説明

間仕切り装置

【課題】パネル部材により区画されたフロント側の荷室に対する貨物の搬入搬出を従来よりも効率良く迅速に行い得るようにした間仕切り装置を提供する。
【解決手段】冷凍保冷車(貨物自動車)の荷台15内を前後の荷室に区画するための間仕切り装置14に関し、荷台15内部の横断面形状と略合致する外形形状を有し且つ幅方向中央部で縦軸を中心に折れ曲がるようにした中折れ式のパネル部材16と、該パネル部材16の左右の側端部16aを荷台15内部の左右の内側壁4のラッシングレール5に対し着脱し且つその装着時に縦軸を中心に傾動し得るよう前記左右の側端部16aに設けられたヒンジ手段17とを備える。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、間仕切り装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般的に冷凍貨物を保冷しながら輸送する冷凍保冷車には、キャブ後方のシャシフレーム上に冷凍保冷庫を成す箱形の荷台を搭載したバン型車両が用いられており、前記荷台の土台部分にあたる床構造を取り囲む前壁、後壁、左右の側壁、屋根の夫々が、断熱パネルにより構成されるようになっている。
【0003】
また、荷台の前壁の上部には、車両前方へ張り出すエバポレータハウスが設けられており、このエバポレータハウス内に収容されたエバポレータユニットにより冷気が荷室内に循環供給されて荷室内の冷却が図られるようになっている。
【0004】
そして、このような冷凍保冷車にあっては、荷台の気密性が良好であることから荷室内を極めて低い温度まで冷却することができ、アイスクリーム等の本格的な冷凍輸送商品を取り扱うことができるというメリットがある。
【0005】
ただし、冷凍保冷車一台分のまとまった冷凍輸送商品を毎回確保することは容易ではないため、積載効率をできるだけ下げなくて済むよう荷台内を間仕切り装置により前後に区画し、例えば、フロント側の荷室をエバポレータユニットにより冷却可能な冷凍保冷庫として要冷凍貨物を積み込み、リヤ側の荷室に特に冷凍する必要のない常温貨物等を積み込んで輸送することが行われている。
【0006】
図6は従来における間仕切り装置の一例を示すもので、ここに図示している例では、荷台内部の横断面形状と略合致する外形形状を有し且つ幅方向中央部で縦軸を中心に折れ曲がるようにした中折れ式のパネル部材1と、該パネル部材1の適宜な高さ位置に複数のベルト通し部材2を通されて幅方向に亘るラッシングベルト3とにより間仕切り装置が構成されるようになっている。
【0007】
ここで、前記ラッシングベルト3は、一般的に用いられている貨物固定用のラッシングベルトと同様のものであり、この種の貨物固定用のラッシングベルトの端部を掛止させるべく荷台内部の左右の内側壁4(図7参照)に設けられたラッシングレール5(図7参照)に対して前記貨物固定用のラッシングベルトと同一の掛止機構で端部を掛止し得るようにしてある。
【0008】
即ち、前記ラッシングベルト3の端部は、図8に示す如き連結具6として構成されており、ここに図示している連結具6では、ラッシングレール5の長手方向に等間隔で形成された取付孔7(図7参照)のうち隣り合う二つのものに対して嵌め込み得る一対の挿入部8が備えられ、該各挿入部8の上下端が谷状に切り欠かれて切欠部9,10が形成されており、相対的に深く切り欠かれた上側の切欠部9を利用して前記各挿入部8を上部側からラッシングレール5の各取付孔7に対し斜めに嵌め込み、少し上方に持ち上げた状態で前記各挿入部8の下部側もラッシングレール5の各取付孔7に嵌め込んで降ろし、これにより前記各挿入部8の上下の切欠部9,10がラッシングレール5の各取付孔7の上下端に掛止されるようにしてある。
【0009】
また、各挿入部8の内部には、上側の切欠部9の深さを浅めに規定し得るストッパ11が回動ピン12を中心に傾動自在に設けられており、該各ストッパ11を一体的に連結する共通の操作部13を図示しないバネの弾撥力に抗して矢印方向に操作し、これにより各ストッパ11を上側の各切欠部9から退避させた状態として前述の如きラッシングレール5への取り付けを行い、然る後に、前記各ストッパ11を上側の切欠部9の深さを浅めに規定する位置に復帰させて各挿入部8の各取付孔7に対する上下方向の「遊び」を無くすことで各取付孔7から各挿入部8が抜脱するのを阻止し得るようにしてある。
【0010】
而して、斯かる間仕切り装置により荷台内を前後に区画するにあたっては、パネル部材1を幅方向中央部で折り曲げた状態で荷台内に搬入し、適宜位置でパネル部材1を展開して該パネル部材1の外縁部分が荷台の内側にぴったりと圧接するようにし、次いで、ラッシングベルト3の両端部を左右のラッシングレール5に掛止させて前記ラッシングベルト3を幅方向に張り渡すことによりパネル部材1を固定するようにすれば良い。
【0011】
尚、この種の間仕切り装置に関連する先行技術文献としては下記の特許文献1が、ラッシングレール5に対するラッシングベルト3の端部の掛止機構に関連する先行技術文献としては下記の特許文献2がある。
