説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】水蒸気生成部の損傷を抑制し得る水素含有ガス生成装置の起動方法を提供する。
【解決手段】水蒸気との混合状態で供給される炭化水素系の原燃料を改質バーナ17による加熱状態で改質処理して水素ガスを主成分とする改質ガスを生成する改質部3と、供給される改質用水を改質部3を加熱した後の改質バーナ17の燃焼排ガスにより加熱して原燃料に混合する水蒸気を生成する水蒸気生成部Jと、水蒸気生成部Jを加熱する補助加熱用電気ヒータ27とが設けられた水素含有ガス生成装置の起動方法であって、改質バーナ17の燃焼を開始し、その後において改質用水の供給開始条件を満たすと、水蒸気生成部Jへの改質用水の供給を開始し、その後において原燃料の供給開始条件を満たすと、水蒸気混合状態の原燃料の改質部3への供給を開始し、且つ、改質用水の水蒸気生成部Jへの供給開始と同時又は略同時に、補助加熱用電気ヒータ27による加熱を開始する。 (もっと読む)


【課題】金属製の管の内面に樹脂製のライニング層が施工されているか否かを非破壊により簡易、かつ、確実に判定することのできる管内ライニングの判定方法。
【解決手段】金属製の管Pの内面に樹脂製のライニング層Lが施工されているか否かを判定する管内ライニングの判定方法で、金属製の管Pに衝撃を付与して管Pに振動を発生させ、その管Pに発生した振動の挙動に基づいてライニング層Lの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】測定流路に水等の流動阻害物が流入する場合に、導出する流速関連値に流動阻害物に起因する変動が含まれることを抑制する。
【解決手段】当該測定流路5の上流側と下流側との間に設けられる超音波伝搬路10の両端部に配置され超音波伝搬路10に沿って互いに超音波を送受信可能な一対の超音波送受信器11a,11bと、一対の超音波送受信器11a,11bにより送受信された超音波の伝搬状態により測定流路5を流通する測定対象流体Gの流速関連値を導出する演算手段30とを備えた超音波式メータ装置100であって、超音波伝搬路10が設けられた測定流路5において、測定対象流体Gの流動を阻害する流動阻害物Kが滞留することを防止する滞留防止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能をガスメータに付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側に供給するガス流量の変化パターンから、下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2を備え、第一制限時間前までのガス流量を経時的に記憶するガス流量記憶手段mと、コンロの継続使用を計時する第一計時手段X4aとを備え、コンロの使用時間が第一制限時間を超えた場合に、ガス流量記憶手段mに記憶されたガス流量の変化から、コンロが単独使用状態とみなすべき状態で使用されているか否かを判別する単独使用判別手段X3を備え、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する。 (もっと読む)


【課題】紫外光を使用してオゾンを活性酸素に分解する際の分解効率を高めることにより、オゾン発生量を低減しても十分な除菌消臭効果を発揮し得る除菌消臭ユニット、及び除菌消臭機能付き暖房装置を提供する。
【解決手段】空気を除菌又は消臭する除菌消臭ユニットであって、空気を吸入する吸入部1と、吸入された空気を除菌又は消臭する処理部2と、除菌又は消臭された空気を吹き出す吹出部3とを備え、処理部2は、オゾン発生部6と紫外光源7とが内部に配置された通気路8を有しており、オゾン発生部6から発生したオゾンを含有する空気が流れる通気路8の壁部内側の少なくとも対向する位置に、紫外光源7からオゾン含有空気に照射される紫外光を反復的に反射する反射部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながらコンロを使用した状態での熱交換器用バーナの燃焼異常を未然に防止することができる燃焼設備を提供する。
【解決手段】コンロBにおけるコンロ用バーナの燃焼炎の温度が高いほど大きい起電力を出力するコンロ用熱電対40を、熱交換器用バーナにて加熱される給湯用熱交換器が設けられる燃焼室の周囲温度が高いほど大きな起電力を出力し且つ制御手段Cに電気的に接続された燃焼室用熱電対21に対して同極性となる状態で直列接続し、制御手段Cを、燃焼室用熱電対21とコンロ用熱電対40とを備えた熱電対群の出力値が熱電対群用設定値以上になると、異常である又はコンロ用バーナが燃焼状態であると判別して、熱交換器用バーナの燃焼を停止させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】流量パイロット表示のON/OFFの精度を上げた流量計を提供する。
【解決手段】ガス供給の対象となるガス機器として口火により着火される口火着火型ガス機器が含まれる場合に、ガス供給の対象として少なくとも口火着火型ガス機器の存在を登録する口火登録が可能なガスメータにおいて、流量パイロット表示を行う表示状態と、流量パイロット表示を行わない非表示状態とに切換える切換え手段を備え、口火登録がされた場合の切換え条件である口火登録時切換え条件と、口火登録がされていない場合の切換え条件である口火非登録時切換え条件とが異ならせてあり、口火登録時切換え条件が口火非登録時切換え条件より厳しくされる。 (もっと読む)


【課題】 遮断機能を搭載したガスメータを介して燃料ガスが供給される発電機を備えた発電システムにおいて、発電機の運転時に遮断機能が作動してガス供給が停止されることを防止した発電システムを提供する。
【解決手段】 所定の監視時間に亘って連続して所定の遮断対象範囲内の流量の燃料ガスが流れた時に当該ガスの流れを遮断する遮断機能を有するガスメータ2と、ガスメータ2を介して燃料ガスが供給されて定格出力で発電する発電機12並びに燃料ガスを燃焼して発熱する補助熱源31と、補助熱源31及び発電機12の出力制御を行う制御部32と、を備えてなり、自立運転状態が持続している場合に、制御部32が前記監視時間内に少なくとも1回以上、補助熱源31又は発電機12の少なくとも何れか一方の出力を一時的に変更させることで、ガスメータ2を通過する燃料ガスの流量を遮断対象範囲内に含まれない流量に一時的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプのみ運転している場合でも不要に燃焼式暖房部を空気が流れて無駄な圧力損失が生じない栽培施設用暖房装置を提供する。
【解決手段】栽培施設1内に燃焼式暖房部2とヒートポンプ部3とを別々に配設し、燃焼式暖房部2の加熱空気吐出口23に上流側ダクト5を接続してその吐出口51をヒートポンプ部3の空気吸入口31近傍に配置し、ヒートポンプ部3の加熱空気吐出口32に下流側ダクト6を接続してその吐出口61を栽培施設1内の畝11に向けて設置し、熱負荷が所定以上の場合には、燃焼式暖房部2とヒートポンプ部3とを運転して加熱空気を栽培施設1内に吐出し、熱負荷が所定以下の場合には、燃焼式暖房部2の燃焼運転を停止してヒートポンプ部3のみを運転する。ヒートポンプ部3の空気吸入口31の面積を上流側ダクト5の吐出口51の面積よりも大きく形成すると共に前記吐出口51を空気吸入口31の面積内に収まるように配置した。 (もっと読む)


【課題】低廉化及び省スペース化を図れる燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナBと排気ブロア2とを排気ガス流路Dにて連通接続し、排気ブロア2の作動によりバーナBの排気ガスを外部に排気するように構成し、排気ガス流路Dに蓄熱装置20を設けてある。 (もっと読む)


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