説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】撮像素子をより正確な位置に取り付けることが可能であり、さらに、該取り付け位置の経年変化も少ない光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置であるデジタルカメラにおいて、ミラーユニット,シャッタユニット等を支持する前枠20の後方部に撮像素子8が撮像素子支持板23と硬質の電気基板24とが固定して取り付けられる。電気基板24には、電気回路と撮像素子8との電気接続用FPC25が設けられる。すなわち、撮像素子8のリード8aが接続用FPC25に導電パターンを介して半田付けされ、該FPC25が電気基板24に半田接続される。そのFPC接続部は、電気基板24に対して空隙G1 のある状態で支持されていることから半田付けによる電気基板24の熱変形、半田の冷却時の収縮の作用、あるいは、電気基板24の経年変化による撮像素子の位置(フランジバックL)ずれ発生が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像ファイルをカレンダー上で視覚的に管理できるようにする。
【解決手段】 カレンダー表示モードに設定すると、カレンダー画面が表示される。カレンダーの例えば日付を選択すると、その日に撮影した画像ファイルの代表画像が表示される。この代表画像は、所定時間毎に他の画像で更新される。これにより、1日に複数の画像を撮影した場合にも、所望の画像を検索することができる。また、本発明では、画像の枚数をグラフ表示させることで、画像の枚数が視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大型化することなく振動子を被駆動体へ付勢し且つ振動子で被駆動体を駆動方向へガイドして可及的に全体的小型化を可能とした振動波モータを提供する。
【解決手段】 振動波モータ1は円柱状の被駆動体2と被駆動体2の周りに配置された2個の振動子3とを備え、振動子3はそれぞれ振動子本体4と振動子本体4に固設されて被駆動体2の外形面2−1に接触する駆動接触部5とを有し、ピン部材8と保持部材9と押し付勢部材11とで構成される連結部6を介して基台7に連結され、押し付勢部材11により保持部材9とピン部材8とを介して押し付勢力を受けて被駆動体2の外形面2−1に押圧される。振動子3の長手方向と被駆動体2の被駆動方向とが一致した状態で、基台7と被駆動体2とが振動子3によって相対的にリニア駆動される。 (もっと読む)


【課題】 処置具挿入部をコンパクトに収納できるとともに、収納時の処置具挿入部への負担及び作動時の抵抗を軽減することができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】 回転ドラム7には、凹部22B側から外周面22A側へ鉗子挿入部6を挿通可能な通路23が配されている。また、回転ドラム7の径方向から巻回方向側となる接線方向へ鉗子挿入部6の先端側の向きを漸次変化させながら巻取部22の外周面22Aの周方向へ鉗子挿入部6をガイドする案内部25が通路23に配されている。
案内部25は、鉗子挿入部6を所定曲率で湾曲させる湾曲面部25Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 処置具挿入部の形状の変化によっても一定の操作ストロークを確保することができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】 鉗子(内視鏡用処置具)1は、生体に処置を行う鉗子先端部(処置具先端部)2が接続されたシース(操作管部)3と、シース3に対して進退自在に配されて鉗子先端部2に進退操作力を伝達する操作ワイヤ(駆動力伝達部)5とを有する鉗子挿入部(処置具挿入部)6と、シース3の基端に対して進退移動可能なスライド部(移動操作部)7とを備えている。スライド部7には、シース3とスライド部7との間の距離を一定に維持しながらシース3の湾曲変形に応じて操作ワイヤ5の長さを可変とする小リール(回転部材、調整手段)13が回転自在に接続に配されている。 (もっと読む)


【課題】通常光観察及び狭帯域光観察に応じたホワイトバランスに切り替える。
【解決手段】ホワイトバランス回路25では、ホワイトバランス補正値算出部81がモード切替回路からの制御信号であるモード検知信号に応じてホワイトバランス補正値の算出方法を切り替える。具体的には、通常光による1回目のホワイトバランス:(R補正値)=(G平均値)/(R平均値)、(B補正値)=(G平均値)/(B平均値)、狭帯域光による2回目のホワイトバランス:(R補正値)=(所定の固定値)、(B補正値)=(G平均値)/(B平均値)。 (もっと読む)


【課題】使用者の利便性が向上されている小型のフットスイッチ、及び、このようなフットスイッチを有する出力システムを提供する。
【解決手段】出力信号を発生し、出力を行う装置本体に出力信号を送信する出力信号発生手段20,22,24,26,28,30,32,34と、出力信号発生手段20,22,24,26,28,30,32,34を作動するためのペダル18a,18bと、出力信号発生手段20,22,24,26,28,30,32,34に電力を供給する蓄電源14と、蓄電源14の蓄電容量を検出する状況検出部36と、を有するフットスイッチ12。このフットスイッチ12では、状況検出部36によって検出された蓄電容量に対応する量を告知手段40によって告知する。 (もっと読む)


【課題】アンテナユニットのアンテナおよび同軸ケーブルと接続部カバーとを融着させて覆うことで、これら材料間の隙間から水分が浸入することを防ぎ、アンテナユニットの防滴性を向上させること。
【解決手段】受信用アンテナA1の同軸ケーブルA12および樹脂プレートA13と接続部カバーA15とを、熱処理によって融着させることで、同軸ケーブルA12の外皮と接続部カバーA15間および樹脂プレートA13と接続部カバーA15間のそれぞれの隙間をなくして一体的な構成として、たとえば霧吹きによる消毒液の散布に対してもアンテナユニットの防滴性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス多孔体の内部まで細胞を浸透させ、栄養分の供給や老廃物の排出をスムーズに行うことができ、かつ、細胞による高い吸収性を確保しながら、新生骨が形成されるまでの間における十分な圧縮強度を確保する。
【解決手段】 生体活性ガラスの微粉末を水またはアルコール内に混合してなるガラススラリー内に、ブロック状のセラミックス多孔体を浸漬して、ガラススラリーをセラミックス多孔体の気孔内に浸透させるステップと、ガラススラリーを含浸したセラミックス多孔体を乾燥させるステップと、乾燥したガラス微粉末入りのセラミックス多孔体を加熱して、ガラス微粉末を溶融させるステップと、セラミックス多孔体を冷却して溶融したガラス微粉末を固化させるステップとを含む骨補填材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】確実かつ短時間に通常光及び狭帯域光でのホワイトバランス処理を行う。
【解決手段】ホワイトバランス補正部80では、通常面順次R/G/B信号の平均値の比G/R、G/BからRおよびBの補正値を算出し、モード切替回路で検知した観察モードが通常光モードならば通常光用補正値を通常光用補正値記憶部82に記憶し、狭帯域光モードなら通常光補正値とLUT83から狭帯域光用補正値を求めて狭帯域光用補正値記憶部84に記録する。 (もっと読む)


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