【特許文献1】特開平10−100944号公報
【特許文献2】特開2001−106255号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0012】
しかしながら、前述の如き従来の間仕切り装置においては、フロント側の荷室に対して貨物を搬入搬出しようとした際に、パネル部材1を完全に撤去してフロント側の荷室を開放しなければならず、しかも、その搬入搬出の完了後に再びパネル部材1を一から付け直してフロント側の荷室を区画しなければならなかったため、パネル部材1により区画されたフロント側の荷室に対する貨物の搬入搬出に手間がかかるという問題があった。
【0013】
即ち、従来の間仕切り装置では、ラッシングベルト3の両端部を左右のラッシングレール5に掛止させ、このラッシングベルト3を幅方向に張り渡すことでパネル部材1を左右の内側壁4から支える方式となっていたため、例えば、後で区画し直し易いようにラッシングベルト3の片側だけを内側壁4から取り外し、パネル部材1を反対側へ折り畳んで片寄せしようとしても、ラッシングベルト3の片側を取り外した段階で該ラッシングベルト3が緩んでしまい、パネル部材1を荷台の内側壁4からしっかりと支えることができなくなり、しかも、パネル部材1自体が確実な自立性を有しているわけでもないため、中途半端な開放状態ではパネル部材1の姿勢が崩れたり倒伏したりして貨物の搬入搬出の邪魔になってしまうという不都合があり、貨物の搬入搬出時にはパネル部材1を一時的に撤去せざるを得なかった。
【0014】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、パネル部材により区画されたフロント側の荷室に対する貨物の搬入搬出を従来よりも効率良く迅速に行い得るようにした間仕切り装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0015】
本発明は、貨物自動車の荷台内を前後の荷室に区画するための間仕切り装置であって、荷台内部の横断面形状と略合致する外形形状を有し且つ幅方向中央部で縦軸を中心に折れ曲がるようにした中折れ式のパネル部材と、該パネル部材の左右の側端部を荷台内部の左右の内側壁に対し着脱し且つその装着時に縦軸を中心に傾動し得るよう前記左右の側端部に設けられたヒンジ手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0016】
而して、このようにすれば、パネル部材の左右の側端部をヒンジ手段を介し荷台内部の左右の内側壁に装着することで前記パネル部材を固定設置し、これにより荷台内を前後の荷室に区画することが可能となり、しかも、パネル部材の左右何れか一方の側端部を荷台内部の一方の内側壁から取り外して前記パネル部材を幅方向中央部で折り曲げ、他方の内側壁に沿わせるように折り畳んでそのまま起立させておくことが可能となる。
【0017】
この結果、荷台の後部をプラットホーム等に着けてフロント側の荷室に対しリヤドアを通して貨物の搬入搬出を行う場合に、パネル部材を左右何れかの内側壁に沿わせるように折り畳んで起立させておけば、該パネル部材を搬入搬出の邪魔にならないよう片寄せした状態でフロント側の荷室を大きく開放し、貨物をカーゴやその他の庫内搬送機器を利用して円滑にフロント側の荷室に対し搬入搬出することが可能となり、しかも、その搬入搬出の完了後には、折り畳んだパネル部材を展開して一方の内側壁に対しヒンジ手段を介して再びパネル部材の一方の側端部を装着するだけでフロント側の荷室を簡単に区画し直すことが可能となる。
【0018】
尚、パネル部材を観音開き式の開閉方式にしてしまうと、左右に開いた扉部分が荷室の両側に残ってしまうので、積載効率を上げるために内側壁にぴったり寄せて貨物をカーゴやその他の庫内搬送機器により搬入したり、内側壁にぴったり寄せて積み込まれている貨物を搬出しようとした場合に邪魔になってしまうが、本発明のように片寄せした状態にできれば、パネル部材を左右の内側壁に対し交互に折り畳むことで貨物を内側壁にぴったり寄せながらカーゴやその他の庫内搬送機器による搬入搬出を左右交互に行うことが可能となる。
【0019】
また、本発明をより具体的に実施するに際しては、貨物固定用のラッシングベルトの端部を掛止させるべく荷台内部の左右の内側壁に設けられたラッシングレールに対してヒンジ手段が取り付けられるように構成されていることが好ましく、このようにすれば、既存のラッシングレールを有効に活用することで荷台側に新たな改造を施さなくても済み、実施コストの大幅な削減を図ることが可能となる。
【発明の効果】
【0020】
上記した本発明の間仕切り装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0021】
