説明

イビデン株式会社により出願された特許

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【課題】マルチチャンネルの光出力を個別にモニタすることができる光通信用モジュールを提供する。
【解決手段】送信グループ4a〜4d及び受信グループ4h〜4eに分割される複数の光ファイバ4a〜4eを含むファイバアレイ4と、送信グループ6a〜6dにグループ化された複数のレーザダイオード6a〜6dを含むレーザダイオードアレイ6と、モニタグループ10a〜10d及び受信グループ10e〜10hに分割された複数のフォトダイオード10a〜10hを含み、送信グループのレーザダイオード6a〜6dと送信グループの光ファイバ4a〜4dの各端面とを対向させてレーザダイオードアレイ6をファイバアレイ4との間に設置する。 (もっと読む)


【課題】 小径のフィルドビアの直上にフィルドビアを形成して接続信頼性を低下させない多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 蓋めっき層36a、36dの上に形成されるフィルドビア60は、第2の層間樹脂絶縁層150に形成されるフィルドビア160よりヒートサイクル時に加わる応力が大きい。このため、フィルドビア60の底径d1を、直上に形成されるフィルドビア160の底径d2よりも大きくする。 (もっと読む)


本発明は、圧力損失が小さく、再生処理までの期間を長期化することが可能なハニカム構造体を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、多数の貫通孔が壁部を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム構造体であって、上記貫通孔は、いずれか一方の端部が封止され、かつ、一方の端面の開口面積と他方の端面の開口面積とが異なり、上記壁部を構成するセラミックは、平均気孔径が5〜30μmであり、かつ、上記平均気孔径の2倍以上の気孔径を有する細孔の容積の割合が、全細孔の容積に対して30%以下であることを特徴とする。
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【課題】 従来品よりも高い断熱性を有すると共に、高耐風蝕性を有し、組み付け作業性に優れると共に、耐剥離強度の高いエンドコーン部用断熱材を提供する。
【解決手段】 アルミナ−シリカ系セラミックファイバーからなるシートの複数枚を積層してマットとし、このマットのシート積層方向にニードリングを施してなる排気ガス浄化装置におけるエンドコーン部に装着される断熱材において、前記マットに用いられているセラミックファイバーの組成を、アルミナ:シリカ=60〜80:40〜20とした排気ガス浄化装置のエンドコーン部用断熱材。 (もっと読む)


【課題】 薄膜コンデンサの電極間が短絡したとしてもコンデンサの性能を維持する。
【解決手段】 高誘電体層43のピンホールPを介して電気的に短絡している第1薄膜小電極41aaと第2薄膜小電極42aaが存在している場合、第1薄膜小電極41aaには電源用ポスト61aやバイアホール61bが形成されておらず、第2薄膜小電極42aaにもグランド用ポスト62aやバイアホール62bが形成されていない。この結果、短絡している両小電極41aa,42aaは、電源用ラインともグランド用ラインとも電気的に接続されていない状態となり、電源電位やグランド電位とは独立した電位となる。したがって、薄膜コンデンサ40のうち、短絡している両小電極41aa,42aaが高誘電体層43を挟み込んでいる部分のみコンデンサの機能を失い、他の薄膜小電極41a,42aが高誘電体層43を挟み込んでいる部分はコンデンサの機能を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は比較的低い温度で安価に製造することが可能な多孔質焼結体の製造方法および従来の方法によって得られる多孔質焼結体に比べて材料的特性劣化の少ない多孔質焼結体を提供する。さらにはその多孔質焼結体で構成されたパティキュレート捕獲用フィルタを提供する。
【解決手段】本発明の多孔質焼結体は多孔質組織構造を構成する平均粒径の異なる2種類のセラミック粒子の結合されたネック部に珪化鉄が偏析されていることを特徴とするものである。このような多孔質焼結体は、セラミック粒子と、セラミック粒子の平均粒径よりも大きな平均粒径の珪化鉄原料粒子とを含む原料を成形後に焼成して得ることができる。
本発明の焼結体の製造方法によれば従来の高温焼成プロセスで得られる多孔質焼結体と同等の微細構造を有する多孔質焼結体をより低温で焼結することができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子を実装したときの耐ヒートサイクル性に優れる。
【解決手段】 多層プリント配線板10は、第1ソルダーレジスト層31のみの場合に比べて第2ソルダーレジスト層32の第2開口部32aの内側がソルダーダムとして機能するため、1000個以上のはんだバンプ34がピッチ75μm〜175μmという高密度で形成されているにもかかわらず、はんだバンプ34を介して半導体素子50を実装する際に溶融したはんだが周囲に流出しにくく、はんだバンプ34の高さを高く維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、多量の触媒を担持することができ、かつ、パティキュレートを捕集した際の圧力損失の増加を抑制することができるとともに、パティキュレートの捕集能力も高く、効率よく再生及び有害ガスの浄化を行うことができるフィルタに用いられるハニカム構造体を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、主に無機繊維からなり、多数の貫通孔が壁部を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム構造体であって、前記ハニカム構造体を構成する無機繊維は、前記貫通孔の形成方向に対して平行な面に比べて、前記貫通孔の形成方向に対して垂直な面に沿ってより多く配向していることを特徴とする。
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単位体積当たりのパティキュレートの捕捉量が多く、かつ、長期間の使用でもアッシュの不均一な蓄積やクラック等の発生がない耐久性に優れるハニカム構造体を提供することを目的とするものであって、大容積貫通孔群と小容積貫通孔群の2種類の貫通孔を、隔壁を隔てて長手方向に並設し、これらの貫通孔のどちらか一方の端部を封止してなるハニカム構造体の多孔質セラミック部材の1または複合数個の組合わせからなるものであって、セラミックスとシリコンとからなるシリコン−セラミック複合材にて形成したハニカム構造体を提案する。
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【課題】熱伝導性に優れるとともに、破壊しにくくて長期信頼性に優れたセラミック部材を提供することができる。
【解決手段】このセラミック部材2は、含珪素セラミックからなる多孔質体17の開放気孔中に金属シリコン24を含浸した複数のセラミック・金属複合体18製の基材11A,11Bからなる。基材11A,11B同士は、金属シリコン24からなる接合層14を介して接合され、多孔質体17内に含浸されている金属シリコンと接合層14を構成する金属シリコンとは境目なく連続的に存在した状態にある。 (もっと読む)


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