miR−31に関連する組成物および方法
マイクロRNA−31(miR−31)、miR−31の標的、腫瘍の転移の阻害におけるmiR−31の役割、および腫瘍の転移の促進におけるmiR−31標的遺伝子の役割が開示される。一実施形態において、本発明は、腫瘍におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害するステップを含む、被験体における腫瘍の転移を阻害する方法を提供する。いくつかの実施形態において、方法は、少なくとも1つのmiR−31標的遺伝子の発現を阻害するステップを含む。いくつかの実施形態において、方法は、miR−31標的遺伝子によりコードされる少なくとも1つのタンパク質の活性を阻害するステップを含む。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
被験体における腫瘍の転移を阻害する方法であって、該腫瘍におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害するステップを含む、方法。
【請求項2】
RNAi作用物質を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
miRNAまたはsiRNAを前記被験体に投与するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
miRNAまたはsiRNAの前駆体をコードする核酸構築物を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
miR−31またはmiR−31の前駆体をコードする核酸構築物を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
成熟miR−31またはmiR−31の前駆体を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
被験体における腫瘍細胞の転移を阻害する方法であって、該腫瘍細胞におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害するステップを含む、方法。
【請求項8】
RNAi作用物質を前記被験体に投与するステップを含む、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
miRNAまたはsiRNAを前記被験体に投与するステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
【請求項10】
miRNAまたはshRNAを前記腫瘍細胞において発現させるステップを含む、請求項7に記載の方法。
【請求項11】
miR−31を前記腫瘍細胞において発現させるステップを含む、請求項7に記載の方法。
【請求項12】
細胞におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害する作用物質を含む、腫瘍の転移を阻害するための組成物。
【請求項13】
siRNAまたはmiRNAを含む、請求項12に記載の組成物。
【請求項14】
被験体における腫瘍が転移する可能性を評価するための方法であって、
(a)該腫瘍から得られた生物学的試料中のmiR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップと、
(b)該レベルを対照レベルと比較するステップと
を含み、
(a)で決定された該レベルが該対照レベルより低い場合に、該腫瘍が転移する可能性が増加しているとみなされる、方法。
【請求項15】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
前記腫瘍が乳癌である、請求項14に記載の方法。
【請求項17】
前記miR−31遺伝子産物が、成熟miR−31 RNAまたはmiR−31前駆体RNAである、請求項14に記載の方法。
【請求項18】
前記生物学的試料中の前記miR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイまたは配列決定を行うステップを含む、請求項14に記載の方法。
【請求項19】
被験体における腫瘍の転移の発生の可能性を評価する方法であって、
(a)被験体から得られた生物学的試料中のmiR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップと、
(b)(a)で決定された該レベルを適切な対照と比較するステップと
を含み、
(a)で決定された該レベルが該miR−31遺伝子産物の対照レベルより低い場合に、該被験体において転移が発生する可能性が増加している、方法。
【請求項20】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
前記腫瘍が乳癌である、請求項19に記載の方法。
【請求項22】
前記miR−31遺伝子産物が、成熟miR−31 RNAまたはmiR−31前駆体RNAである、請求項19に記載の方法。
【請求項23】
前記生物学的試料中の前記miR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイまたは配列決定を行うステップを含む、請求項19に記載の方法。
【請求項24】
被験体における腫瘍が転移するかまたは転移した可能性を評価するための方法であって、
(a)該腫瘍から得られた生物学的試料中のmiR−31標的遺伝子の発現産物のレベルを決定するステップと、
(b)該レベルを対照レベルと比較するステップと
を含み、
(a)で決定された該レベルが該対照レベルより高い場合に、該腫瘍が転移するかまたは転移した可能性が増加しているとみなされる、方法。
【請求項25】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項24に記載の方法。
【請求項26】
前記腫瘍が乳癌である、請求項24に記載の方法。
【請求項27】
前記発現産物が、mRNAまたはポリペプチドである、請求項24に記載の方法。
【請求項28】
前記生物学的試料中の前記発現産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイ、配列決定、ELISAアッセイ、ウェスタンブロット、質量分析法または免疫組織化学法を行うステップを含む、請求項24に記載の方法。
【請求項29】
前記生物学的試料中の少なくとも2つのmiR−31標的遺伝子の発現産物のレベルを測定するステップを含み、少なくとも2つの遺伝子の産物の発現レベルが対照レベルと比べて増加している場合に、前記腫瘍が転移するかまたは転移した可能性が増加しているとみなされる、請求項24に記載の方法。
【請求項30】
被験体における腫瘍が転移する可能性に関する予後情報を提供するための方法であって、
(a)該腫瘍から得られた生物学的試料中のmiR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップと、
(b)該レベルを対照レベルと比較するステップと
