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Fターム[4D058NA03]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 濾過操作制御 (364) | 通過風量制御 (311) | 被処理ガス量変化によるもの (18)

Fターム[4D058NA03]に分類される特許

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【課題】低風量においても処理効率の低下を防ぐ、高処理効率と静音化を両立させた空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】空隙を有する担体からなる有害物質除去材、送風手段、及び前記担体の空隙の孔径を可変させることができる孔径制御手段を備えていることを特徴とする、空気清浄装置。 (もっと読む)


【課題】
安全キャビネットで作業する作業者の身長の高さに対応した安全キャビネットを、すなわち前面シャッタの開口寸法を変化させても、作業空間内に外部の雑菌を侵入させず、かつ、作業室内の微生物・病原体を外部に出さない安全キャビネットを提供する。
【解決手段】
前面シャッタの開口寸法を検出し、それに応じて作業室内への清浄気流吹き出し風速、前面開口部の流入風速を、感染を防止する物理的隔離性能を維持できる所定の風速に変化させたものである。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生制御が実行中か否かに関わらず常に適切なNOx排出量を算出して過不足のない尿素水溶液を供給でき、もって、良好なNOx浄化性能を実現できると共に、無駄な尿素水溶液の消費やスリップを未然に防止できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】NOx排出量の算出用のマップとして通常制御時マップとは別に、DPFの強制再生時の過程に応じた予備昇温制御時マップ、上昇制御時マップ、下降制御時マップを設定し、現在の運転状態に応じたマップからNOx排出量を算出し(S4,16,18)、算出したNOx排出量から求めた尿素供給量に基づき噴射ノズルを駆動して尿素水溶液を供給する(S8)。 (もっと読む)


【課題】アスベストを溶融又は焼却処理して無害化するにあたり、排ガス中に混入するアスベストを排ガスライン中で確実に除去できるようにすること。
【解決手段】アスベストを含有するアスベスト廃棄物を溶融又は焼却処理するアスベスト廃棄物処理炉1と、このアスベスト廃棄物処理炉から排出された排ガスを処理する排ガスラインとを備えたアスベスト廃棄物処理装置において、排ガスラインの途中にHEPAフィルタ8を配置し、排ガスをHEPAフィルタ8に導入し通過させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来とほぼ同一の空気浄化度を維持しながら、騒音を一層抑制することができ、しかも使用電力を低減することができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】ケーシング11と、そのケーシング内に配置される、ケーシング内に空気を吸引する送風機12、その送風機の出口に連結される消音ボックス13および前記ケーシングの吹き出し口15に連結されるHEPAフィルタ14とを備えた空気清浄装置10であり、HEPAフィルタ14は、高さ135〜200mmで、面風速1.59m/秒における初期圧力損失が200Pa未満である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタの昇温部分が偏在してしまうことを抑制し、パティキュレートフィルタの全体を可及的に均一に昇温させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1から排出される排気を合流させる合流排気管6と、合流排気管6の下流で合流排気管6から分岐する2つの分岐排気管7,8と、2つの分岐排気管7,8の夫々に設けられる、酸化能を有する触媒を担持した2つのフィルタ9,10と、PM酸化除去処理を行う再生手段と、再生手段によるPM酸化除去処理の実行時における分岐排気管7,8の排気流量を小流量と大流量とに交互に切り換え、合流排気管6から2つの分岐排気管7,8の夫々に流れる排気流量を変更する切換弁12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内空気を効果的に清浄できるとともに、デザイン性を重視した空気清浄機を提供する。
【解決手段】筺体2の一側部23に第1の吸気口14,第2の吸気口15及び第3の吸気口9を設けたので、筺体2の前面部35において吸込用の開口部によるデザイン上の制約がなくなり、当該筺体2の前面部35を所望のデザインに形成でき、かくしてデザイン性を重視した空気清浄機1を提供できる。また、これら第1の吸気口14,第2の吸気口15及び第3の吸気口9によって、筺体2に室内空気を十分に吸い込むことができるので、室内空気を効果的に清浄できる。 (もっと読む)


