説明

赤い可視光線と不可視光線の近赤外線を透過する繊維

【課題】赤い可視光線と不可視光線の近赤外線を透過する繊維を提供する。
【解決手段】赤い可視光線と不可視光線の近赤外線を透過する繊維3を用いた衣類である。該衣類を着用すると体細胞に近赤外線が浸透して血流に刺激を与え続けるので血流の流れが潤滑となり、健康体の維持に優れた効果を発揮する。

【発明の詳細な説明】
【0001】
赤い可視光線の外側に付属している不可視光線の近赤外線を透過する繊維であって近赤外線は皮膚の内部に透過して浸透する性質であり、本発明の赤い可視光線と不可視光線の近赤外線の繊維の衣類を着用すれば、体細胞に近赤外線が浸透して血流に刺激を与え続けるので血流の流れが潤滑になり健康体の維持に優れた効果が発揮できる事を特徴とした、赤い可視光線と不可視光線の近赤外線を透過する繊維
【図面の簡単な説明】
赤い可視光線と不可視光線の近赤外線を透過する繊維の光線が、体細胞に浸透して体細胞の血流の流れを潤滑にして健康体にすることを示す、原理拡大断面図であり、(4)の表皮には血液は無いが、(5)の真皮並びに(6)の皮下組織には豊富な血管が存在しており、赤い可視光線の外側に付属している、750ナノメートル以上の不可視光線の近赤外線は(5)及び(6)を浸透して刺激し続けるので、血流の流れは潤滑になる
【符号の説明】
(1)は太陽光又は照明光 (2)は光線 (3)は赤い可視光線と不可視光線の近赤外線を透過する繊維 (4)は表皮 (5)は真皮 (6)は皮下組織 (7)は赤い可視光線 (8)は赤い可視光線の外側に付属している不可視光線の近赤外線
【図1】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
赤い可視光線と不可視光線の近赤外線を透過する繊維

【公開番号】特開2008−169488(P2008−169488A)
【公開日】平成20年7月24日(2008.7.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−357561(P2006−357561)
【出願日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【出願人】(506314106)有限会社日新電気 (18)
【Fターム(参考)】