説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】測定の際に実際に使用したアンテナと操作者が装置に指定したアンテナとの対応関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】表示部32の表示制御部35は、表示モード指定手段33によって第1表示モードが指定された場合、表示器36の画面に、横軸周波数、縦軸電界強度の座標と、電界強度算出手段30によって算出された電界強度データDe(fs)〜E(fe)のうち、表示範囲指定手段34によって指定された範囲の電界強度データDeの波形を表示するとともに、係数データの定義周波数範囲だけ他の周波数範囲と識別できるように表示する。 (もっと読む)


【課題】 高速で駆動電圧が低く、かつDCバイアス電圧が小さい光変調器を提供する。
【解決手段】 電気光学効果を有する基板1と、基板1に形成された光を導波するための光導波路3と、基板1の一方の面側に形成され、光を変調する高周波電気信号を印加するための高周波電気信号とバイアス電圧を印加する中心導体4a及び接地導体4b、4cからなる進行波電極4と、中心導体4aに外部電気回路から高周波電気信号を印加するための芯線7を具備するコネクタ部6とを有し、進行波電極4に高周波電気信号とバイアスを印加することにより光導波路3を伝搬する光の位相を変調する領域である相互作用部25が具備されている光変調器において、少なくとも中心導体21aを形成した展開基板20を高周波電気信号が入力されるコネクタ部6の芯線7の近傍に設け、光の位相を変調するための相互作用部25の長さを、展開基板20を用いない場合より長くする。 (もっと読む)


【課題】被測定物上の測定点の形状に応じて異なった角度で正反射する光を検出できる複眼機能を備えた光センサーにより、頂点や平坦な面のみならず斜面の変位を測定する技術を提供する。
【解決手段】投光部100により、光を被測定物上の測定点に集光させ、その測定点から正反射する反射光を受光するための複数の受光部200,210,220を備え、その複数の受光部は、投光される光を含み被測定物にほぼ垂直な平面と交差する方向に測定点を軸としてほぼ扇状に配列され、かつ各受光部の受光面が占める測定点から受光できる受光範囲が、隣り合う受光部の受光面同士で連続するように配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 適正評価レンジを拡げて、レベル合わせ操作を容易にする。
【解決手段】 評価演算部15の算出結果が適正か否かを示す情報を出力するためのレベル判定部21は、固定の上限値を設定する上限値設定手段21aと、評価演算部15の計算結果を受け、その計算結果が示す評価対象信号の変調品質が所定以下の範囲で、変調品質の低下に伴って低くなるように変化する下限値を設定する可変下限値設定手段21bとを有し、レベル検出部17によって検出されたベースバンド信号のレベルが、固定の上限値Laと、評価演算部15の計算結果に応じて可変される下限値Lbとの間にあるか否かを判定しており、従来では適切であってもレベル判定で不適切と判定されていた算出結果を有効にしている。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの視聴を待たせることなく利用者に快適な視聴を提供することができるパケット中継装置を提供すること。
【解決手段】 パケットが入力される入力部11と、パケットを伝送路に出力する出力部12と、パケットに対し帯域制御を行う帯域制御部13と、帯域制御の対象となるパケットを識別するための識別情報を登録テーブルに登録する制御部14と、登録テーブルに登録されている識別情報によって識別されないパケットを検出するフロー検出部15と、登録パケットの出力先を帯域制御部13または出力部12に切替える切替部16とを備え、制御部14は、検出したときの識別情報を登録テーブルに登録すると共に、切替部16は、検出した時点から所定時間が経過するまで登録パケットを出力部12に出力し、切替部16は、検出した時点から所定時間が経過したとき、登録パケットを出力部12から帯域制御部13に切替えて出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 温度ドリフトを抑圧することを可能とし、長寿命で信頼性の高い光変調器を提供する。
【解決手段】 電気光学効果を有する基板1と、基板1に形成された光を導波するための光導波路3と、光を変調するための電圧を印加する、基板1の一方の面側に形成された中心導体4a及び接地導体4b、4cからなる電極4と、光導波路3が中心導体4aと接地導体4b、4cとの間に電圧を印加することにより光の位相を変調するための相互作用光導波路3a、3bとを具備し、基板1は相互作用光導波路3a、3bの長手方向に垂直な断面の最も外側に焦電効果により電荷が誘起される基板側面1a、1bを有する光変調器において、基板側面1a、1b上に導電性膜5を直接に形成する。 (もっと読む)


【課題】 高速で駆動電圧が低く、かつDCドリフトと温度ドリフトが小さく、製作の歩留まりが良い光変調器を提供する。
【解決手段】 電気光学効果を有する基板1と、基板1に形成された光を導波するための光導波路3と、光を変調するための電圧を印加する、基板の一方の面側に形成された中心導体4a及び接地導体4b、4cからなる電極4と、光導波路3が中心導体4aと接地導体4b、4cとの間に電圧を印加することにより光の位相を変調するための相互作用光導波路3a、3bとを具備する光変調器において、基板上面の少なくとも一部分に形成された第1導電層31と、第1導電層31の上方に形成した第2導電層32とを具備し、中心導体4aが第2導電層32の上方に形成される。 (もっと読む)


【課題】 駆動電圧が低く、かつ高速で変調が可能な光変調器を提供する。
【解決手段】 電気光学効果を有する基板1と、基板1に形成された光を導波するための光導波路3と、基板1の一方の面側に形成され、光の位相を変調する高周波電気信号を印加するための中心導体4a及び接地導体4b、4cからなる進行波電極4とを有し、進行波電極4が、高周波電気信号を印加することにより光の位相を変調するための相互作用部と、外部回路から相互作用部に高周波電気信号を印加するための入力用フィードスルー部を具備する光変調器において、進行波電極4が、相互作用部と入力用フィードスルー部との間に相互作用部の特性インピーダンスよりも高い特性インピーダンスを有するインピーダンス変換部を具備する。 (もっと読む)


【課題】 クロス型の光スイッチにおいて、安定で高速な切り換えができるようにする。
【解決手段】 基板21の穴22内で光ファイバF1、F2間を接続する光軸と、光ファイバF3、F4間を接続する光軸とが交わる光軸交差領域に対してミラー30を進退させて、光ファイバF1、F2の間および光ファイバF3、F4の間が接続された第1状態と、光ファイバF1、F4の間および光ファイバF2、F3の間が接続された第2状態とのいずれかに切り換えるアクチュエータ31とを有する光スイッチにおいて、アクチュエータ31は、基板21の穴22内に配置され、光軸交差領域方向に延びた一端側にミラー30が一体的に形成された回動板32と、回動板32の中間部外縁と基板21の内縁との間を連結して回動板32を回動自在に支持する軸33、34と、回動板32の他端側に回動力を与えて、ミラー30を光軸交差領域に対して進退させる駆動手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 低コストで高精度に減衰できるようにする。
【解決手段】 入出射光軸を一致させた状態の光ファイバF1、F2の先端の間に遮光板30を進退させて光ファイバ間の光伝達量を可変する光アッテネータであって、遮光板駆動用のアクチュエータ31を、基板21の穴22内に配置され、両光ファイバの先端間方向に延びた一端側に遮光板30が一体的に形成された回動板32と、その回動板32の中間部と基板21の内縁間を連結して回動自在に支持する軸33、34と、回動板32の他端側に回動力を与えて遮光板30を両光ファイバの先端間に進退させる駆動手段とにより構成している。 (もっと読む)


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