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Fターム[4B069DB17]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の母料 (138) | 特定漬け床 (33) | ぬかみそ床 (13)

Fターム[4B069DB17]に分類される特許

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【課題】 漬け物によるナスの退色を有意に防止できるナスの漬け物の製造方法とナスの漬け物を提供する。
【解決手段】 生ナスを、黒米の抽出エキスを有効成分として含有してなるナスの漬け物用退色防止材に浸漬することによるナスの漬け物の製造方法としたものであり、前記黒米の抽出エキスは、ポリフェノール含量が15.0%以上、かつアントンアニン含量が5.0%以上であるのが良く、また、それによって得られるナスの漬け物とした。
【効果】 当該製造方法は、安全性及び経済性を備えており、それを用いることににより、ナスの退色が抑制されたナスの漬け物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】特有のうま味を有し色保持性が高く、かつ、血圧降下作用を示す有用な生理活性物質を多く含んだ従来に無かったような漬物を製造する方法を提供する。
【解決手段】米糠と白味噌とを混合して調製された糠床に野菜を漬け込む。 (もっと読む)


【課題】梅干しの製造過程で生じる産業廃棄物としての「梅塩の原液」を廃棄する事無く、有効に利用する事の出来る「梅エキス入り塩で漬け込む鯖の糠漬(へしこ)」の製造方法を提供する。
【解決手段】梅干しの製造過程に生じる「梅塩の原液」を捨てずに梅塩を作り、この梅塩で鯖の塩漬けおよび糠漬をする事によって、生臭さを取り除き、かつ旨味・まろやかさを引き出す。 (もっと読む)


【課題】ぬか漬け用のぬか床として、腐敗臭が無く、狭い台所内においては勿論、冷蔵庫内にも保存しうる得る漬物用ぬか床を提供すること、並びに、ぬか床に添加することにより、腐敗菌であるウェルシュ菌などの不快臭を押さえることができるぬか床用添加物を提供すること。
【解決手段】少なくとも米糠、食塩並びに水を混合してなる漬物用ぬか床であって、オリゴ糖を添加したことを特徴とする漬物用ぬか床であり、具体的には、前記オリゴ糖が、オリゴ糖が、フラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖(ラクトスクロース)、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、ビートオリゴ糖又は大豆オリゴ糖から選択させるものである上記の漬物用ぬか床であって、さらに、ビール酵母、米酵母、ビフィズス菌、乳酸菌又はイースト菌を添加したことを特徴とする上記の漬物用ぬか床、並びにこれらを含有するぬか床用添加物である。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くすこと。ぬか床に触れることで、独特のぬか床の臭いが手についてしまう。又、雑菌などの進入、増殖などそれを改善するぬか床をつくるための方法を提供する。
【解決手段】乾燥したぬか床1を、ソイロン製又は紙製ダシ袋2に詰めることによって、直接ぬかに触れなくてよく、清潔である。野菜などの材料にもぬか床がつかないので、処理が簡単である。
【効果】皿に盛り付け、上からラップフィルムをして、冷蔵庫で一週間保管し、試食してみたが、味も色も一週間前と変わらず、日持ちすることが証明された。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くすこと。また、従来のぬか床は毎日混ぜないと、漬けた野菜からでる水分の増加によって、乳酸菌や酪酸菌、産膜酵母等の増加によって、酸味と悪臭が増える。それを改善するぬか床を提供する。
【解決手段】醗酵・熟成させたぬか床を乾燥させ、ぬか床の水分を無くすことで、酸味や悪臭をなくし、またカビなどの雑菌繁殖も減らすことができる。
【効果】十分に熟成乾燥したぬか床60lを1ヶ月間、自然乾燥させ、さらに常温で3ヶ月間、密閉保存後、200gを取り出し、洗ったナス(半割り)2本、キュウリ2本、ニンジン2本にまぶし漬け込んだ結果、常温25℃で10時間〜20時間で熟成したぬか漬物が出来た。その漬物を洗い、一口大に切り、皿に盛り付け、上からラップフィルムをして、冷蔵庫で一週間保管し、試食してみたが、味も色も一週間前と変わらず、日持ちすることが証明された。 (もっと読む)


