糠床を末代まで伝え、臭いせず、清掃簡単な器(壺)
【課題】糠漬け作業の煩わしさは強烈な臭い、素手に糠味噌が付いて、毎回、洗い流す事は、勿体無い、或いは、素手に糠味噌が付いて、素手がヒリヒリして痛む臭いが簡単には取れない、作業が面倒臭い糠床を末代まで残す事は非常に難しいので、簡単にしかも手を汚さずに満遍無くかき混ぜられる装置を提供する。
【解決手段】糠床の撹拌は備え付けの専用手袋7を用いて行う。強烈な臭いは、吸入弁、排気弁、を換気扇に接続し外気に排出する。
【効果】人間工学的に作業が楽な姿勢で行われ、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。
【解決手段】糠床の撹拌は備え付けの専用手袋7を用いて行う。強烈な臭いは、吸入弁、排気弁、を換気扇に接続し外気に排出する。
【効果】人間工学的に作業が楽な姿勢で行われ、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は従来までの糠漬け作業の煩わしさを、一挙に解決した物である。
【背景技術】
【0002】
従来、までの糠漬けは糠(麹・山椒・唐辛子・等等)を塩水と練ったものを、壺、或いは樽に貯え置いて野菜などを漬ける作業であるが、糠床を腐敗しないように風味を損なわないように、毎日糠床を素手で掻き混ぜなければ、ならない。
その際、強烈な臭いがする、素手に糠味噌が付いて、毎回、洗い流す事は、勿体無い、或いは、素手に糠味噌が付いて、素手がヒリヒリして痛む、臭いが消えにくい等、糠床を末代まで残す事は、非常に難しい。
【発明を実施するための形態】
【0003】
本発明は、人間工学的に作業が楽な姿勢行われる。又、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。(合成ゴム・ビニール等のアレルギーは軍手の使用)
【発明の効果】
【0004】
このようにすれば、素手に付着した、雑菌等で、糠味噌を腐敗に導く事は無い。
又、強烈な臭いに、悩まされる事は無い。それを図面について説明すれば、図符号、 吸入弁2 排気弁3、を換気扇に接続使用で外気に排出、通常は蓋をする事で十分である。又、已む無く家を一ヶ月前後、空ける場合は糠味噌を丁寧に掻き混ぜ、(余分な水分は取り除く。)空気が入らない様に、均一におさえつけ、塩を手袋及び内側の蓋全体にぬ擦り付ける、(塩で消毒、)均一におさえつけた糠味噌の表面に塩が落ちるが少ない、糠味噌の表面全体に白くなる位、厚みが5mm〜1cm位均一に敷き詰める事により一ヶ月前後、糠味噌を腐敗に導く事は無い又、厚みが5mm〜1cm位の塩は塩分濃度が濃厚、上部のみ一旦、取り除き、後の漬物に除除に使用する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 正面図
【図2】 背面図
【図3】 平面図
【図4】 底面図
【図5】 正面図の中央の断面図
【図6】 正面図の中央の断面図に背面から見た手袋(ビニール・合成ゴム)の位置図の姿図。
【図7】 B−Bの断面図の拡大図。手袋(ビニール・合成ゴム)を着用時の姿図。吸入弁と排気弁の姿図。弁は記入してない。
【図8】 A−Åの断面図(右側面図の断面図)に9(人間)及び10(壺の台)を簡単に書いた時の作業時の姿図。
【図9】 斜視図 一般家庭の冷蔵庫等に収まる、コンパクト設計、1(かき混ぜる時の開口部)6(漬物の素材の取り入れ口及び蓋)4(5、の蓋)5(容器、或いは壺)
【図10】 A−Åの断面図(右側面図の断面図)に9(人間)及び10(壺の台) を簡単に書いた時の作業時の姿図。
【図11】 図の符号−7の5本指の形の手袋の姿図。
【図12】 図の符号−7の2本指、親指と他の4本が治まる形の手袋の姿図。
【図13】 図の符号−7の3本指、親指と小指、左右兼用の形の手袋の姿図。
【符号の説明】
1 手でかき混ぜる時の開口部(人間の腕が元まで入る余裕がある径。)
2 吸入弁用の開口部。
3 排気弁用の開口部。
4 図の符号−5の壺の蓋
5 壺
6 漬物の素材を出し入れする所の蓋。(キャベツが丸ごと入る大きさ。)
7 手袋(合成ゴム、ビニール等、弾性に富、塩等に強く丈夫な物。)
8 図の符号−7の手袋を、図の符号−1の開口部に装着用のワッカの簡単な断面図。
9 人間
10 糠床を末代まで伝え、臭いせず、清掃簡単な器(壺)の台。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は従来までの糠漬け作業の煩わしさを、一挙に解決した物である。
【背景技術】
【0002】
