説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】騒音を抑制し且つ耐久性を向上し、二酸化炭素排出量を低減するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的に並ぶ運転周期のうちの1つを熱電併給装置1の運転を行う運転用の運転周期とし、それに続く運転周期を熱電併給装置1の運転を停止する待機用の運転周期として、運転用の運転周期において熱電併給装置1を運転する運転時間帯を、運転用の運転周期の時系列的な予測負荷電力及び時系列的な予測負荷熱量並びに待機用の運転周期の時系列的な予測負荷熱量に基づいて求められる運転メリットが高く、且つ、待機用の運転周期の開始時点において貯湯槽2に貯えられると予測される予測貯湯熱量にて待機用の運転周期の時系列的な予測負荷熱量を賄える程度を示す待機用の運転周期の熱負荷賄率が低賄率規制用の設定値以上になる時間帯に定めて、その定めた運転時間帯で熱電併給装置1を運転する運転処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高濃度の高誘電率無機微粒子を効率よく分散でき、高誘電率を発現できる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】前記樹脂組成物において、マトリックスとしてフルオレン骨格を有する樹脂を使用し、フルオレン骨格を有する樹脂に対する前記高誘電率無機微粒子の割合(重量比)を、高誘電率無機微粒子/フルオレン骨格を有する樹脂=60/40〜93/7とする。前記フルオレン骨格を有する樹脂に対する前記高誘電率無機微粒子の割合(重量比)は、特に、高誘電率無機微粒子/フルオレン骨格を有する樹脂=65/35〜93/7程度であってもよい。前記高誘電率無機微粒子は、チタン含有酸化物セラミックスなどのセラミックスであってもよい。 (もっと読む)


【課題】パネル体どうしの隣接する縁部のうちで、分離状態である分離部分どうしが離間しないようにできる床暖房パネルの提供。
【解決手段】加熱用長尺体が配設された一対の矩形状または略矩形状のパネル体2が並べて設けられ、その隣接する縁部が、その長手方向の一端側の折り畳み用の接続部3を除いて分離され、パネル体2どうしの隣接する縁部のうちで、分離状態である分離部分どうしを離間しないように接続する接続手段8が設けられ、パネル体2どうしが隣接する方向に沿う状態で小根太4が設けられ、接続手段8が、隣接する一対のパネル体2のうち一方側から他方側に突出する状態で一方側のパネル体2に設けられる接続用の小根太13と、それを隣接する一対のパネル体2にわたる状態に装着すべく、他方側のパネル体2に設けられて接続用の小根太13の突出部分に嵌合する嵌合部14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂の硬化物で形成されているにもかかわらず、着色が抑制され、高い透明性を有する樹脂成形体を提供する。
【解決手段】磁場及び/又は電場を印加しながら、流動状態で芳香環を含む硬化性樹脂又はその樹脂組成物を硬化させる。前記芳香環は、特に、フルオレン環であってもよく、代表的な前記硬化性樹脂には、フルオレン骨格を有するエポキシ樹脂などが含まれる。このような成形体は、着色が抑制され、かつ高い透明性を有しているため、レンズや光学材料などに有用である。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上し且つ二酸化炭素発生量を低減し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、周期的な運転形態選定タイミングにおいて、時系列的な予測負荷電力及び時系列的な予測負荷熱量並びに補助加熱手段28の発熱効率に基づいて求めた連続運転時の予測エネルギ消費量及び断続運転時の予測エネルギ消費量並びに運転形態選定条件に基づいて、熱電併給装置1の運転形態を連続運転形態、断続運転形態及び待機形態のいずれかに定める運転形態選定処理を実行するように構成され、運転制御手段が、運転形態選定処理において、補助加熱手段28の発熱効率として、潜熱回収型の補助加熱手段28の発熱効率よりも低い値に定めた運転形態選定用の発熱効率を用いて、連続運転時の予測エネルギ消費量及び断続運転時の予測エネルギ消費量を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂モノマー原料などとして有用なジアザフルオレン骨格を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】本発明の化合物は、下記式(1)で表される。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Aは直接結合又は芳香族炭化水素環を示し、EおよびEは同一又は異なって酸素原子、硫黄原子又はイミノ基を示す。m1、m2、n1、p1およびp2はそれぞれ0以上の整数であり、n2は1以上の整数である。ただし、Aが直接結合であるとき、p2=0、n2=1、Eは酸素原子である。) (もっと読む)


