説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】 予め組み立てた後に搬送しても、分解してしまうなど品質が劣化してしまうことを確実に防止できるランプユニットの電線接続構造を提供する。
【解決手段】 被覆電線2を保持可能なるベース部3及び該ベース部3を覆うことで前記被覆電線2を狭持可能なるカバー部4により構成されてなる電線支持具5と、光源手段6を保持可能なるベース部7及び該ベース部7を覆うことで前記光源手段6を狭持可能なるカバー部8により構成されてなる光源支持具9とより構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で作業効率の向上を図るとともに、部品点数を低減することが可能な車載カメラ構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)周辺を撮像するカメラユニット(30)と、そのカメラユニット(30)に接続固定されて電源供給およびデータ送受信を行うコネクタユニット(60)とからなる車載カメラ構造を提供する。カメラユニット(30)は、カメラ基板保持部材(40)と、そのカメラ基板保持部材(40)に隣接し、撮像された撮像データの各種処理を実行するカメラ基板(31)と、そのカメラ基板(31)に接続されるとともにレンズユニット(33,35)が装着されたカメラ本体(32)とを備える。コネクタユニット(60)には、そのコネクタユニット(60)と前記カメラ基板保持部材(40)との間に固定されるシールド板(50)が付設される。そのシールド板(50)は、その側板部(52)に前記カメラ基板(31)を嵌合可能な開口を有するスリット(52b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造上の工夫から防水機能が付加されることで、製品寿命を格段に向上させた車載カメラを提供する。
【解決手段】 車両(1)周辺を撮像するカメラユニット(30)と、そのカメラユニットに接続固定されて電源供給を行うコネクタユニット(60)とからなる車載カメラ(10)である。カメラユニット(30)は、コネクタユニット(60)から延伸された配線コード(66)が接続されるカメラ基板保持部材(40)、撮像データの各種処理を実行するカメラ基板(31)、レンズユニット(33,35)が装着されたカメラ本体(32)を備え、コネクタユニット(60)は、カメラユニット(30)の上面(30x)側を覆う上面部材(61a)と、背面(30y)を覆う背面部材(61b)とで概ね逆L字形をなす。上面部材(61a)は、カメラユニット(30)への電源供給を行うためのソケット(63)が内装され、そのソケット(63)部分とカメラ面(61f)とをつなぐ配線コード(66)が配置固定され、カメラ基板保持部材(40)に向かって突出させたこと。 (もっと読む)


【課題】 外部環境の変化に対応させることで製品の耐久性を向上させることが可能な車載カメラ構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)周辺を撮像するためのカメラユニット(30)と、そのカメラユニット(30)に接続固定されて電源供給およびデータ送受信を行うためのコネクタユニット(60)とからなる車載カメラ構造を提供する。カメラユニット(30)は、コネクタユニット(60)から延伸された配線コード(66)が接続されるカメラ基板保持部材(40)と、そのカメラ基板保持部材(40)に隣接し、撮像された撮像データの各種処理を実行するカメラ基板(31)と、そのカメラ基板(31)に接続され、レンズユニット(33,35)が装着されたカメラ本体(32)とを備え、レンズユニットは、カメラ基板(31)側に固定されるレンズホルダー(35)と、そのレンズホルダー(35)に装着されるレンズ(33)とからなり、前記レンズホルダー(35)が熱伝導効率の高い放熱部材によって形成した。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、すれ違い用の配光パターンとサブ配光パターンとの間に光の抜け部分が発生する。
【解決手段】光源2L、2Rからの光L1を反射させてすれ違い用の配光パターンPの左側方または右側方における範囲の拡散タイプの第1サブ配光パターンLP10で車両の前方に照射する第1サブ反射面410と、光源2L、2Rからの光L2を反射させてすれ違い用の配光パターンPと第1サブ配光パターンLP10との間における範囲の拡散タイプの第2サブ配光パターンLP20で車両の前方に照射する第2サブ反射面420と、が立壁構造のサブリフレクタ4L、4Rに設けられている。この結果、すれ違い用の配光パターンPとサブ配光パターンLP、RPとの間に光の抜け部分が発生するのを防止することができ、車両の側方の視認性を確実に向上させることができ、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用光源バルブでは、導体型発光体の基板への実装や基板の口金への取
付が煩雑である。
【解決手段】車両用光源バルブ1に使用される半導体型発光体アセンブリ4、40は、平
板形状の基板27と、この平板形状の基板27の表裏両面に実装されている半導体型発光
体2と、から構成されている。この結果、平板形状の基板27の表裏両面に半導体型発光
体2を実装するので、従来の車両用光源バルブと比較して、平板形状27の基板に半導体
型発光体2を実装するのが簡単であり、また、半導体型発光体2を実装した平板形状の基
板27を口金5、50に取り付けるのも簡単である。このために、製造コストを安価にす
ることができる。 (もっと読む)


【課題】開閉動作にかかるドアミラーの質感を向上できる車両用ドアミラー装置を提供すること。
【解決手段】この車両用ドアミラー装置1は、車両に対してセット位置から収納位置に開閉可能に設置される。そして、ドアミラーのセット時あるいは収納時にて、ドアミラーが所定の開閉速度にて回動開始位置から回動停止位置の手前まで変位すると共に先の開閉速度よりも低い開閉速度にて回動停止位置の手前から回動停止位置まで変位して停止すること。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、配光規格上のポイントを狙うのが困難である。
【解決手段】発光管20Lの長手方向の軸Z−Zがメイン反射面の光軸ZL−ZZLに対してほぼ直交するように、光源2L、2Rを配置する。この結果、サブリフレクタ4L、4Rの前側の部分における発光管20Lの投影像の大きさが従来の車両用前照灯と比較して大きいので、サブリフレクタ4L、4Rの前側の部分で反射された反射光L3により形成される配光パターンP1の形状が従来の車両用前照灯よりも大きい。これにより、配光規格上のポイントを狙い易くなる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光を所定の方向に照射しつつ小型化を図ることのできる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】ハウジング5内に導光レンズ20を配設し、導光レンズ20の内部には内部反射面28を形成し、外面には外部反射面27を形成する。また、内部反射面28に照射する内部側光源としてターン側LED42を設け、外部反射面27に照射する外部側光源としてストップ側LED41を設ける。これにより、ターン側LED42の発光時には、この光を内部反射面28で反射して外部に対して照射し、ストップ側LED41の発光時には、この光を外部反射面27で反射して外部に対して照射することにより、光源からの光を反射させるために導光レンズ20を用いた場合のスペース効率を向上させることができる。この結果、複数の光源からの光を所定の方向に照射しつつ小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ミラーハウジングを格納させた際に、衝撃音の発生を抑制することができ、しかもミラーハウジングの鏡面が変位してしまうことのない車両用ミラーを提供する。
【解決手段】 車体に固定されるミラー取付ブラケット14に取り付けられたシャフトホルダ15と、このシャフトホルダ15の支軸に回動可能に取り付けられると共にミラーハウジング18が固定されるブラケット17と、ミラーハウジング17が使用位置から格納位置へ移動した際にブラケット17の回動を停止させるストッパ手段とを備え、このストッパ手段は、シャフトホルダ15またはブラケット17のどちらか一方に設けたストッパ面と、その他方に設けられると共にそのストッパ面に当接する当接部とを有する車両用ミラーであって、ミラーハウジング18が格納位置へ回動移動している際、当接部がストッパ面に当接する前に、ブラケット17の回動速度を減速させる減速手段を設けた。
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