を含み、
(i)(a)で決定された該レベルが該対照レベルより低い場合に、該腫瘍が予後不良であるとみなされるか、または(ii)(a)で決定された該レベルが該対照レベルより高い場合に、該腫瘍が予後良好であるとみなされる、方法。
【請求項31】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項30に記載の方法。
【請求項32】
前記腫瘍が乳癌である、請求項30に記載の方法。
【請求項33】
前記miR−31遺伝子産物が、miR−31 RNAまたはmiR−31前駆体RNAである、請求項30に記載の方法。
【請求項34】
前記生物学的試料中の前記miR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイまたは配列決定を行うステップを含む、請求項30に記載の方法。
【請求項35】
細胞の生存および/または増殖を阻害する化合物の能力を試験するための方法であって、(a)1または複数の試験細胞を化合物と接触させるステップであって、1または複数の該試験細胞が、対照細胞と比較してmiR−31の発現もしくはmiR−31の活性が低減しているかまたはそれらを欠く、ステップと、(b)該化合物による1または複数の該試験細胞の生存および/または増殖の阻害のレベルを検出するステップとを含む、方法。
【請求項36】
前記細胞が癌細胞である、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
前記細胞が乳癌細胞である、請求項35に記載の方法。
【請求項38】
(a)1または複数の試験細胞および1または複数の対照細胞を前記化合物と接触させるステップであって、1または複数の該試験細胞が、1または複数の該対照細胞と比較してmiR−31の発現もしくはmiR−31の活性が低減しているかまたはそれらを欠く、ステップと、(b)該化合物による1または複数の該試験細胞および該対照細胞の生存および/または増殖の阻害のレベルを検出するステップと、(c)該化合物が、該対照細胞よりも該試験細胞の生存および/または増殖に対して大きい阻害効果を有する場合に、該化合物を、候補抗腫瘍薬剤として同定するステップとを含む、請求項35に記載の方法。
【請求項39】
前記試験細胞および前記対照細胞が、遺伝子的に一致する、請求項35に記載の方法。
【請求項40】
前記試験細胞が、miR−31遺伝子の変異もしくは欠失を有するか、またはmiR−31活性を抑制するmiRNAスポンジを発現する、請求項35に記載の方法。
【請求項41】
前記化合物を被験体に投与するステップをさらに含む、請求項35に記載の方法。
【請求項42】
前記被験体が非ヒト動物であり、前記方法が、1または複数の癌細胞を該被験体に導入するかまたは該被験体において癌を誘導するステップを場合によってさらに含む、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
前記被験体が、癌を有する、請求項41に記載の方法。
【請求項44】
前記被験体において腫瘍の発生または転移を阻害する前記化合物の能力を評価するステップをさらに含む、請求項41に記載の方法。
【請求項1】
被験体における腫瘍の転移を阻害する方法であって、該腫瘍におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害するステップを含む、方法。
【請求項2】
RNAi作用物質を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
miRNAまたはsiRNAを前記被験体に投与するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
miRNAまたはsiRNAの前駆体をコードする核酸構築物を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
miR−31またはmiR−31の前駆体をコードする核酸構築物を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
成熟miR−31またはmiR−31の前駆体を前記被験体に投与するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
被験体における腫瘍細胞の転移を阻害する方法であって、該腫瘍細胞におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害するステップを含む、方法。
【請求項8】
RNAi作用物質を前記被験体に投与するステップを含む、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
miRNAまたはsiRNAを前記被験体に投与するステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
【請求項10】
miRNAまたはshRNAを前記腫瘍細胞において発現させるステップを含む、請求項7に記載の方法。
【請求項11】
miR−31を前記腫瘍細胞において発現させるステップを含む、請求項7に記載の方法。
【請求項12】
細胞におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害する作用物質を含む、腫瘍の転移を阻害するための組成物。
【請求項13】
siRNAまたはmiRNAを含む、請求項12に記載の組成物。
【請求項14】
被験体における腫瘍が転移する可能性を評価するための方法であって、
(a)該腫瘍から得られた生物学的試料中のmiR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップと、
(b)該レベルを対照レベルと比較するステップと
を含み、
(a)で決定された該レベルが該対照レベルより低い場合に、該腫瘍が転移する可能性が増加しているとみなされる、方法。
【請求項15】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
前記腫瘍が乳癌である、請求項14に記載の方法。
【請求項17】
前記miR−31遺伝子産物が、成熟miR−31 RNAまたはmiR−31前駆体RNAである、請求項14に記載の方法。
【請求項18】
前記生物学的試料中の前記miR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイまたは配列決定を行うステップを含む、請求項14に記載の方法。
【請求項19】
被験体における腫瘍の転移の発生の可能性を評価する方法であって、
(a)被験体から得られた生物学的試料中のmiR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップと、
(b)(a)で決定された該レベルを適切な対照と比較するステップと
を含み、
(a)で決定された該レベルが該miR−31遺伝子産物の対照レベルより低い場合に、該被験体において転移が発生する可能性が増加している、方法。
