説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】流量パイロット表示のON/OFFの精度を上げた流量計を提供する。
【解決手段】ガス供給の対象となるガス機器として口火により着火される口火着火型ガス機器が含まれる場合に、ガス供給の対象として少なくとも口火着火型ガス機器の存在を登録する口火登録が可能なガスメータにおいて、流量パイロット表示を行う表示状態と、流量パイロット表示を行わない非表示状態とに切換える切換え手段を備え、口火登録がされた場合の切換え条件である口火登録時切換え条件と、口火登録がされていない場合の切換え条件である口火非登録時切換え条件とが異ならせてあり、口火登録時切換え条件が口火非登録時切換え条件より厳しくされる。 (もっと読む)


【課題】低廉化及び省スペース化を図れる燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナBと排気ブロア2とを排気ガス流路Dにて連通接続し、排気ブロア2の作動によりバーナBの排気ガスを外部に排気するように構成し、排気ガス流路Dに蓄熱装置20を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプのみ運転している場合でも不要に燃焼式暖房部を空気が流れて無駄な圧力損失が生じない栽培施設用暖房装置を提供する。
【解決手段】栽培施設1内に燃焼式暖房部2とヒートポンプ部3とを別々に配設し、燃焼式暖房部2の加熱空気吐出口23に上流側ダクト5を接続してその吐出口51をヒートポンプ部3の空気吸入口31近傍に配置し、ヒートポンプ部3の加熱空気吐出口32に下流側ダクト6を接続してその吐出口61を栽培施設1内の畝11に向けて設置し、熱負荷が所定以上の場合には、燃焼式暖房部2とヒートポンプ部3とを運転して加熱空気を栽培施設1内に吐出し、熱負荷が所定以下の場合には、燃焼式暖房部2の燃焼運転を停止してヒートポンプ部3のみを運転する。ヒートポンプ部3の空気吸入口31の面積を上流側ダクト5の吐出口51の面積よりも大きく形成すると共に前記吐出口51を空気吸入口31の面積内に収まるように配置した。 (もっと読む)


【課題】 地域冷暖房システムに好都合に適用できるとともに、自動的に且つ効率よく運転することができるを熱媒体の搬送システムを提供すること。
【解決手段】 熱供給プラント102及び熱利用プラント104が往き搬送流路106及び戻り搬送流路108を介して接続され、熱媒体が熱供給プラント102、往き搬送流路106、熱利用側プラント104及び戻り搬送流路108を通して循環される熱媒体の搬送システム。熱供給プラント102は複数の熱発生ユニット114を有し、これら熱発生ユニット114などを制御するためのコントローラ140が設けられ、コントローラ140は、所定時間帯(例えば、午前7〜9時)の所定設定時間(例えば30分)前になると、過去の熱負荷状態から演算されて登録された予測熱負荷を先取りし、時間的に先取りした予測熱負荷に基づいて熱発生ユニット114などを制御する。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の自動復帰及び手動復帰が可能なガスメーターに関し、安全性を確保しつつ手動復帰によるガス供給を迅速化し、利便性を向上させることにある。
【解決手段】ガス漏れ流量と比較する第1の漏れ判定流量(L1 )、この第1の漏れ判定流量と異なる第2の漏れ判定流量(L2 )を設定し、復帰ボタン(24)による復帰指示を受けて遮断弁(12)を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第1の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御し、また、遮断弁の遮断又はその指示から待機時間の経過後、遮断弁を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第2の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】放熱運転でのエネルギ消費量の低減により、省エネルギ化を図ることができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】放熱用循環経路R2を通して湯水を循環させるための放熱用循環状態を現出する流路切換手段Cが、放熱用循環状態と、放熱用循環経路R2及び槽用循環経路R1の両者を通して湯水を循環させるための両経路循環状態とに切り換え自在に構成され、運転制御手段が、放熱用循環経路R2を通して湯水を循環させる放熱運転が指令されたときに、給湯路4を通しての貯湯槽2からの湯水の送出が停止されている給湯停止状態で且つ貯湯槽2の貯湯状態がその貯湯槽2の湯水の保有熱を放熱部22にて放熱させるのに適する設定貯湯条件を満たす場合には、流路切換手段Cを両経路循環状態に切り換え且つ湯水循環手段24を作動させ且つ前記補助加熱手段18停止させる槽放熱状態での放熱運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 単独運転を検出するための原理が異なる異種方式であっても、1需用家に導入された複数台の発電設備の単独運転検出のために生じる出力電圧の周波数fの変動幅Δfなどの電気的現象が、相互干渉を生じないようにすること。
【解決手段】 1需用家5に導入された複数台N0の発電設備8のうち、数台の発電設備だけは、単独運転を検出する機能をそれぞれ有する。稼働中の複数台N0の各発電設備8のうち、前記数台から1台を代表機として選定する。この代表機の発電設備の単独運転を検出する機能のみを有効とし、前記数台のうち残余の発電設備の単独運転を検出する機能は停止させる。代表機として選定された発電設備は、稼動中の台数と出力容量とを計数して変動信号の値を決定する。商用交流電力系統の送出し遮断器3が遮断して単独運転状態になると、変動信号に起因した出力電圧の周波数変動幅Δfが、弁別レベル以上となり、単独運転が検出される。 (もっと読む)


【課題】覆い板の固定が簡単で、覆い板と筒状外壁との境界部の水密性を確保し易く、外壁が屋根からの錆で汚れ難いようにする。
【解決手段】上面が金属製屋根板で形成されたドーム屋根8が設けられ、その水下り勾配の下手側にコンクリート製の筒状外壁6が設けられ、筒状外壁6の上端面を環状に覆う金属製覆い板7が設けられ、ドーム屋根8と筒状外壁6とで囲まれた内部空間に、低温液化ガスを収容自在に形成してある低温液化ガス貯留設備において、筒状外壁6の上端面と外周面との角部に、外壁全周にわたる埋設金具19が筒状外壁6と一体に設けられ、覆い板7の外周側端縁部を、埋設金具19に対して全周にわたって溶接一体化が図ってあり、更に、筒状外壁6に対して径方向での外側に突出した庇部19cが、埋設金具19の全周にわたって一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属製の管の内面に樹脂製のライニング層が施工されているか否かを非破壊により簡易、かつ、確実に判定することのできる管内ライニングの判定方法。
【解決手段】金属製の管Pの内面に樹脂製のライニング層が施工されているか否かを判定する管内ライニングの判定方法で、金属製の管Pの表面から管内に向けて超音波Sを入射し、管Pの内面Paから最初に反射してくる第1反射波S1の強度と、管Pの内面Paから次に反射してくる第2反射波S2の強度の比に基づいてライニング層Lの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】大きな瞬時給湯負荷熱量を賄うことができないという不都合を抑制するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測給湯負荷熱量、時系列的な予測瞬時給湯負荷熱量、及び、熱電併給装置1を運転することにより貯湯槽2に貯えられると予測される時系列的な予測貯湯熱量に基づいて、貯湯槽2に貯湯されている湯水では賄えない分を補助加熱手段28を加熱作動させて賄うようにしても賄えない過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在することが予測される場合には、過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在するときよりも前に定める設定時間帯において、給湯路27を通流する湯水を昇温するように補助加熱手段28の加熱作動を制御する予備加熱処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


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