蛍光観察装置
【課題】異なる要因により除算した画像に残存する観察距離・観察角度に対する依存性をその要因に応じて高精度に除去する。
【解決手段】被写体Aの蛍光画像または参照画像を取得する蛍光画像取得部18及び参照画像取得部17と、参照画像に基づく画像で蛍光画像に基づく画像を除算し除算画像を生成する除算画像生成部64と、除算画像に基づく最終蛍光画像を表示する表示部20と、除算画像生成部64による除算画像の生成または表示部20による最終蛍光画像の表示に先立ち参照画像および蛍光画像のうち少なくとも一方ならびに/もしくは除算画像に対して補正処理を施す補正処理部65と、被写体Aの観察条件を決定する観察条件決定部7と、該観察条件決定部7によって決定された観察条件に応じて補正処理部65による補正処理に係るパラメータを設定する補正条件設定部66とを備える蛍光観察装置100を提供する。
【解決手段】被写体Aの蛍光画像または参照画像を取得する蛍光画像取得部18及び参照画像取得部17と、参照画像に基づく画像で蛍光画像に基づく画像を除算し除算画像を生成する除算画像生成部64と、除算画像に基づく最終蛍光画像を表示する表示部20と、除算画像生成部64による除算画像の生成または表示部20による最終蛍光画像の表示に先立ち参照画像および蛍光画像のうち少なくとも一方ならびに/もしくは除算画像に対して補正処理を施す補正処理部65と、被写体Aの観察条件を決定する観察条件決定部7と、該観察条件決定部7によって決定された観察条件に応じて補正処理部65による補正処理に係るパラメータを設定する補正条件設定部66とを備える蛍光観察装置100を提供する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
被写体に励起光および照明光を照射する光源を有する照明部と、
前記光源からの前記励起光の照射により前記被写体において発生した蛍光を撮影し蛍光画像を取得する蛍光画像取得部と、
前記光源からの前記照明光の照射により前記被写体から戻る反射光を撮影し参照画像を取得する参照画像取得部と、
前記参照画像に基づく画像を用いて前記蛍光画像に基づく画像を除算し除算画像を生成する除算画像生成部と、
前記除算画像生成部によって生成された前記除算画像に基づく最終蛍光画像を表示する表示部と、
前記除算画像生成部による前記除算画像の生成または前記表示部による前記最終蛍光画像の表示に先立ち前記参照画像および前記蛍光画像のうち少なくとも一方ならびに/もしくは前記除算画像に対して補正処理を施す補正処理部と、
前記被写体の観察条件を決定する観察条件決定部と、
該観察条件決定部によって決定された前記観察条件に応じて前記補正処理部による前記補正処理に係るパラメータを設定する補正条件設定部とを備える蛍光観察装置。
【請求項2】
前記補正処理部が、前記除算画像に対して前記後補正処理を行うことにより前記最終蛍光画像を生成する後処理部を備える請求項1に記載の蛍光観察装置。
【請求項3】
前記後処理部が、前記除算画像に対して異なる後補正処理を施す複数の後処理モードを有し、
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記複数の後処理モードのうち少なくとも1つの後処理モードに係る前記パラメータを後処理パラメータとして設定する請求項2に記載の蛍光観察装置。
【請求項4】
前記補正条件設定部は、前記除算画像と前記蛍光画像とに付す重みを前記後処理パラメータとして設定し、
前記後処理部が、前記補正条件設定部によって設定された重みで前記除算画像と前記蛍光画像とを重み付けし、重み付けされたこれらの画像を乗算または加算する請求項2または請求項3に記載の蛍光観察装置。
【請求項5】
前記後処理部が、前記除算画像生成部によって生成された前記除算画像における画素ごとの階調値の平均値と標準偏差と重み付け係数とに基づいて前記蛍光画像の階調値に対する階調値閾値を算出し、算出された前記階調値閾値より大きい階調値を有する領域と前記階調値閾値より小さい階調値を有する領域との前記最終蛍光画像におけるコントラストを拡大し、
前記補正条件設定部が、前記重み付け係数を前記後処理パラメータとして設定する請求項2または請求項3に記載の蛍光観察装置。
【請求項6】
前記補正条件設定部が、前記蛍光画像の階調値に対して第1の閾値を、前記除算画像の階調値に対して第2の閾値をそれぞれ前記後処理パラメータとして設定し、
前記後処理部が、前記蛍光画像の前記第1の閾値より高い階調値を有する第1の領域を抽出し、前記除算画像の前記第2の閾値より高い階調値を有する第2の領域を抽出し、抽出した前記第1の領域と前記第2の領域とが重複する重複領域を前記蛍光画像から抽出する請求項2または請求項3に記載の蛍光観察装置。
【請求項7】
