説明

靴底の補修材

【課題】 擦り減った靴の底を、簡単に水平な靴底に戻す補修材を提供する。
【解決手段】靴底の擦り減る形に徐々に厚さが薄くなる靴底に適するゴム、プラスチック、FRP樹脂等で作成した部品と部品に速乾の接着剤を塗布し接着効力を維持する為キャップにて密封する。又は容器に入れる。容器、又はキャップを取りはずし、靴底の減った部分に押し当て手軽に簡単に靴底を補修可能とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般消費者の靴底の補修を図った靴に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の靴底の補修材には、新しい靴に薄い減り止め補助のものがある。
また,靴底修理専門店にて修理加工している。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
以上に述べた従来の靴底の補修材では、減りすぎて履きずらい靴には、薄くて修理の用をたさないし、修理専門店では、待ち時間や費用がかさむ。
本発明は,このような従来の有していた問題を解決しようとするものである、安価で簡単な補修材を実現することを目的をするものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
そして、本発明は上記目的を達成するために使用者の靴底が平均的に擦り減る形と徐々に薄くなる厚さの、靴底に適するゴム、FRP樹脂、プラスチック等の材質にて、部品に速乾の接着剤を塗布し接着効力を維持する為のキャップにて密封する。又は容器に入れる

【発明の効果】
【0005】
上述したように本発明の靴底補修材は、履きなれた靴の擦り減った靴底を、健康の基本、正常歩行のための水平な靴底に戻す簡単で安価な補修材を提供できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基ずいて説明する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の実施形態を示す靴底のかかと部分の平面図
【図2】本発明品の断面図
【図3】靴底の擦り減った部分と本発明品の接着部側面図
【符号の説明】
【0008】
1 本発明品の形
2 から3,4に厚さが徐々に薄くなる部品
5 接着剤塗布面
6 接着剤の効力維持キャップ又は容器
7 接着部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
靴底の減る部分の形で、減る部分に合う徐々に薄くなる厚さの部品を作り、速乾の接着剤を塗布し、接着剤が効力を維持できるキャップ又は、容器に収める。
容器から取り出し、又はキャップを取りはずし、靴底の減った部分に押し当て手軽に簡単に靴底を補修し悪い歩行のくせを防ぐ簡単靴底補修材。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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