【課題】従来システム及び方法における欠点を解決する、フィルターハウジング内の色々のポイント位置でのフィルター要素の圧力及び又は流量を正確に測定するためのシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】圧力センサ30がフィルタ要素10に取付けられ、圧力センサ30の付近に、あるいは圧力センサと一体化して無線トランスミッタ40も位置付けられる。無線トランスミッタ40は圧力センサ30と共に一つの一体部品内にカプセル封入され得、あるいはトランスミッタ40及びセンサ30は分離され、電気信号の如きを介して相互通信され得る。フィルタハウジング20の外側に位置付けた無線レシーバ60が無線トランスミッタとの通信用に使用され無線レシーバとしてはRFIDリーダーあるいはベースステーションが用いられる。RFIDタグのような無線トランスミッタ40を圧力センサ30にカップリングさせ得る。 (もっと読む)


【課題】排出ガス流量が少ない運転領域でも捕集器の欠損の有無を正確に判定可能にする。
【解決手段】捕集器の前後差圧に基づいて捕集器の欠損の有無を判定する内燃機関用排気浄化装置において、欠損の有無を判定する際の排出ガスの体積流量VEXiが排気流量目標値VEXtrg未満のときには、ポスト噴射等により排出ガスの温度を上昇させて排出ガスの体積流量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】室内の広さを設定することで検出する空気汚れに対する運転をより効率的におこなうことができる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に備えたガス検出部5や粉塵検出部6と、室内の広さを設定する畳数設定部7により、ガス検出部5や粉塵検出部6から検出した汚れレベルにより決定される運転風量を畳数設定部7により設定された畳数によって再設定され、空気汚れに対して無駄な運転をせず効率良く運転できる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来のラボ機に比べて極微量の仕込量でも有効に作動する流動層装置の提供。
【解決手段】 流動化容器6、多孔板10、下側スプレーノズル17、バグフィルタ5、上側スプレーノズル31、逆洗ノズル39、逆洗ノズル昇降装置40を備える。流動化容器6は、逆円錐台形の筒状に形成されている。多孔板10は、流動化容器6の下部開口を閉じるよう設けられる。下側スプレーノズル17は、多孔板10を介して流動化容器6内へ空気を噴出する。バグフィルタ5は、流動化容器6の上部開口に設けられる。上側スプレーノズル31は、下方へ向けてスプレー液を噴霧する。逆洗ノズル39は、バグフィルタ5の外側から内側へ向けて空気を噴出することで、バグフィルタ5に付着する粉粒体を払い落とし、逆洗ノズル昇降装置40により上下動される。流動化容器6は、バイブレータ37により振動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 PM再生制御用昇温処理を実行する際に排気浄化用フィルタの上流から排気系内に燃料を添加する内燃機関排気浄化装置にて、高濃度HCの外部への排出を防止する。
【解決手段】 空燃比AF、算出空燃比AFc、排気温度thcoに基づいて高濃度の未燃燃料排出を示すか否かを判定している(S110,S112,S114)。そして高濃度未燃燃料が排出されると判断される場合には(S110,S112,S114のいずれかで「no」)、PM再生制御における添加1回当たりの燃料添加量を減少補正している(S116)。したがって高濃度のHCが排気浄化用フィルタの下流に排出される状況となると、直ちに添加1回当たりの燃料添加量が減少されるので、高濃度HCの外部への排出を防止することができ、白煙の発生を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】逆洗や圧縮空気吹き込みや煤の加熱燃焼などの大掛かりな装置、手段を必要とせず、DPF中の堆積物の排出を効率よく行うことができる排ガス処理設備および方法を提供する。
【解決手段】多孔質波板と多孔質平板の対を基本単位とし、該多孔質波板の波板稜線が交互に直交するように積層された成形体であって、前記多孔質平板を介して前記多孔質波板との間にそれぞれ排ガスの流入経路と流出経路が形成されるフィルタ装置と、該フィルタ装置に堆積した堆積物を排ガスによりパージする排ガスのバイパス流路と、前記フィルタ装置の排ガス流路(フィルタ流路)と前記バイパス流路のいずれかを選択する切替弁とを有する排ガス処理装置を、排ガス源に対して並列に複数系列設け、前記フィルタ装置に堆積した堆積物のパージ時に、前記バイパス流路に流通させる排ガスの流速が、前記排ガス処理時のフィルタ流路の排ガスの流速よりも大きくなるように、前記パージする排ガス処理装置の系列を選択可能にした排ガス処理設備。 (もっと読む)