前記補正処理部が、前記参照画像取得部による前記参照画像および前記蛍光画像取得部による前記蛍光画像の少なくとも一方に対して前補正処理を行うことにより前記除算画像生成部において前記除算画像の生成に用いられる除算用参照画像および除算用蛍光画像を生成する前処理部を備える請求項1から請求項6のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【請求項8】
前記前処理部が、前記参照画像および前記蛍光画像のうち少なくとも一方に対して異なる前補正処理を行う複数の前処理モードを有し、
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記複数の前処理モードのうち少なくとも1つの前処理モードに係る前記パラメータを前処理パラメータとして設定する請求項7に記載の蛍光観察装置。
【請求項9】
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記蛍光画像におけるSN比に対するSN閾値を前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部は、前記蛍光画像取得部が備える撮像素子により取得された蛍光画像の輝度情報に基づいて、蛍光画像におけるSN比が前記SN閾値以上となるように前記撮像素子におけるビニング加算画素数および/または露光時間を調節する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項10】
前記前処理部が、前記蛍光画像取得部の前記撮像素子により取得された蛍光画像の輝度情報から揺らぎを算出し、算出された前記揺らぎと前記輝度情報とから前記蛍光画像におけるSN比を算出し、算出されたSN比が所定の前記SN閾値以上となるように前記撮像素子における前記ビニング加算画素数および/または露光時間を調節する請求項9に記載の蛍光観察装置。
【請求項11】
前記補正条件設定部が、前記蛍光画像の蛍光強度に対する強度閾値を前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部は、前記蛍光画像取得部が備える撮像素子により取得された蛍光画像の少なくとも一部における蛍光強度が前記強度閾値以下となるように、前記撮像素子におけるビニング加算画素数および/または露光時間を調節する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項12】
前記補正条件設定部が、所定の強度の前記励起光を前記被写体に向けて照射したときに前記蛍光画像取得部により取得される前記蛍光画像の輝度の前記照明部から前記被写体までの距離特性を累乗近似して得られる第1の累乗値と、所定の強度の前記照明光を前記被写体に向けて照射したときに前記参照画像取得部により取得される前記参照画像の輝度の前記照明部から前記被写体までの距離特性を累乗近似して得られる第2の累乗値とを前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部が、前記第1の累乗値の逆数を前記蛍光画像の輝度値に累乗し、前記第2の累乗値の逆数を前記参照画像の輝度値に累乗する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項13】
前記参照画像取得部と前記被写体との距離情報を取得する距離情報取得部を備え、
前記補正条件設定部が、前記距離情報取得部により取得された前記距離情報に基づいて補正係数を前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部が、前記補正係数を指数として用いて前記参照画像または前記蛍光画像の少なくとも一方の光強度情報を累乗演算する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項14】
前記前処理部が、標準試料に対して予め取得された蛍光強度の距離特性または/および角度特性と反射光強度の距離特性または/および角度特性とが相互に正比例関係となる係数を各前記観察条件と対応づけて記憶するとともに、前記係数を前記蛍光画像または前記参照画像の少なくとも一方に乗算し、
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記前処理部により乗算に用いられる係数を前記前処理パラメータとして選定する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項15】
前記観察条件決定部は、前記参照画像の特徴に基づいて前記観察条件を決定する請求項1から請求項14のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【請求項16】
前記観察条件決定部が、前記観察条件を観察部位と対応付けて記憶し、操作者によって入力された前記観察部位を前記観察条件として決定する請求項1から請求項14のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【請求項17】
