説明

Fターム[4C084AA18]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が2つのもの (8,706)

Fターム[4C084AA18]の下位に属するFターム

Fターム[4C084AA18]に分類される特許

1 - 20 / 152


【課題】患者の血中活性型GLP−1レベルを効果的に増大しうる薬剤の提供。
【解決手段】DPP4阻害剤及びSGLT阻害剤からなる併用療法。SGLT阻害剤として例えば、


で示される化合物が用いられる。この組合せは、プラズマGLP−1レベルを増大させ、糖尿病及び糖尿病に関連する疾患などの状態の予防または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】同種移植片の生存を延長するための方法および医薬を提供する。
【解決手段】移植した細胞、組織または臓器の生存を延長する方法が提供される。特に、同種移植した細胞、組織または臓器の生存を延長させる方法が提供される。これらの方法は、補体活性のインヒビターに加えて一種以上の免疫抑制剤の使用に関する。一種以上の医薬または医薬パッケージの製造における一種以上の免疫抑制剤および補体活性のインヒビターの使用がまた提供される。このような医薬または医薬パッケージは、被験体哺乳動物における同種移植片の生存を延長させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】バイオ開裂性リンカーと治療薬が共有結合しているNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩。


[式中、aは0を表し、BはS−Sを表し、AおよびAは独立して(CHを表し、dは1〜4であり、Dは、−OH、−SH、−COH等を含んでなる治療薬を表し、Dは独立してD、ペプチド、タンパク質、単クローン抗体、ビタミン、アミノ酸等を表し、EはCHまたは結合を表し、LおよびLは独立して結合、O、S等を表す。] (もっと読む)


【課題】核酸結合リガンドと、求電子性基であるか、または該基を構成することができる官能基とを含む病原体不活化化合物で、赤血球組成物を処理する際の望ましくない副作用をクエンチングするための改善された方法を提供すること。
【解決手段】一部の実施形態において、該改善された方法では、求電子性基と共有結合性反応できる求核性官能基を含むクエンチャーを適切に高い濃度で用い、ここで、該処理は、充分なクエンチングをもたらすのに所望されるpH範囲内で行なう。一部の該方法における使用に好ましいクエンチャーとしては、赤血球組成物への添加により、6.8〜8.5の望ましいpH範囲の所望のクエンチャー濃度がもたらされるように適切に中和されたチオール(例えば、グルタチオン)が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】例えば、特定の抗HIV治療によって引き起こされる副作用や、プロテアーゼ阻害剤または逆転写酵素阻害剤によって引き起こされ得る早期老化および脂肪萎縮症の治療に非常に有用な組成物の使用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも1種のヒドロキシメチルグルタリルコエンザイムA(HMG−CoA)還元酵素阻害剤、少なくとも1種のファルネシルピロリン酸合成酵素阻害剤またはその生理学的に許容される塩の1種を含む組成物を経口投与する。 (もっと読む)


【課題】注射部位での薬剤濃度を高めて薬効を高めると共に、毒性を緩和することができる注射薬組成物を提供する。
【解決手段】注射薬組成物は、注射薬に、ヒアルロン酸ナトリウムからなる粘稠成分として加えてなっている。特に、粘稠成分が、動物または植物由来のヒアルロン酸ナトリウムであり、その一部または全部がヒアルロン酸ナトリウム架橋体であってもよい。注射薬組成物の粘度は、代表的に25℃において3.05PA・s、8,3PA・s、17,5PA・sのいずれかである (もっと読む)


【課題】上部及び下部気道疾患の治療、及びアレルギーの治療のための医薬を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ソフトステロイド、特にロテプレドノール(loteprednol)、及び少なくとも一つの抗ヒスタミン薬、例えば、アゼラスチン(azelastine)及び/又はレボカバスチン(levocabastine)のようなものの新規な組み合わせ物であって、例えばアレルギー性鼻炎(鼻結膜炎(rhinoconjyunctivitis))のようなアレルギー及び気道疾患の局所治療において同時に、順次的に又は分離投与のためのものに関する。 (もっと読む)


【課題】多発性硬化症などの脱髄化疾患を治療するため、再有髄化剤を有効な量で、哺乳類に投与することを含む、哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する方法の提供。
【解決手段】哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する量の再有髄化剤で薬剤を使用し、調製する再有髄化剤の使用方法。該再有髄化剤としては、抗体または抗体の免疫学的に活性な断片、特に、モノクローナル抗体またはモノクローナル抗体の免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記モノクローナル抗体は、キメラ抗体、ヒト抗体、遺伝子操作された抗体または二重特異性抗体であることが好ましい。前記ヒト化抗体は、ナタリズマブまたはナタリズマブの免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記ナタリズマブは、静脈または皮下により投与されることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】細胞死を誘発する新規な薬品の使用法を提供する。
【解決手段】好ましくない細胞の死を誘発し免疫反応を刺激するためにインターフェロンと併用して核体上でPMLタンパク質を過剰に発現させる薬品の使用に関する。 (もっと読む)



本開示は、とりわけ、ヒト補体阻害剤および/またはインターフェロンアルファ阻害剤を含有する組成物、ならびに被験体におけるドゴー病を処置または予防するための方法における上記組成物の使用に関する。一部の実施形態では、上記阻害剤が、ヒト補体成分C5タンパク質、またはC5aもしくはC5bなど、C5の生物学的活性断片に結合する抗体またはその抗原結合断片である。一部の実施形態では、上記阻害剤が、インターフェロンアルファまたはインターフェロンアルファ受容体に結合する抗体またはその抗原結合断片である。 (もっと読む)


