説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】吐水管に人体検知センサを複数備えた場合においても自動水栓の使い方が分り易く、使い勝手が良好で利便性の高いシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12の基端部の位置に且つ吐水管12に対して右側に配置されたシングルレバー16を備え、シングルレバー16の操作によって吐水の流量及び温度調節を行うシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓において、吐水管12に人体検知センサとして原水用センサ60と浄水用センサ62を設けるとともに、より使用頻度の高い原水用センサ60を吐水管12先端部のシングルレバー16側に配置する。 (もっと読む)


【課題】人の不快感を解消でき、かつ優れた耐汚染性を発揮可能な便座を提供する。
【解決手段】便座10は、骨材4によって高さにバラツキのある凹凸を有し、算術平均粗さ(Ra)が0.4〜1.5μmである。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ内および排水トラップ内の防臭筒内のヌメリや汚れを良好に取り除くことのできる排水トラップを提供する。
【解決手段】排水トラップ4内に垂設された防臭筒6内に回転体8を設け、流入口4cから内部に流入される浴槽排水により、回転体8が回転されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】銀イオンの添加やUV照射を適切に行うことができる給水システムを提供する。
【解決手段】水栓7a〜7dのいずれか、例えば水栓7aが開栓されると、当該水栓7aが設けられている流量センサ5aが流量を検出し、発信器6aが流量信号と、水栓7aのコード信号とを発信する。この発信信号は受信回路8aで受信され、制御回路8bに伝達される。制御回路8bは、メモリ8cから水栓7aの目標銀イオン濃度を読み出し、銀イオン添加装置2を制御して配管3へ目標銀イオン濃度となった水を送り出す。これにより、水栓7aからは、洗面にふさわしい濃度の銀イオンを含んだ水が吐水される。水栓7a〜7dのうち2以上のものが同時に開栓状態となったときには、いずれか1個の水栓の目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよく、最も低い目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】タイルを一直線状に正確に揃えて張り付けることが可能な下地板及びタイル張り壁面の施工方法を提供する。
【解決手段】柱1に対し複数枚の下地板2をビス等により固定し、壁下地3を構築する。この下地板2の表面に、横方向に延在する溝2a〜2eが上下方向に一定の間隔をあけて複数条設けられている。隣接する溝同士の間隔はタイル10を張るピッチと同一になっている。この壁下地3に対し、接着剤を塗着し、コテ等を用いて均して接着剤層4を形成する。該接着剤層4の表面のうち該溝2a〜2eに対応する箇所に凹部4aが形成される。この凹部4aに沿ってタイル10を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ内部のヌメリを落すことができ、また排水枡,ヘアキャッチャーにへばり付いた髪の毛等を剥がして中央部にひとまとめにすることができる排水トラップを提供する。
【解決手段】浴槽排水の流入口4cが側面に設けられ、内部に上方の排水枡2から垂設された防臭筒6が配置されている排水トラップ4において、排水枡2にはヘアキャッチャー5が設置され、流入口4cは排水トラップの内周面4b方向に指向して開口され、流入口4cから流入される浴槽排水で内部に渦流を発生させ、渦流が防臭筒6内をヘアキャッチャー5上まで上昇するように構成する。 (もっと読む)


【課題】タイルを躯体床から容易に取り外すことができるタイルの取り外し方法を提供する。
【解決手段】躯体床1上に複数枚のシート片2が敷き並べられている。接着部材6によって躯体床1とシート片2とが点付け接着されている。シート片2の上にタイル4が敷設され、タイル4の目地間隙に目地材5が充填されている。接着部材3によってシート片2とタイル4とが点付け接着されている。躯体床1からタイル4を取り外すには、必要に応じて1枚のシート片2の端部にあるタイル4をシート片2から取り外し、2枚のシート片2の境界と重なる目地材5に、カッター等の刃物で切り込みを入れる。シート片2の該端部を引っ張り上げ、シート片2をタイル4と共に躯体床1から取り外す。 (もっと読む)


【課題】天井パネルをしっかりとしかも容易に設置することができる天井パネル保持具及び天井パネル設置構造を提供する。
【解決手段】天井パネル3は、部屋の対面する両側のレール2,2間に跨るようにしてその辺縁がレール2,2上に載置され、保持具10の張出片12によって該辺縁が上側から押えられる。レール2A側から順次に1枚目及び2枚目の天井パネル3,3を設置した後、張出片12がそれらに跨るように保持具10をレール2にビス留めして取り付ける。パネル3同士を突き合わせると、該接続体30,40同士が係合し、パネル3,3同士が接続され、両者の離反が阻止される。 (もっと読む)


【課題】悪臭を抑制可能であり、かつ節水による省資源化の効果が大きい屎尿分離便器、及び屎尿をそれぞれ利用し易く、かつ施工コストの低廉化を実現可能な共同トイレ設備を提供する。
【解決手段】屎尿分離便器10は、人が排泄する屎4を尿とは別に受ける屎用鉢部11と、人が排泄する尿を屎4とは別に受ける尿用鉢部12とを有し、屎用鉢部11は、微生物が生息する粉体14bによって覆われた鉢面11cを有する。共同トイレ設備50は、複数個の屎尿分離便器10が上下方向に整列してなるものであり、各屎用鉢部11で受けた屎4を下方に案内する屎用通路21と、屎用通路21と連通するコンポスト槽61と、各尿用鉢部12で受けた尿を下方に案内する尿用通路22と、尿用通路22と連通する尿貯留槽62とを備える。屎用通路21は、内部を負圧にするように外気に開放され、かつ内部に尿用通路22を挿通させている。 (もっと読む)


【課題】温調ユニットを他の各種水栓と共通に使用可能な水栓を提供する。
【解決手段】給水流路34及び給湯流路38と、混合弁40と、温水流路50と、温水流路50を開閉する温水弁52と、給水流路34から分岐して延び出し、吐水流路54に連絡された水分岐流路56と、水分岐流路56を開閉する水弁58と、を有し、吐水口18から温水,水の何れか一方を選択して吐水させる水栓において、水分岐流路56から給水源32の側への逆方向の流れを阻止する逆止弁60を水分岐流路56上に設ける。 (もっと読む)


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