説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】少ない洗浄水量で良好に固形物を押し出す力を発揮して、排水立管までの最適な搬送性能が確保できる大便器連立ユニットの排水システムを提供する。
【解決手段】壁排水式大便器1A,1B,1Cを複数連立させ、各大便器1A,1B,1Cからの排水を1本の横引き配管2を通し排水立管3へ排水する排水システムにおいて、横引き配管2の管径を75mmに設定するとともに、上流側の大便器1Aから排水立管3に至る横引き配管2の勾配を1/75を超える急勾配に設定して構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、便座91上に当接し得る本体部11と、本体部11の内縁から便座91側に延在する側壁部13と、側壁部13に付勢力を付与する付勢手段としてのU字状ばね15とを備え、付勢力により便座91の内縁91bに押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】人体検知するごとに吐水の吐出と吐出停止とを交互に行う原水用及び浄水用の2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、現在吐出中の吐水種を簡単且つ確実に吐出停止できるようにする。
【解決手段】原水用センサ60,浄水用センサ62の2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、浄水用センサ62の操作により浄水吐出させた状態でこれを吐出停止するに際し、原水用センサ60の操作では吐出停止できず、浄水用センサの操作でのみ吐出停止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カウンターの両端側の隙間をなくして、すっきりとした状態で設置できる浴室用カウンターの取付構造を提供する。
【解決手段】浴槽と、この浴槽と対向する壁面間に横設されるカウンター5において、このカウンター5は、浴槽と壁面間の距離より短い寸法に設定されているとともに、一端側が浴槽側または壁面に当接され、他端側が、カウンター5の上面の溜り水が排水されるための流路を形成する壁面または浴槽に固設された排水流路部材9に載せられている。 (もっと読む)


【課題】室内を広く確保することができ、また、作業が容易となる浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽4と、浴槽4に隣接した床部2を備え、床部2の浴槽4と対面する側に一段高い段部5を設け、この段部5の上面に開口部5bを設けて、この開口部5bを蓋部材で蓋して構成する。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジの交換時期までの使用の積算値をリセットするための専用のリセット操作部を不要となし得て装置構成を簡略化し、専用のリセット操作部のための余分の部品や配線の取回しを不要となし得て装置構成を簡略化し、またコストを低減することができるとともにリセットのための操作も容易な浄水機能付きの自動水栓を提供する。
【解決手段】原水用センサ60、浄水用センサ62による人体検知に基づいて原水,浄水の吐止水を制御する浄水機能付きの自動水栓11において、原水用センサ60,浄水用センサ62をリセット操作部として兼用させるようにする。 (もっと読む)


【課題】施工の手間を軽減できるように表示システム。
【解決手段】指令信号を発信する発信機6と、発信機6の指令信号を受信機8で受けて表示具9を表示させる表示装置7とを備え、スイッチ又はコンセント等の配線器具10と表示装置7とを隣接して配置したこと。
【効果】複数本の配線12を揃えて配線器具10及び表示装置7の隣接箇所まで引き込むことが可能となり、配線器具10及び表示装置7への配線工事が簡単になって施工の手間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】着座面の状態を使用者の好みに応じて十分に調整可能な便座を提供する。
【解決手段】補高便座としての便座1は、基部11と、基部11の上側に設けられた複数体のバッグ20、21、22a、22b、23とを備える。
各バッグ20、21、22a、22b、23は隣接するもの同士が隔膜を共有しつつ、各々独立して任意量の流体を封入可能とされ、最上面に位置するバッグ20の表面が着座面12とされている。着座面12は伸縮可能な膜材からなっている。 (もっと読む)


【課題】2つの人体検知センサを備えた場合においても目的とする人体検知センサを確実に操作し得て、水栓に所望の動作を行わせることのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】検知信号をパルス発信してセンシングを行う2つの人体検知センサを互いに異なった位置に備えて成る自動水栓において、何れかの人体検知センサのパルス発信周期tを、他の人体検知センサのパルス発信周期tに対して短くすることによって、何れかの人体検知センサの人体検知有無の判定のための所要検知時間を短くし、その優先度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くする。
この補高便座1は、着座面12を形成する本体11と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける前方側の内縁に当接し得る第1リブ21と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける後方側の内縁に当接し得る第2リブ31とを有する。第2リブ31は前後方向に複数条で整列する調整リブ31a、31b、31cであり、各調整リブ31a、31b、31cは本体11と分離可能に構成されている。 (もっと読む)


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