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、パネル部材を搬入搬出の邪魔にならないよう片寄せした状態でフロント側の荷室を大きく開放し、貨物をカーゴやその他の庫内搬送機器を利用して円滑にフロント側の荷室に対し搬入搬出することができ、しかも、その搬入搬出の完了後には、折り畳んだパネル部材を展開して一方の内側壁に対しヒンジ手段を介して再びパネル部材の一方の側端部を装着するだけでフロント側の荷室を簡単に区画し直すことができるので、パネル部材により区画されたフロント側の荷室に対する貨物の搬入搬出を従来よりも効率良く迅速に行うことができる。
【0022】
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、既存のラッシングレールを有効に活用することで荷台側に新たな改造を施さなくても済むので、実施コストの大幅な削減を図ることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0023】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0024】
図1〜図5は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図6〜図8と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0025】
図1及び図2に示す如く、本形態例においては、冷凍保冷車の荷台15内を保管温度の異なる前後の荷室に区画するための間仕切り装置14の場合を例示しており、荷台15内部の横断面形状と略合致する外形形状を有し且つ幅方向中央部で縦軸を中心に折れ曲がるようにした中折れ式のパネル部材16と、該パネル部材16の左右の側端部16aを荷台15内部の左右の内側壁4に対し着脱し且つその装着時に縦軸を中心に傾動し得るよう前記左右の側端部16aに設けられたヒンジ手段17とにより前記間仕切り装置14が構成されるようになっており、前記パネル部材16は、ウレタンや強化プラスチック等から成る多層構造となっていて、優れた断熱性と耐久性を併せ持つようにしてある。
【0026】
そして、ここに図示している例では、貨物固定用のラッシングベルトの端部を掛止させるべく荷台15内部の左右の内側壁4に設けられたラッシングレール5に対してヒンジ手段17が取り付けられるように構成されており、より具体的には、図3に詳細を示す通り、ラッシングレール5に対する掛止機構を備え且つそのラッシングレール5への装着時に荷室内に張り出すボス部18を一体的に備えた連結具19と、該連結具19のボス部18に対し挿脱自在なヒンジピン20を介しピン連結し得るよう形成されてパネル部材16の側端部16aに取り付けられたヒンジブラケット21とによりヒンジ手段17が構成されるようにしてある。
【0027】
ここで、連結具19のラッシングレール5に対する掛止機構は、先に図8で説明した連結具6と同じ掛止機構であるため、その具体的な構成についての再度の説明は割愛するが、図8の連結具6と同じ符号を付した部分については機能的に同一の構成要素を成している。
【0028】
また、特に本形態例では、パネル部材16の外縁部分がスポンジ等をウレタンビニールの表皮で抱持した拡縮部22を成すようになっており、荷台15の内側に対し凹凸を吸収して密着するようにしてあるが、特にパネル部材16の上縁部分については、図4に示す如く、その拡縮部22の裏面側から頂部に被さるようにして表面側に垂れ下がるカバー23が取り付けられており、該カバー23のタング部23aを図5のように引き下げて面ファスナー24等で固定することにより、上縁部分の拡縮部22を圧縮させて荷台15の天井面に対し所要のクリアランスCを形成し得るようにしてある。
【0029】
尚、図1及び図2中の25はパネル部材16を取り扱うときに把持するためのベルト製の取手部、26は中折れ式のパネル部材16を展開した状態に固定するための長さ調整可能な固定ベルトを示す。
【0030】
而して、このように間仕切り装置を構成すれば、パネル部材16の左右の側端部16aをヒンジ手段17を介し荷台15内部の左右の内側壁4(図1参照)に装着することで前記パネル部材16を固定設置すると共に、該パネル部材16の展開状態を固定ベルト26により固定することによって、荷台15内を保管温度の異なる前後の荷室に区画することが可能となる。
【0031】
しかも、パネル部材16の左右何れか一方の側端部16aを荷台15内部の一方の内側壁4から取り外して前記パネル部材16を幅方向中央部で折り曲げ、他方の内側壁4に沿わせるように折り畳んでそのまま起立させておくことが可能となる。
【0032】
この際、前記パネル部材16のカバー23のタング部23aを引き下げて面ファスナー24等で固定し、これにより上縁部分の拡縮部22を圧縮させて荷台15の天井面に対し所要のクリアランスCを形成させておけば、前記パネル部材16の上縁部分が荷台15の天井面と摩擦を生じなくなり、前記パネル部材16を折り畳んで片寄せする作業が行い易くなる。