該構造を有する化合物またはその薬学的に許容され得る塩であって、式中、Rは、水素、−OH、−O−C1〜6アルキル、=O、またはハロゲンであり;Rは、水素、−C(O)OR、−CC(O)OR、−(CH1〜2OH、−CR10OH、−C(O)O(CH0〜2アリール、−C(O)NR10、−C(O)SONR10、−COR、−W−C(O)OR、−W−OR、−Y、または−P(O)(OR)(OR10)であり;Rは、水素または−C1〜6アルキルであり;Rは、水素、−OH、または−C(O)ORであり;Rは、水素または重水素であり;RおよびRは、独立して、−C1〜6アルキル、フルオロ置換C1〜6アルキル、重水素置換C1〜6アルキルまたは−(CH1〜211であり、ここで、該フルオロ置換C1〜6アルキルは、任意の炭素原子においてフルオロによる一置換または二置換であり、該重水素置換C1〜6アルキルは、任意の炭素原子においてフルオロによる一置換または二置換であり;Rは、存在する各場合において、水素、−C1〜6アルキル、または−(CH(CHであり;RおよびR10は、存在する各場合において、独立して、−C1〜6アルキルであり;R11は、−OH、−O−C1〜6アルキル、−OCD、−OC(O)OC1〜6アルキル、−NH、−C、−N、またはWであり;Wは、1、2もしくは3個の窒素原子を有する5員もしくは6員の未置換ヘテロアリール環、または1、2もしくは3個の窒素原子を有し、任意の炭素原子においてRもしくはRによる一置換もしくは二置換である5員もしくは6員の置換ヘテロアリール環であり;Yは、N、OもしくはSである1、2、3もしくは4個のヘテロ原子を有する5員もしくは6員の複素環である化合物またはその立体異性体、またはその薬学的に許容され得る塩、またはその立体異性体の薬学的に許容され得る塩、ならびに高血圧の処置のための該化合物の使用方法。

(もっと読む)


本発明によれば、疎水性添加剤を含有するバリアでコーティングされたアスピリンと、HMG−CoA還元酵素阻害剤とを含む、心血関係疾患の予防または治療用の複合製剤が提供され、前記複合製剤はサリチル酸により引き起こされるHMG−CoAの安定性の低下を防ぐことによって改善された貯蔵安定性を有するので、高血圧及び高コレステロール血症の治療に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、複素環誘導体、およびその薬学的に許容可能な塩に関する。本発明は、さらに、このような化合物を調製するための方法に関する。本発明の化合物はmGluR5モジュレーターであり、したがって、急性および/または慢性の神経障害のコントロールおよび予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】頻脈、動悸、狭心症様愁訴及び不整脈といった、β交感神経擬似剤の副作用を実質的に減少することができる新規医薬組成物及びその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、持続性抗コリン作用剤及び持続性β-擬似剤に基づく新規医薬組成物に関する。本発明はまた、該医薬組成物の製造方法及び気道の疾患の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断及び治療のための方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物における免疫反応を刺激又は阻害するPROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニスト。PROポリペプチドを候補分子と接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物学的活性をモニターすることを含んでなる、PROポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストの同定方法。担体又は賦形剤と混合されてPROポリペプチド又は該ポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を含んでなる組成物。有効量のPROポリペプチド、そのアゴニスト又はそのアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、その必要とする哺乳動物における免疫関連疾患を治療する方法。 (もっと読む)


ネオ活性変異体を有する対象を治療および評価する方法が、本明細書に記載される。一局面において、本発明は、i)2HGネオ活性を有する変異体IDHの存在、またはii)2HGの上昇したレベルを特徴とする細胞増殖関連疾患を有する対象を治療する方法を提供し、前記対象は、2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有しないか、または2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有すると診断されていない対象であり、前記方法は、それを必要とする前記対象に、治療的に有効な量の、対象の2HGの前記上昇したレベルを減少させる治療薬、2HGネオ活性を有する前記変異体IDHの阻害剤、対象の前記上昇したレベルの2HGの望ましくない効果を改善する治療薬、または2HGネオ活性を有する前記変異体IDHをコードするmRNAを標的とする、核酸に基づく阻害剤のうちの1つ以上を投与し、それによって、前記対象を治療することを含む。 (もっと読む)


【課題】細胞内エラスターゼを利用して細胞壊死およびそれを伴う疾患を治療または予防する。
【解決手段】壊死を起こしつつある細胞内で活性化された細胞内エラスターゼの酵素活性を阻害することができるエラスターゼ阻害剤と、製薬上許容される賦形剤とを含んでなる、細胞壊死およびそれを伴う疾患の治療および/または予防のための医薬組成物及びそれを含む製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】カプサイシンと他のTRPV1アゴニスト投与のさらなる方法と組成物を提供する。
【解決手段】カプサイシン等のTRPV1アゴニストと溶媒系を含む組成物が提供される。本組成物の局所的な適用は皮膚および上皮へのアゴニストの迅速な送達をもたらす。対象中の侵害受容性神経線維機能の減少およびカプサイシン応答性条件の治療のための組成物を使用する方法も提供される。本発明は、哺乳動物の皮膚または粘膜表面の1cm領域下にある表皮および真皮にTRPV1アゴニストを送達する方法であって、該領域を、TRPV1アゴニストおよび少なくとも一つの浸透増強剤を含有する組成物と接触させる工程を包含し、ここで、該接触工程の30分後に少なくとも約3ナノモルの該TRPV1アゴニストが表皮および真皮に保持される方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 152