【課題】設置面積を小さく保ちつつ、性能の良い空気清浄機を提供すること。
【解決手段】ハウジング2には、上下段に分けられた上区画室12および下区画室13が備えられている。上区画室12には、上モータ17、ファン18、細塵フィルタ14および脱臭フィルタ15を含む上構成ユニット25が備えられている。下区画室13には、下モータ22、ファン23、粗ゴミフィルタ19および花粉専用フィルタ20を含む下構成ユニット26が備えられている。よって、上構成ユニット25および下構成ユニット26が上下2段に配置されているので、空気清浄機1の奥行きが大きくなるのを防ぐことができ、設置面積を小さく保つことができる。また、構成ユニットを2つ備えているので、空気をより多く吸い込んで浄化することができ、空気清浄機1の性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな床面積と比較的小さな騒音を維持しながら比較的大きな容量を備えた空気処理装置を提供する。
【解決手段】 本空気処理装置は、比較的大容量であるが、床面積が小さく、低騒音である。本空気処理装置は、垂直方向に延在する吸い込みチャンバ30と吹き出しチャンバ32とを形成するハウジング12を有する。送風機18は、吸い込みチャンバ30内に配設され、本空気処理装置内で空気を流通させる。略平面的なフィルター22,24が吹き出しチャンバ32内において後壁50から離れて配設されて、プレナム室180を形成している。このハウジング12の後壁50は、曲面とされ、フィルター面に一定空気圧を作用するような形状とされている。本空気処理装置は、床上に設置または壁面に垂直方向または水平方向に設置される。さらに、本空気処理装置は、所定時間全速運転し、その後自動的に先の運転速度に戻るコントロールメカニズムを有する。 (もっと読む)


【課題】 最大風量で運転し、この最大風量までの時間間隔を短くして、より最大風量で運転する機会を増やして室内の空気の汚れを清浄する空気清浄機を提供する。
【解決手段】 室内の空気を吸込口10から吸引し集塵フィルタ13を介して吹出口11から清浄空気を送風する送風ファン3と、室内の空気の汚れを検出するほこりセンサ4及びガスセンサ5と、1分の間、風量が最大になるように送風ファン3を制御し、その後、1時間の間、各センサ4,5の検出に基づいて送風ファン3の風量を制御する制御部6とを備え、制御部6は、1分の間に風量を最大にしているときに各センサ4,5の検出に基づいて室内の空気が汚れているかどうかを判定し、空気が汚れているときは、前記の1時間を30分に変更する。 (もっと読む)


【課題】汚れの少ない時間帯である就寝時等に対応して、自動的に運転パターンを形成し、生活パターンに合わせた運転をおこなうことのできる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に備えたガス検出部5や粉塵検出部6と、室内の明るさを検出する光検出部8により、ガス検出部5や粉塵検出部6から検出した汚れレベルにより決定される運転風量を光検出部8の検出レベルによりさらに制御して、就寝時等の夜間時に運転風量を下げて低騒音で運転できる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな床面積と比較的小さな騒音を維持しながら比較的大きな容量を備えた空気処理装置を提供する。
【解決手段】 本空気処理装置は、比較的大容量であるが、床面積が小さく、低騒音である。本空気処理装置は、垂直方向に延在する吸い込みチャンバ30と吹き出しチャンバ32とを形成するハウジング12を有する。送風機18は、吸い込みチャンバ30内に配設され、本空気処理装置内で空気を流通させる。略平面的なフィルター22,24が吹き出しチャンバ32内において後壁50から離れて配設されて、プレナム室180を形成している。このハウジング12の後壁50は、曲面とされ、フィルター面に一定空気圧を作用するような形状とされている。本空気処理装置は、床上に設置または壁面に垂直方向または水平方向に設置される。さらに、本空気処理装置は、所定時間全速運転し、その後自動的に先の運転速度に戻るコントロールメカニズムを有する。 (もっと読む)


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