【0033】
従って、荷台15の後部をプラットホーム等に着けてフロント側の荷室に対しリヤドアを通して貨物の搬入搬出を行う場合に、パネル部材16を左右何れかの内側壁4に沿わせるように折り畳んで起立させておけば、該パネル部材16を搬入搬出の邪魔にならないよう片寄せした状態でフロント側の荷室を大きく開放し、貨物をカーゴやその他の庫内搬送機器を利用して円滑にフロント側の荷室に対し搬入搬出することが可能となり、しかも、その搬入搬出の完了後には、折り畳んだパネル部材16を展開して一方の内側壁4に対しヒンジ手段17を介して再びパネル部材16の一方の側端部16aを装着するだけでフロント側の荷室を簡単に区画し直すことが可能となる。
【0034】
尚、パネル部材16を観音開き式の開閉方式にしてしまうと、左右に開いた扉部分が荷室の両側に残ってしまうので、積載効率を上げるために内側壁4にぴったり寄せて貨物をカーゴやその他の庫内搬送機器により搬入したり、内側壁4にぴったり寄せて積み込まれている貨物を搬出しようとした場合に邪魔になってしまうが、本形態例のように片寄せした状態にできれば、パネル部材16を左右の内側壁4に対し交互に折り畳むことで貨物を内側壁4にぴったり寄せながらカーゴやその他の庫内搬送機器による搬入搬出を左右交互に行うことが可能となる。
【0035】
以上に述べた通り、本形態例の間仕切り装置14によれば、パネル部材16を搬入搬出の邪魔にならないよう片寄せした状態でフロント側の荷室を大きく開放し、貨物をカーゴやその他の庫内搬送機器を利用して円滑にフロント側の荷室に対し搬入搬出することができ、しかも、その搬入搬出の完了後には、折り畳んだパネル部材16を展開して一方の内側壁4に対しヒンジ手段17を介して再びパネル部材16の一方の側端部16aを装着するだけでフロント側の荷室を簡単に区画し直すことができるので、パネル部材16により区画されたフロント側の荷室に対する貨物の搬入搬出を従来よりも効率良く迅速に行うことができる。
【0036】
また、特に本形態例では、貨物固定用のラッシングベルトの端部を掛止させるべく荷台15内部の左右の内側壁4に設けられたラッシングレール5に対してヒンジ手段17が取り付けられるように構成してあるので、既存のラッシングレール5を有効に活用することで荷台15側に新たな改造を施さなくても済み、実施コストの大幅な削減を図ることができる。
【0037】
尚、本発明の間仕切り装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、冷凍保冷車以外の貨物自動車に適用しても良いこと、また、ヒンジ手段はラッシングレール以外のものに掛止させるようにしても良いこと、更に、ラッシングレールに対し着脱可能な掛止機構については必ずしも図示例に限定されないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す正面図である。
【図2】図1の間仕切り装置の斜視図である。
【図3】図2のヒンジ手段の詳細を示す斜視図である。
【図4】図2のパネル部材の上縁部分についての断面図である。
【図5】図4のカバーのタング部を引き下げた状態を示す断面図である。
【図6】従来の間仕切り装置の一例を示す正面図である。
【図7】既存のラッシングレールの詳細を示す正面図である。
【図8】ラッシングベルトの端部を成す連結具の詳細を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0039】
4 内側壁
5 ラッシングレール
14 間仕切り装置
15 荷台
16 パネル部材
16a 側端部
17 ヒンジ手段

【特許請求の範囲】
【請求項1】
貨物自動車の荷台内を前後の荷室に区画するための間仕切り装置であって、荷台内部の横断面形状と略合致する外形形状を有し且つ幅方向中央部で縦軸を中心に折れ曲がるようにした中折れ式のパネル部材と、該パネル部材の左右の側端部を荷台内部の左右の内側壁に対し着脱し且つその装着時に縦軸を中心に傾動し得るよう前記左右の側端部に設けられたヒンジ手段とを備えたことを特徴とする間仕切り装置。
【請求項2】
貨物固定用のラッシングベルトの端部を掛止させるべく荷台内部の左右の内側壁に設けられたラッシングレールに対してヒンジ手段が取り付けられるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の間仕切り装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2008−162406(P2008−162406A)
【公開日】平成20年7月17日(2008.7.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−354128(P2006−354128)
【出願日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【出願人】(000232911)株式会社トランテックス (11)