従来、までの糠漬けは糠(麹・山椒・唐辛子・等等)を塩水と練ったものを、壺、或いは樽に貯え置いて野菜などを漬ける作業であるが、糠床を腐敗しないように風味を損なわないように、毎日糠床を素手で掻き混ぜなければ、ならない。
その際、強烈な臭いがする、素手に糠味噌が付いて、毎回、洗い流す事は、勿体無い、或いは、素手に糠味噌が付いて、素手がヒリヒリして痛む、臭いが消えにくい等、糠床を末代まで残す事は、非常に難しい。
【発明を実施するための形態】
【0003】
本発明は、人間工学的に作業が楽な姿勢行われる。又、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。(合成ゴム・ビニール等のアレルギーは軍手の使用)
【発明の効果】
【0004】
このようにすれば、素手に付着した、雑菌等で、糠味噌を腐敗に導く事は無い。
又、強烈な臭いに、悩まされる事は無い。それを図面について説明すれば、図符号、 吸入弁2 排気弁3、を換気扇に接続使用で外気に排出、通常は蓋をする事で十分である。又、已む無く家を一ヶ月前後、空ける場合は糠味噌を丁寧に掻き混ぜ、(余分な水分は取り除く。)空気が入らない様に、均一におさえつけ、塩を手袋及び内側の蓋全体にぬ擦り付ける、(塩で消毒、)均一におさえつけた糠味噌の表面に塩が落ちるが少ない、糠味噌の表面全体に白くなる位、厚みが5mm〜1cm位均一に敷き詰める事により一ヶ月前後、糠味噌を腐敗に導く事は無い又、厚みが5mm〜1cm位の塩は塩分濃度が濃厚、上部のみ一旦、取り除き、後の漬物に除除に使用する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 正面図
【図2】 背面図
【図3】 平面図
【図4】 底面図
【図5】 正面図の中央の断面図
【図6】 正面図の中央の断面図に背面から見た手袋(ビニール・合成ゴム)の位置図の姿図。
【図7】 B−Bの断面図の拡大図。手袋(ビニール・合成ゴム)を着用時の姿図。吸入弁と排気弁の姿図。弁は記入してない。
【図8】 A−Åの断面図(右側面図の断面図)に9(人間)及び10(壺の台)を簡単に書いた時の作業時の姿図。
【図9】 斜視図 一般家庭の冷蔵庫等に収まる、コンパクト設計、1(かき混ぜる時の開口部)6(漬物の素材の取り入れ口及び蓋)4(5、の蓋)5(容器、或いは壺)
【図10】 A−Åの断面図(右側面図の断面図)に9(人間)及び10(壺の台) を簡単に書いた時の作業時の姿図。
【図11】 図の符号−7の5本指の形の手袋の姿図。
【図12】 図の符号−7の2本指、親指と他の4本が治まる形の手袋の姿図。
【図13】 図の符号−7の3本指、親指と小指、左右兼用の形の手袋の姿図。
【符号の説明】
1 手でかき混ぜる時の開口部(人間の腕が元まで入る余裕がある径。)
2 吸入弁用の開口部。
3 排気弁用の開口部。
4 図の符号−5の壺の蓋
5 壺
6 漬物の素材を出し入れする所の蓋。(キャベツが丸ごと入る大きさ。)
7 手袋(合成ゴム、ビニール等、弾性に富、塩等に強く丈夫な物。)
8 図の符号−7の手袋を、図の符号−1の開口部に装着用のワッカの簡単な断面図。
9 人間
10 糠床を末代まで伝え、臭いせず、清掃簡単な器(壺)の台。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
符号7の手袋状で壺の中の糠味噌等を手を汚さず、満遍、無くかき混ぜられる装置。
【請求項1】
符号7の手袋状で壺の中の糠味噌等を手を汚さず、満遍、無くかき混ぜられる装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【公開番号】特開2010−200732(P2010−200732A)
【公開日】平成22年9月16日(2010.9.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−75089(P2009−75089)
【出願日】平成21年3月2日(2009.3.2)
【出願人】(599117129)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年9月16日(2010.9.16)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年3月2日(2009.3.2)
【出願人】(599117129)
【Fターム(参考)】
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