【課題】主に家庭にて使用され、漬物容器内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する軟体性の漬物製造容器を提供する。
【解決手段】軟体性の漬物容器1であるため、直接糠床に手を入れてかき回すことなく、もむことができ、糠床に投入された野菜を個別に取出す際の取出し口に軟体性の受け皿3を設け、さらに突起を設けることで、糠が周囲にこぼれおちぬように受け止め、水などで洗い流す際、一カ所から水が流れ落ちるように設けられた気密性のある蓋付漬物容器1。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くす。また、従来のぬか床は、漬けた野菜からでる水分の増加によって、ぬか床の風味がすっぱくなるが、それを改善するぬか床をつくる。
【解決手段】醗酵・熟成させたぬか床を乾燥させ、ぬか床の水分を無くすことで、すっぱくなる原因の酢酸菌の増加を遅らせる。また、カビなどの雑菌繁殖も減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】糠漬け作業の煩わしさは強烈な臭い、素手に糠味噌が付いて、毎回、洗い流す事は、勿体無い、或いは、素手に糠味噌が付いて、素手がヒリヒリして痛む臭いが簡単には取れない、作業が面倒臭い糠床を末代まで残す事は非常に難しいので、簡単にしかも手を汚さずに満遍無くかき混ぜられる装置を提供する。
【解決手段】糠床の撹拌は備え付けの専用手袋7を用いて行う。強烈な臭いは、吸入弁、排気弁、を換気扇に接続し外気に排出する。
【効果】人間工学的に作業が楽な姿勢で行われ、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】特に工業的な糠漬け製造における糠漬け用浸漬液の製造期間の短縮およびそれらの維持の簡便化、その成分安定性および均一性の保持、並びに製造された糠漬けに対する良好な風味の付与および粗大糠粒子の洗浄作業とそれに伴う排水問題を解消すること。
【解決手段】米糠の乳化液を乳酸菌、酵母および/またはプロピオン酸生産菌で発酵させたことを特徴とする、米糠発酵組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 茄子の漬物の漬かり度合を利用者が手を汚すことなく選択でき、従来品のように漬かり過ぎで慌てて食べる必要のない包装容器入り茄子の浅漬けを提供する。
【解決手段】 漬床2aと茄子1が隔離する手段として茄子を袋状シート材3aで内包した内包装体3が漬床を充填した外容器5a内に装填され、漬床に手を触れずに該隔離状態を解除して両者を混合させる手段として内包装体の一側縁部3bが外容器の外側に裸出する。袋状シート材と茄子の表皮は密着するが、該シート材を折り返し2層(符号4)とする方法等により袋状シート材のみを容易に外容器から排出可能とした。なお利用者は食する時を見計らって袋状シート材を引き抜き漬込みを開始させる。このため流通時漬込み前の茄子の鮮度保持と、前記隔離状態の解除後の漬込み時間を短縮するため、少・多糖類の水溶液や寒天7及び乳酸菌などを茄子と同封する。 (もっと読む)


【課題】 殻付落花生には「炒り落花生」と「ゆで落花生」の2種類しかない。「落花生の漬物」は、市販されていないので、それを提供する。
【解決手段】 落花生を茹でて、漬物漬け剤(例、米ぬか)に漬け込んだ落花生の漬物と、その漬物を脱残滓、殺菌、漂白、半乾燥した落花生漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ぬか床の手入れを簡略化したぬか漬け製造装置を提供する。
【解決手段】液状のぬか床を収納する容器の下部が連通するように仕切り板を設け、区分けされた各小部屋毎に歯車装置により連動させることができる螺旋状のスクリュウ型撹拌羽根を設置する。該撹拌羽根の一つにハンドル5を取り付け、ハンドルを回すことにより、新鮮な空気を液状のぬか床に導入し、ぬか床全体をかき混ぜる。また、ぬか床に漬けている野菜も容器上方へ移動することから手を汚さずに取り出すことができる。また、ハンドルを正逆回転することにより、漬け具合を調製することができる。 (もっと読む)


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