説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】エネルギ利用機器の処理負荷の増加を抑制しながらもセンター装置に通知する作業に手間がかからず誤入力も防止したエネルギ利用情報管理システムを提供する。
【解決手段】給湯器1はエネルギの利用状況を検出する検出部13を備える。検出部13で得られたデータは出力部18を介してメモリカード4に書き込まれる。コンピュータ2はメモリカード4のデータを読み出す入力部23と、入力部23で読み取ったデータを、インターネットNTを通してセンター装置3に転送する通信部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 火炎の長さを変更しても火炎の幅を適した大きさに維持することができる加熱炉用の燃焼装置を提供する。
【解決手段】 燃料噴出部Bnとして、酸素含有ガス供給部からの燃焼用酸素含有ガスの流動方向に沿わせてガス燃料を噴出する直進状噴出路26と、その直進状噴出路26の側方に位置して外側方に向けてガス燃料を噴出する複数の拡散状噴出路27とを備えて構成し、直進状噴出路26からのガス燃料の噴出量と複数の拡散状噴出路27からのガス燃料の噴出量との比率を調節する燃料噴出比率調節手段24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、熱電併給装置と、熱電併給装置が発生した熱を回収して湯水を加熱する排熱回収手段と、排熱回収手段で加熱された湯水を貯留する貯湯槽と、熱電併給装置の出力を設定出力に設定する運転制御手段とが設けられているコージェネレーションシステムにおいて、熱効率の低下を抑制しながら、貯湯槽に高温且つ十分な量の湯水を貯留する点にある。
【解決手段】 運転制御手段が、排熱回収手段で加熱された湯水の温度Tが適正湯水温度T1よりも低い場合に、熱電併給装置の設定出力Pを上昇させる設定出力上昇処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の特性変化や上流と下流の超音波振動子の特性の違いによる伝播時間の差に影響されることなく高い測定精度を得る。
【解決手段】駆動パルス信号を発生する発信回路104と、流路100に配置され、発信回路からの駆動パルス信号に応じて超音波を発生する第1超音波振動子101と、流路に第1超音波振動子に一定の距離離して対向配置され、第1超音波振動子で発生した超音波を受信して受信信号として出力する第2超音波振動子102と、第2超音波振動子から出力される受信信号のレベルを検出するレベル検出回路107と、検出された受信信号のレベルに基づき受信信号のレベルを補正する補正手段108〜110,112と、補正された受信信号に基づき第1超音波振動子から第2超音波振動子への超音波の伝搬時間を計測し、計測された伝搬時間に基づいて流路に流れる流体の流量を計測する流量計測回路と114を備える。 (もっと読む)


【課題】 塞ぎ板の撓み変形を簡便に防止できるようにする。
【解決手段】 路面1に形成してある掘削穴2に山留め部材3を設置し、掘削穴の開口部を塞ぐ塞ぎ板4を掘削穴の側部で支持して、掘削穴の上方を通行可能に仮復旧してある掘削穴の仮復旧構造であって、塞ぎ板に作用する荷重を塞ぎ板下面側で支持するための梁部材6を、その両端部を掘削穴の互いに対向する両側部に載置して、開口部を横断する姿勢で設置してある。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴出体に装着するノズルの仕様を異ならせることなく、形成する火炎の形状を変化させることが可能な加熱炉用の燃焼装置を提供する。
【解決手段】 燃料噴出体Bの側周壁の先端側に形成されたノズル嵌め込み用開口10に嵌め込み状態で装着されるノズル9に、複数の噴出孔9a,9bが、燃料噴出体Bの長手方向に沿う長手方向視にて、ノズル9の横幅方向に並び且つノズル嵌め込み用開口10より露出するガス燃料噴出側の前面9cと燃料噴出体Bの内部に位置する内面9dとにわたる状態で形成され、燃料噴出体Bの内部に、ノズル9の横幅方向に並ぶ複数の噴出孔9a,9bのうちの中央側に位置する中央側噴出孔9aにガス燃料を供給する内筒状体26が設けられ、燃料噴出体B内を通流するガス燃料を、ノズル9の横幅方向に並ぶ複数の噴出孔9a,9bのうちの中央側噴出孔9aの両横側方に位置する側方側噴出孔9bに供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】取得した炭酸ガス排出削減クレジットに相当する地域通貨を発行させることにより炭酸ガス排出削減クレジットを地域の公益に還元させる。
【解決手段】契約した企業ごとにガスの使用量と電気の使用量とをガスメータ11aおよび電力量計11bで計測する。クレジット評価部15では、計測されたエネルギ使用量と企業データベース14に格納されているエネルギ使用量の基準値との差分を求め、この差分を炭酸ガス排出削減クレジットに換算する。地域弁別部16は、企業名と炭酸ガス排出削減クレジットとの組を地域ごとに分類し、この組を分類した地域の自治体1aにデータ通信部17を通して通知する。自治体1aは炭酸ガス排出削減クレジットに応じた地域通貨を発行する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥室に隣接する屋内空間の空気の温湿度状態と相互に干渉し難い乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 吸引した空気を加熱器9にて加熱して乾燥室BR内へ通風する通風加熱手段7,8,9,10と、前記乾燥室内BRの空気を吸引して屋外へ排出する排気手段3b,12,13,29,30,31,32とが備えられた乾燥装置であって、屋外の空気を乾燥室BRに導入する外気導入手段34が備えられている乾燥装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 炉本体内の高温炉気を蓄熱室に通して排気する処理が短時間で完了する蓄熱式交番燃焼炉の金属蒸着防止方法を提供する。
【解決手段】 一対のバーナにそれぞれ蓄熱体を収容した蓄熱室を設け、給気ブロアを両バーナの蓄熱室にそれぞれ給気用開閉弁を備えた給気用配管を介して接続すると共に、排気ブロアを両バーナの蓄熱室にそれぞれ排気用開閉弁を備えた排気用配管を介して接続し、給気用開閉弁及び排気用開閉弁の開閉を切り換えて、一方のバーナの燃焼中に他方のバーナの蓄熱室で排熱を回収するようにした蓄熱式交番燃焼炉において、燃焼運転停止後に、バーナと給気ブロアを停止して給気用開閉弁を閉じると共に炉扉を半開きにし、両排気用開閉弁を開くと共に排気ブロアを運転して炉本体内の高温炉気を両バーナの蓄熱室内に同時に通して排気することで、蓄熱体の温度をその蒸着物の昇華温度以上に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 気象予報士等の個人気象予測者や気象予測を行う事業者、及び、気象予測を利用する事業者を支援し、予測精度の向上を図ることができる気象予測支援システムを提供する。
【解決手段】 複数の投稿者からの予測対象場所と気象要素別の気象予測データと当該予測の根拠としたデータ種別の入力を各別に受け付ける予測データ入力部11と、予測対象場所と気象要素別の気象実績データの入力を各別に受け付ける実績データ入力部12と、投稿者と予測対象場所と気象要素別に、気象予測データと気象実績データに基づいて、気象予測データの予測精度と所定の評価期間毎の期間予測精度を算出する予測精度算出部13と、予測対象場所と気象要素と評価期間別に、少なくとも期間予測精度に基づく所定順位の投稿者と期間予測精度を所定の出力形式で外部に出力する予測精度出力部14とを備える。 (もっと読む)


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