2の塵埃除去装置201の位置を検知する位置検知センサー105、及び、本体102を回転駆動させる本体回転手段を備え、第1の塵埃除去装置101と同様の構成の第2の除去装置201を対向する位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】人の存在または動きを検知し、素早く集塵気流を生成し人の活動により発生する塵埃を迅速かつ効率よく回収できる室内用集塵装置を提供する。
【解決手段】集塵気流10により移動する塵埃を回収する集塵手段8と、室内に複数配置されると共に前記集塵手段8と互いに連携して動作することで前記室内全体に前記集塵気流10を発生させる送風手段7a〜7cと、人の存在または動きを検知する人検知手段8aと、前記人検知手段8aの検知状態に応じて、前記送風手段7a〜7cと前記集塵手段8を制御する制御手段9とを備えたもので、人検知手段8aにより人の動きを検知して集塵気流10を生成するので、人の活動によって発生する塵埃の検知から集塵気流10の生成を素早く行い、この集塵気流10によって集塵手段8へ塵埃を集めて集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】室内の空気汚れが増加しているのか減少しているのか判らず使用者に十分な情報を伝えきれていないという課題があり、室内の環境を時系列でモニターすることができる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】室内の空気汚れを検出する汚れ検出手段として光学式の粉塵センサー6Aからの検出レベルを時系列的に汚れ表示部7に表示するようにし、現在から数分前または数十分前までの汚れレベルを表示することで使用者が汚れの変化状況を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】集塵装置で設置自由度の高い構成では室内全体の塵埃を集めるのに適した集塵気流を形成するのは難しく、また砂などの集塵気流には乗らない重量のある塵埃の集塵が困難であったが、送風手段と集塵手段が連携制御した送風動作により室内全体に循環する集塵気流を発生させ高い集塵を実現すると共に、自動移動式掃除機との連携で重量のあるほこりも効率よく回収できる集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内に設置され風向及び風量を変化させ前記室内に気流を発生させる送風手段7と、吸引により塵埃を回収すると共に排気によって室内に気流を発生させる集塵手段8と、前記送風手段及び前記集塵手段の連携制御した送風動作により室内を循環する集塵気流10を形成して集塵し、さらに重量のあるほこりも効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い捕集効率を持つ内部濾過型の気体フィルター材を提供する。
【解決手段】 この内部濾過型の気体フィルター材は、横断面が井型の合成繊維が集積されてなる繊維集積体からなる。横断面が井型の合成繊維としては、一般的に横断面が井型の熱可塑性合成繊維が用いられる。たとえば、繊度約5デニールで繊維長約50mmの横断面井型のナイロン短繊維が用いられる。繊維集積体としては、見掛け密度が0.05〜0.2g/cm3程度の不織布が用いられる。この気体フィルター材は、粒径が5μm以下の塵埃の捕集性に優れている。また、この気体フィルター材は、濾過速度0.5m/s〜1.75m/sの範囲で良好な塵埃捕集性を有している。 (もっと読む)


【課題】空調気流と集塵気流を同時に発生させ、空調と同時に効率良く空気中の塵埃を回収することができる空調機器を提供する。
【解決手段】空調機器筐体部7と、前記空調機器筐体部7の内部に設けられると共に、吸気口部9を通して室内の空気を前記空調機器筐体部7内に取り入れるための送風ファン部8と、前記空調機器筐体部7の外部に空気を吹き出す主排気口部10及び副排気口部11と、前記吸気口部9に設けられるフィルタ手段12と、前記主排気口部10に設けられ空調に適した空調気流16を作る主気流制御手段13と、前記副排気口部11に設けられ空気中の塵埃を回収するための集塵気流17を発生させる副気流制御手段14とを有するもので、空調気流16と集塵気流17を同時に発生することで、室温の調整と空気の清浄化を同時に行うことができる。 (もっと読む)


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