説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】熱消費端末を適正通り作動させることができ、しかも、全体構成の簡素化及び低廉化を図る形態で補助的に用いる熱消費端末に対して熱媒を循環流動させることができる熱媒供給設備を提供する。
【解決手段】熱消費端末Tmを経由する並列状態の複数の熱媒通流路Pを通して、異なる温度に調整した熱媒を循環流動させる熱源機Gが設けられ、複数の熱媒通流路Pを通した熱媒の流動を各別に断続する断続手段Vが設けられた熱媒供給設備であって、複数の熱媒通流路Pが、熱消費端末Pmを通過した後の熱媒を合流状態にて戻り熱媒利用端末Tsを通過させて熱源機Gに戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 適切な電話機能の選択を促進するために、改善が必要な携帯端末を特定可能な通信管理支援システムを提供する。
【解決手段】 位置認識時間毎に、アクセスポイント2の通信圏内にある携帯端末4別に、携帯端末4の第1識別情報、アクセスポイント2の第2識別情報、認識時間情報を含む端末位置情報を取得する位置情報取得手段11と、公衆携帯電話回線3の利用毎に、携帯端末4の携帯電話番号情報、利用開始時間情報、利用終了時間情報を含む携帯電話利用情報を取得する携帯電話利用情報取得手段12と、携帯端末4毎に、第1識別情報、内線番号情報、携帯電話番号情報、所有者情報を含む端末管理情報を記憶した端末管理情報記憶手段13と、携帯電話利用情報毎に、携帯端末4の位置を特定し、通信適正判定条件に基づいて、不適正通信であるか否かを判定する通信適正判定手段14と、不適正通信の携帯端末4を特定する携帯端末特定手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼室として、ピストンに面する主室と、当該主室に噴孔を介して連通する副室とを備え、副室に形成された混合気を火花点火する点火プラグの点火部と、ガス通路を通じて供給された燃料ガスを副室に噴射する燃料噴射孔とを、副室の天井部に備えた副室式エンジンにおいて、合理的な構成で、副室から主室への燃料ガスの吹き抜けを良好に防止しながら、燃焼状態を良好且つ安定したものとする。
【解決手段】副室20の上側外周部20bに、天井部20aに対向する環状段部22が形成され、燃料噴射孔16が、天井部20aの環状段部22対向する角部において下向きに開口するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータの正確な取付姿勢を確保しつつ袋ナットを強く締め付けてガスメータを取り付けできるガスメータ取付用工具を提供する。
【解決手段】 ガスメータ2の上部に並べて突設した流入管部3と流出管部4とを、並べて配設されたガス管5の上流管部6と下流管部7とに、それぞれ袋ナット8の締め付けによって接続させて行うガスメータ2の取り付け作業に用いるガスメータ取付用工具1である。該工具1の柄15の先にガス管5の各管部6,7を押える一対のフック部10を設ける。一方のフック部10をガス管5の一方の管部6(7)を前側から押さえる前側押え部11とする。他方のフック部10をガス管5の他方の管部7(6)を後側から押さえる後側押え部12とする。 (もっと読む)


【課題】接続ピッチの微細化に対応可能な異方導電性樹脂組成物、及びこれを用いた異方導電性部材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る異方導電性樹脂組成物は、棒状、かつ中空の導電性磁性粉体と、光重合性組成物を主成分とするバインダーとを含有し、光重合性組成物の活性光線照射前後の収縮率は、下記<数1>により算出した場合に7%以下のものとする。
<数1> 収縮率(%)=100×(dp−dM)/dp
式中のdpは、活性光線照射後の光重合性組成物の密度、dMは、活性光線照射前の光重合性組成物の密度を示す。 (もっと読む)


【課題】熱源を冷却する冷却水との間で熱交換を行う水−水熱交換器が不要となり、また、温風を熱電併給装置内に設けた放熱器で生成することができて、使用先に放熱器を設ける必要がなく、水−水熱交換器や放熱器の設備費及び放熱器の設置スペースの低減化を図ることができる熱電併給装置の排熱を利用した暖房装置を提供する。
【解決手段】熱電併給装置1の熱源11を冷却するための冷却水を流す循環流路12を設け、循環流路12にポンプ13と放熱器14とを設け、放熱器14の冷却空気の流入部14aに空気を使用先から戻すための戻り流路2を接続すると共に、放熱器14の冷却空気の流出部14bに放熱器14で生成した温風を使用先に供給するための供給流路3を接続して該供給流路3にブロア31を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、可燃性ガスを濃縮する際に、爆発範囲の濃度となることを回避しつつ高濃度な濃縮を実現することができる技術を提供する。
【解決手段】外部から前記吸着ユニットのガス流入部を介して原料ガスを流入させ、ガス流出部から外部に残余のガスを流出させて、吸着ユニット内の吸着材に可燃性ガスを吸着させる吸着工程を実行した後、前記吸着材から可燃性ガスを脱着させて外部へ取り出す脱着工程を実行するに、吸着工程を実行した後、ガス流出部からのガス流出を止めて、吸着工程における吸着ユニット内の圧力より、吸着ユニット内圧力が高い状態で、吸着材に可燃性ガスを吸着させる過吸着工程を実行し、過吸着工程を実行した後、脱着工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】暖房対象空間を適切に暖房できながら、その暖房対象空間とは別の空間を良好に暖房し得る暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房対象空間を暖房する暖房端末Pと、熱源機Gからの熱媒を暖房端末Pに供給する熱媒往き管1と、暖房端末Pを通過した熱媒を熱源機Gに戻す熱媒戻り管2とが設けられた暖房装置であって、熱媒往き管1及び熱媒戻り管2が、暖房対象空間Pとは別の空間の床部に、熱媒往き管1よりも熱媒戻り管2の方が床部の上面側に放熱し易い形態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統からの電力供給が停止しても、特別な制御を行うことなしに重要負荷への電力供給を継続可能な給電システムを提供する。
【解決手段】交流発電機1の交流出力を順変換器2を用いて設定電圧の直流電力に変換し、直流電力を第1インバータ3を介して商用電力系統5に連系し、第1インバータ3よりも商用電力系統5側に接続された一般負荷4に交流電力を供給する給電システム100であって、整流器6とダイオード7と第2インバータ8と重要負荷9とを更に備え、整流器6の入力側を商用電力系統5と第1インバータ3との間に接続し、ダイオード7の入力側を順変換器2と第1インバータ3との間に接続し、整流器6の出力側及びダイオード7の出力側を第2インバータ8の直流側に接続し、第2インバータ8の交流側を重要負荷8に接続してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンの起動時や低負荷時に副室に過剰な燃料ガスが供給される不都合を解消して適正な燃焼による運転が可能なエンジンを合理的に構成する。
【解決手段】ピストン5に面する主室10Mに噴孔11を介して連通する副室10Sを備え、副室10Sに燃料ガスを供給する副燃料供給路SLとして、並列的に配置された第1副燃料供給路31と、これより供給量が少ない第2副燃料供給路32とで構成され、夫々に副室10Sの圧力低下時に開放する逆止弁CVを備え、エンジンの起動時、低負荷時には第2副燃料供給路32を選択して燃料ガスを供給する弁機構Vを備えた。 (もっと読む)


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