前記観察条件決定部は、観察部位と観察に関する情報とを対応づけて記憶し、操作者によって入力された観察に関する情報と前記参照画像の特徴とに基づいて前記観察部位を前記観察条件として決定する請求項1から請求項14のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【請求項1】
被写体に励起光および照明光を照射する光源を有する照明部と、
前記光源からの前記励起光の照射により前記被写体において発生した蛍光を撮影し蛍光画像を取得する蛍光画像取得部と、
前記光源からの前記照明光の照射により前記被写体から戻る反射光を撮影し参照画像を取得する参照画像取得部と、
前記参照画像に基づく画像を用いて前記蛍光画像に基づく画像を除算し除算画像を生成する除算画像生成部と、
前記除算画像生成部によって生成された前記除算画像に基づく最終蛍光画像を表示する表示部と、
前記除算画像生成部による前記除算画像の生成または前記表示部による前記最終蛍光画像の表示に先立ち前記参照画像および前記蛍光画像のうち少なくとも一方ならびに/もしくは前記除算画像に対して補正処理を施す補正処理部と、
前記被写体の観察条件を決定する観察条件決定部と、
該観察条件決定部によって決定された前記観察条件に応じて前記補正処理部による前記補正処理に係るパラメータを設定する補正条件設定部とを備える蛍光観察装置。
【請求項2】
前記補正処理部が、前記除算画像に対して前記後補正処理を行うことにより前記最終蛍光画像を生成する後処理部を備える請求項1に記載の蛍光観察装置。
【請求項3】
前記後処理部が、前記除算画像に対して異なる後補正処理を施す複数の後処理モードを有し、
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記複数の後処理モードのうち少なくとも1つの後処理モードに係る前記パラメータを後処理パラメータとして設定する請求項2に記載の蛍光観察装置。
【請求項4】
前記補正条件設定部は、前記除算画像と前記蛍光画像とに付す重みを前記後処理パラメータとして設定し、
前記後処理部が、前記補正条件設定部によって設定された重みで前記除算画像と前記蛍光画像とを重み付けし、重み付けされたこれらの画像を乗算または加算する請求項2または請求項3に記載の蛍光観察装置。
【請求項5】
前記後処理部が、前記除算画像生成部によって生成された前記除算画像における画素ごとの階調値の平均値と標準偏差と重み付け係数とに基づいて前記蛍光画像の階調値に対する階調値閾値を算出し、算出された前記階調値閾値より大きい階調値を有する領域と前記階調値閾値より小さい階調値を有する領域との前記最終蛍光画像におけるコントラストを拡大し、
前記補正条件設定部が、前記重み付け係数を前記後処理パラメータとして設定する請求項2または請求項3に記載の蛍光観察装置。
【請求項6】
前記補正条件設定部が、前記蛍光画像の階調値に対して第1の閾値を、前記除算画像の階調値に対して第2の閾値をそれぞれ前記後処理パラメータとして設定し、
前記後処理部が、前記蛍光画像の前記第1の閾値より高い階調値を有する第1の領域を抽出し、前記除算画像の前記第2の閾値より高い階調値を有する第2の領域を抽出し、抽出した前記第1の領域と前記第2の領域とが重複する重複領域を前記蛍光画像から抽出する請求項2または請求項3に記載の蛍光観察装置。
【請求項7】
前記補正処理部が、前記参照画像取得部による前記参照画像および前記蛍光画像取得部による前記蛍光画像の少なくとも一方に対して前補正処理を行うことにより前記除算画像生成部において前記除算画像の生成に用いられる除算用参照画像および除算用蛍光画像を生成する前処理部を備える請求項1から請求項6のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【請求項8】
前記前処理部が、前記参照画像および前記蛍光画像のうち少なくとも一方に対して異なる前補正処理を行う複数の前処理モードを有し、
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記複数の前処理モードのうち少なくとも1つの前処理モードに係る前記パラメータを前処理パラメータとして設定する請求項7に記載の蛍光観察装置。
【請求項9】
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記蛍光画像におけるSN比に対するSN閾値を前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部は、前記蛍光画像取得部が備える撮像素子により取得された蛍光画像の輝度情報に基づいて、蛍光画像におけるSN比が前記SN閾値以上となるように前記撮像素子におけるビニング加算画素数および/または露光時間を調節する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項10】
