説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群とのレンズ間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群とのレンズ間隔が増大し、第3レンズ群と第4レンズ群とのレンズ間隔が減少する広角ズームレンズ系において、画角が100°程度と広く、かつ変倍比(ズーム比)が2.5〜3倍程度の小型の撮像素子を用いたカメラに好適な広角ズームレンズ系を得る。
【解決手段】次の条件式を満足する広角ズームレンズ系。
(1)1.6<X2/fw<3.5
(2)1.2<|f1|/fw<2.0(f1<0)
(3)1.6<f2/fw<2.7
但し、
X2;短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際しての第2レンズ群の移動量、
fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1または2)、
fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 実際の撮影条件に適したホワイトバランス調整を行う。
【解決手段】 映像信号処理回路20は色分離部22、ホワイトバランス部23、およびホワイトバランス演算部24を備える。撮像素子が生成する画像信号を外部I/F入力部21、画像メモリ45を介して色分離部22に入力する。色分離部22は画像信号をR、G、B信号に分離して、ホワイトバランス部23に送る。撮像素子が生成する画像信号をホワイトバランス演算部24にも入力する。撮影距離、撮影倍率、および測光量をホワイトバランス演算部24に入力する。ホワイトバランス演算部24は画像信号、撮影距離、撮影倍率、および測光量に基づいてR、BゲインRg、Bgを算出する。ホワイトバランス部23はR、BゲインRg、Bgに基づいてR、G、B信号にホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 被加工物と水平を保ち、かつ被加工物との間の距離が小さいステンシルマスクを提供する。
【解決手段】 スリット5を有する第一の部分4aと、被加工物と接触する面を有する第二の部分4bとからなるステンシルマスクであって、第一の部分4aは第二の部分4bより凹んでおり、かつ第二の部分4bの底面には滑材層6が形成されており、もって第二の部分4bが被加工物の表面に滑動自在に接触した状態では第一の部分4aの底面と被加工物の表面との間に空隙7ができることを特徴とするステンシルマスク。 (もっと読む)


【課題】溶液中における良好な分散性を有する高分散性無機化合物ナノ粒子及びその製造方法を得る。
【解決手段】一級アミノ基、二級アミノ基、及び三級アミノ基のうち少なくとも2個のアミノ基を有する高分子窒素化合物と、このアミノ基の少なくとも1個に結合する無機化合物ナノ粒子とからなり、無機化合物ナノ粒子が高分子窒素化合物で被覆されている高分散性無機化合物ナノ粒子。この高分散性無機化合物ナノ粒子は、無機化合物ナノ粒子を上記のような高分子窒素化合物溶液と混合し、超音波処理し、遠心分離し、上清を採取し、乾燥することによって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で容易に偏心調整作業ができ、調整状態の再現も容易にできるレンズの偏心調整装置を得る。
【解決手段】基本レンズを固定した基本レンズ保持枠と;この基本レンズに対して偏心調整される調整レンズを固定した調整レンズ保持枠と;この基本レンズ保持枠と調整レンズ保持枠の対向端面のいずれか一方の端面に形成した少なくとも一つの径方向溝と;この基本レンズ保持枠と調整レンズ保持枠の対向端面の他方の端面に、この径方向溝に対応させて形成した軸心決定穴と;軸心決定穴に挿入される軸心決定軸部と、径方向溝に係合する、軸心決定軸部の軸心に対する距離が異なる複数対の平行な同一幅の偏心調整面を有する偏心調整コマ部とを備えた偏心調整コマと;を有するレンズの偏心調整装置。 (もっと読む)


【課題】前端部に配置されるカバーガラス部分が占める大きさを小さくすることで小型化を可能にして、電子内視鏡の性能アップに寄与することができる電子内視鏡用撮像装置を提供すること。
【解決手段】カバーガラス10の後面側の外縁部にボンディングワイヤ6との干渉を避けるためのボンディングワイヤ干渉逃げ部11を形成して、もしボンディングワイヤ干渉逃げ部11が形成されていなければボンディングワイヤ6と干渉する位置にカバーガラス10を配置し、カバーガラス10の前面の外縁寄りの部分を枠体9に気密に接合した。 (もっと読む)


【課題】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が増大し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が減少する広角ズームレンズ系において、画角が100°程度と広く、かつ変倍比(ズーム比)が2.5〜3倍程度の小型の撮像素子を用いたカメラに好適な広角ズームレンズ系を得る。
【解決手段】次の条件式(1)及び(2)を満足する広角ズームレンズ系。
(1)0.9<f2/ft<1.2
(2)2.9<f4/fw<3.4
但し、
fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1から4)、
ft;長焦点距離端の全系の焦点距離、
fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】物体側から順に、負、正、負、正の屈折力を有する第1、第2、第3、第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が増大し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が減少する広角ズームレンズ系において、画角が100°程度と広く、かつ変倍比(ズーム比)が2.5〜3倍程度の小型の撮像素子を用いたカメラに好適な広角ズームレンズ系を得る。
【解決手段】次の条件式(1)ないし(3)を満足する広角ズームレンズ系。(1)1.1<|f1|/fw<2.0(f1<0)(2)2.0<f4/fw<3.5(3)2.5<fBw/fw<3.5但し、fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1から4)、fw;短焦点距離端の全系の焦点距離、fBw;短焦点距離端におけるバックフォーカス。 (もっと読む)


【課題】 駆動用コイルで発生した駆動力を「てこ」の原理を利用してステージ部材に伝達する場合に、消費電力を抑え、かつ、駆動装置を大型化させることなく、ステージ部材を円滑に移動させる。
【解決手段】 固定支持基板に、X用磁気回路の磁力を受けるとX用ヨークYXAをX方向に移動させる駆動力を発生するX方向駆動用コイルCXを固定し、中間部が固定支持基板にX用枢着軸121回りに回転可能として支持され、一端がX用ヨークに回転軸126回りに回転可能として接続され、他端がステージ部材101に回転自在として接続されたリンク部材119を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に被検レンズの姿勢を検出制御可能な装置、波面収差測定方法及び被検レンズ保持調整機構を得る。
【解決手段】被検レンズを保持するボビンと、中心部に前記ボビン挿入用の穴を備えた環状オプチカルパラレルと、この環状オプチカルパラレルの外周に一体化されたボビン枠とを有し、前記被検レンズ光軸を前記環状オプチカルパラレル平面に直交させて支持する被検レンズ保持調整機構が備えられ、前記基準平面板に関して前記被検レンズが配置される側に配置されたコーナーキューブプリズムで反射された光の点像の位置を記憶することにより測定中心を設定し、さらに、前記コーナーキューブプリズムに代えて配置された前記被検レンズ保持調整機構の環状オプチカルパラレルで反射された光を点像化し、この点像の位置と前記測定中心とが一致するか否かを判断することによって前記被検レンズの姿勢を算出可能な姿勢算出手段を備える波面収差測定装置。 (もっと読む)


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