【課題】排水配管条件に応じて排水ポンプの単位時間当りの排水量を丁度良く設定可能にすること。
【解決手段】蒸気発生装置10は、湯水を気化する熱交換器12と、熱交換器12に掛けられた湯水を回収可能なタンク15と、タンク15内の水位を検出可能な水位センサ16と、タンク15内の湯水を排出可能な排水ポンプ17と、排水ポンプ17の単位時間当りの排水量を制御する制御装置18とを備えている。制御装置18は、排水ポンプ17の排水時に、水位センサ16による上位点の検出時から下位点の検出時に達する間の排水時間を測定する機能と、所定の許容最短排水時間及び許容最長排水時間と前記排水時間とを比較する機能と、この比較を行った結果、前記許容最長排水時間より前記排水時間が長い場合、前記単位時間当りの排水量を多くする一方、前記許容最長排水時間より前記排水時間が短い場合、前記単位時間当りの排水量を少なくする機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空調能力を変更せずに、エンジン効率を考慮して、燃料消費面で有効にして十分な発電電力量を得て受電電力量の増加を良好に抑えることができるように、かつ、配管工事を簡単にできるとともに、空調運転の信頼性を向上する。
【解決手段】デマンド信号に応答して発電手段53により発電機を駆動し、発電機の駆動後にデマンド信号が出力されれば、空調制御を優先する状態で、発電手段53によりエンジンへの燃料供給量を設定量増加あるいは減少するとともにその時点での発電量を発電量記憶手段54に記憶し、燃料供給量を設定量増加あるいは減少した結果の計測発電量と先に記憶された発電量とを比較し、エンジン回転数が増加したかどうかを判断し、常に、発電量を増加させるように燃料供給量を調節し、極力大きい発電量が得られるようにして受電電力量を減少し、デマンドが増加することを良好に回避する。 (もっと読む)


【課題】非反応性である新規なフルオレン含有非官能性化合物を提供する。
【解決手段】本発明の化合物は、下記式(1)で表される。



[式中、Zは同一又は異なって芳香族炭化水素環を示し、Rは同一又は異なって、炭化水素基、ハロゲン原子又はシアノ基を示し、Rは同一又は異なって、炭化水素基、アシル基、アルコキシカルボニル基、ハロゲン原子、シアノ基、−XR基(式中、Rは炭化水素基を示し、Xは酸素原子又は硫黄原子を示す)又は−N(R基(式中、Rは同一又は異なって炭化水素基を示す)を示す。mは同一又は異なって0〜4の整数であり、nは同一又は異なって0〜4の整数である。] (もっと読む)


【課題】 取得可能な情報が限られている場合でも、利用効率の向上をより適切に支援するためのコージェネレーションシステムの利用状態の評価方法及び評価システムを提供する。
【解決手段】 熱電併給可能なコージェネレーションシステム(コージェネ)の利用状態の評価方法であって、定期検診時に、稼働時間をコージェネから取得し記憶装置に記憶する工程と、定期検診時に、全発電電力量に対する供給電力量の割合で規定される有効発電率を取得し記憶装置に記憶する工程と、稼働時間の平均値及び分散値を求める工程と、有効発電率の平均値及び分散値を求める工程と、稼働時間の平均値及び分散値と有効発電率の平均値及び分散値に基づいて、利用状態を判定する複数の評価グループの判定条件を設定する工程と、評価対象のコージェネの稼働時間と有効発電率に基づいて評価グループを判定する工程と、を実行する。 (もっと読む)


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