前記前処理部が、前記蛍光画像取得部の前記撮像素子により取得された蛍光画像の輝度情報から揺らぎを算出し、算出された前記揺らぎと前記輝度情報とから前記蛍光画像におけるSN比を算出し、算出されたSN比が所定の前記SN閾値以上となるように前記撮像素子における前記ビニング加算画素数および/または露光時間を調節する請求項9に記載の蛍光観察装置。
【請求項11】
前記補正条件設定部が、前記蛍光画像の蛍光強度に対する強度閾値を前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部は、前記蛍光画像取得部が備える撮像素子により取得された蛍光画像の少なくとも一部における蛍光強度が前記強度閾値以下となるように、前記撮像素子におけるビニング加算画素数および/または露光時間を調節する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項12】
前記補正条件設定部が、所定の強度の前記励起光を前記被写体に向けて照射したときに前記蛍光画像取得部により取得される前記蛍光画像の輝度の前記照明部から前記被写体までの距離特性を累乗近似して得られる第1の累乗値と、所定の強度の前記照明光を前記被写体に向けて照射したときに前記参照画像取得部により取得される前記参照画像の輝度の前記照明部から前記被写体までの距離特性を累乗近似して得られる第2の累乗値とを前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部が、前記第1の累乗値の逆数を前記蛍光画像の輝度値に累乗し、前記第2の累乗値の逆数を前記参照画像の輝度値に累乗する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項13】
前記参照画像取得部と前記被写体との距離情報を取得する距離情報取得部を備え、
前記補正条件設定部が、前記距離情報取得部により取得された前記距離情報に基づいて補正係数を前記前処理パラメータとして設定し、
前記前処理部が、前記補正係数を指数として用いて前記参照画像または前記蛍光画像の少なくとも一方の光強度情報を累乗演算する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項14】
前記前処理部が、標準試料に対して予め取得された蛍光強度の距離特性または/および角度特性と反射光強度の距離特性または/および角度特性とが相互に正比例関係となる係数を各前記観察条件と対応づけて記憶するとともに、前記係数を前記蛍光画像または前記参照画像の少なくとも一方に乗算し、
前記補正条件設定部が、前記観察条件に応じて前記前処理部により乗算に用いられる係数を前記前処理パラメータとして選定する請求項7または請求項8に記載の蛍光観察装置。
【請求項15】
前記観察条件決定部は、前記参照画像の特徴に基づいて前記観察条件を決定する請求項1から請求項14のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【請求項16】
前記観察条件決定部が、前記観察条件を観察部位と対応付けて記憶し、操作者によって入力された前記観察部位を前記観察条件として決定する請求項1から請求項14のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【請求項17】
前記観察条件決定部は、観察部位と観察に関する情報とを対応づけて記憶し、操作者によって入力された観察に関する情報と前記参照画像の特徴とに基づいて前記観察部位を前記観察条件として決定する請求項1から請求項14のいずれかに記載の蛍光観察装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【公開番号】特開2013−56001(P2013−56001A)
【公開日】平成25年3月28日(2013.3.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−195341(P2011−195341)
【出願日】平成23年9月7日(2011.9.7)
【出願人】(000000376)オリンパス株式会社 (11,466)
【出願人】(304050923)オリンパスメディカルシステムズ株式会社 (1,905)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年3月28日(2013.3.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年9月7日(2011.9.7)
【出願人】(000000376)オリンパス株式会社 (11,466)
【出願人】(304050923)オリンパスメディカルシステムズ株式会社 (1,905)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]