【請求項20】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
前記腫瘍が乳癌である、請求項19に記載の方法。
【請求項22】
前記miR−31遺伝子産物が、成熟miR−31 RNAまたはmiR−31前駆体RNAである、請求項19に記載の方法。
【請求項23】
前記生物学的試料中の前記miR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイまたは配列決定を行うステップを含む、請求項19に記載の方法。
【請求項24】
被験体における腫瘍が転移するかまたは転移した可能性を評価するための方法であって、
(a)該腫瘍から得られた生物学的試料中のmiR−31標的遺伝子の発現産物のレベルを決定するステップと、
(b)該レベルを対照レベルと比較するステップと
を含み、
(a)で決定された該レベルが該対照レベルより高い場合に、該腫瘍が転移するかまたは転移した可能性が増加しているとみなされる、方法。
【請求項25】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項24に記載の方法。
【請求項26】
前記腫瘍が乳癌である、請求項24に記載の方法。
【請求項27】
前記発現産物が、mRNAまたはポリペプチドである、請求項24に記載の方法。
【請求項28】
前記生物学的試料中の前記発現産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイ、配列決定、ELISAアッセイ、ウェスタンブロット、質量分析法または免疫組織化学法を行うステップを含む、請求項24に記載の方法。
【請求項29】
前記生物学的試料中の少なくとも2つのmiR−31標的遺伝子の発現産物のレベルを測定するステップを含み、少なくとも2つの遺伝子の産物の発現レベルが対照レベルと比べて増加している場合に、前記腫瘍が転移するかまたは転移した可能性が増加しているとみなされる、請求項24に記載の方法。
【請求項30】
被験体における腫瘍が転移する可能性に関する予後情報を提供するための方法であって、
(a)該腫瘍から得られた生物学的試料中のmiR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップと、
(b)該レベルを対照レベルと比較するステップと
を含み、
(i)(a)で決定された該レベルが該対照レベルより低い場合に、該腫瘍が予後不良であるとみなされるか、または(ii)(a)で決定された該レベルが該対照レベルより高い場合に、該腫瘍が予後良好であるとみなされる、方法。
【請求項31】
前記生物学的試料が腫瘍組織を含む、請求項30に記載の方法。
【請求項32】
前記腫瘍が乳癌である、請求項30に記載の方法。
【請求項33】
前記miR−31遺伝子産物が、miR−31 RNAまたはmiR−31前駆体RNAである、請求項30に記載の方法。
【請求項34】
前記生物学的試料中の前記miR−31遺伝子産物のレベルを決定するステップが、ハイブリッド形成に基づくアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応アッセイまたは配列決定を行うステップを含む、請求項30に記載の方法。
【請求項35】
細胞の生存および/または増殖を阻害する化合物の能力を試験するための方法であって、(a)1または複数の試験細胞を化合物と接触させるステップであって、1または複数の該試験細胞が、対照細胞と比較してmiR−31の発現もしくはmiR−31の活性が低減しているかまたはそれらを欠く、ステップと、(b)該化合物による1または複数の該試験細胞の生存および/または増殖の阻害のレベルを検出するステップとを含む、方法。
【請求項36】
前記細胞が癌細胞である、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
前記細胞が乳癌細胞である、請求項35に記載の方法。
【請求項38】
(a)1または複数の試験細胞および1または複数の対照細胞を前記化合物と接触させるステップであって、1または複数の該試験細胞が、1または複数の該対照細胞と比較してmiR−31の発現もしくはmiR−31の活性が低減しているかまたはそれらを欠く、ステップと、(b)該化合物による1または複数の該試験細胞および該対照細胞の生存および/または増殖の阻害のレベルを検出するステップと、(c)該化合物が、該対照細胞よりも該試験細胞の生存および/または増殖に対して大きい阻害効果を有する場合に、該化合物を、候補抗腫瘍薬剤として同定するステップとを含む、請求項35に記載の方法。
【請求項39】
前記試験細胞および前記対照細胞が、遺伝子的に一致する、請求項35に記載の方法。
【請求項40】
前記試験細胞が、miR−31遺伝子の変異もしくは欠失を有するか、またはmiR−31活性を抑制するmiRNAスポンジを発現する、請求項35に記載の方法。
【請求項41】
前記化合物を被験体に投与するステップをさらに含む、請求項35に記載の方法。
【請求項42】
前記被験体が非ヒト動物であり、前記方法が、1または複数の癌細胞を該被験体に導入するかまたは該被験体において癌を誘導するステップを場合によってさらに含む、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
前記被験体が、癌を有する、請求項41に記載の方法。
【請求項44】
前記被験体において腫瘍の発生または転移を阻害する前記化合物の能力を評価するステップをさらに含む、請求項41に記載の方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【公表番号】特表2012−511031(P2012−511031A)
【公表日】平成24年5月17日(2012.5.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−539777(P2011−539777)
【出願日】平成21年12月7日(2009.12.7)
【国際出願番号】PCT/US2009/067015
【国際公開番号】WO2010/065961
【国際公開日】平成22年6月10日(2010.6.10)
【出願人】(500482810)ホワイトヘッド・インスティテュート・フォー・バイオメディカル・リサーチ (7)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成24年5月17日(2012.5.17)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年12月7日(2009.12.7)
【国際出願番号】PCT/US2009/067015
【国際公開番号】WO2010/065961
【国際公開日】平成22年6月10日(2010.6.10)
【出願人】(500482810)ホワイトヘッド・インスティテュート・フォー・バイオメディカル・リサーチ (7)
【Fターム(参考)】
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