説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】 OFDM信号に含まれる各到来波の時間位置関係を到来順に正しく表示できるようにするとともに、測定範囲に適した窓位置を自動的に設定できるようにする。
【解決手段】 表示データ生成手段33は、遅延プロファイル生成手段19によって生成された遅延プロファイルのレベル最大の到来波についての波形表示位置が、測定範囲指定手段によって任意に指定された時間基準位置となるように遅延プロファイルの波形の表示データを生成し表示器21に表示させる。また、窓位置指定手段32は、窓位置信号発生手段17に対し、測定範囲指定手段31によって指定された時間基準位置に適した窓位置を自動的に求めて指定する。 (もっと読む)


【課題】 パルス信号の入力間隔時間を高い精度に且つ安定に測定できるようにする。
【解決手段】 所定周波数の正弦波の基準信号rを移相器22に入力して、互いに位相がずれた第1信号iと第2信号qとを生成し、A/D変換器23、24にそれぞれ入力して、パルス信号pの入力タイミングにサンプリングを行い、その結果得られたサンプル値I、Qを誤差補正部25に入力する。誤差補正部25は、移相器22、A/D変換器23、24により、サンプル値I、Qにそれぞれ生じる直流オフセット誤差、90度に対する位相誤差および振幅誤差を補正し、瞬時位相算出手段32は、補正されたサンプル値I′、Q′に基づいてパルス入力タイミングにおける基準信号の瞬時位相φを算出し、間隔時間算出手段35は算出された瞬時位相の変化量に基づいて、パルス信号の入力間隔時間を求める。 (もっと読む)


【課題】 反射板の角度や位置を大幅に可変でき、また、薄く形成できるようにする。
【解決手段】 固定部21の枠内の一端側に第1駆動板25を駆動軸26、27を介して回動自在に支持し、固定部21の枠内の他端側に第2駆動板30を駆動軸31、32を介して回動自在に支持し、第1駆動板25の腕部25b、25cの先端と反射板35の一端側との間を支持軸36、37で支持し、第2駆動板30の腕部30b、30cの先端と反射板35の他端側との間を支持軸38、39で支持し、第1駆動板25と第2駆動板30を回動駆動して、反射板35の角度あるいは位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 反射板を広い角度範囲に回動でき、また、薄く形成できるようにする。
【解決手段】 固定部21の枠内の一端側に第1駆動板25を駆動軸26、27を介して回動自在に支持し、固定部21の枠内の他端側に第2駆動板30を駆動軸31、32を介して回動自在に支持し、第1駆動板25の腕部25b、25cの先端と反射板35との間、第2駆動板30の腕部30b、30cの先端と反射板35の間を、反射板軸36、37の各連結部36b、36c、37b、37cを介してそれぞれ連結し、第1駆動板25と第2駆動板30を回動駆動して、反射板35の角度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 測定されたはんだの形状を表す形状値の分布を認識しつつ、操作者が定量的に判断しながら、容易に判定の基準値(許容値)等を設定できる技術の提供する。
【解決手段】 測定手段2により、複数のプリント板に印刷された複数はんだ箇所のはんだ状態を測定し、その測定値を基に、ヒストグラム算出手段5aによりはんだ状態を量として表す形状値の度数分布を求め、表示制御手段6によって、表示手段7に度数分布を表示させるとともに、可変入力された分布範囲を視認可能に表示させる。そして、NG率算出手段5bが、度数分布に対する、分布範囲外の不良率又は前記分布範囲内の良率を算出する構成とし、所望の分布範囲(許容値)を確定できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】単一の自己補対アンテナを用いる無線端末試験装置を提供する。
【解決手段】無線端末試験装置は、アンテナ結合器20と、接続部材32と、測定装置15とを有する。前記アンテナ結合器は、載置部材32と、結合用アンテナ25と、一対の貫通接続部と、インピーダンス変換器31とを有する。前記載置部材は、試験対象の無線端末を無拘束状態で載置する。前記結合用アンテナは、前記無線端末のアンテナと電磁的に結合可能に配置され、誘電体基板26の一面側に形成された所定の形状の平面アンテナ構造の一対のアンテナ素子27、28と一対の給電点とを有し、かつ少なくとも800MHz乃至2.5GHzを含む動作周波数範囲で所定のインピーダンスを有する自己補対アンテナからなる。 (もっと読む)


【課題】 反射面の反りを小さくする。
【解決手段】 半導体基板により形成され、少なくとも一面側の中央部に光を反射するための反射部31が設けられ、反射部31の向きを可変できるように回動自在に支持された反射板30と、反射板30のいずれか一方の面の周縁部に沿って周回するように金属材で蒸着形成されたコイル32とを含み、コイル32に対する通電により発生した力で反射板30を回動させる光スキャナ20において、反射板30の反射部31とコイル32が形成されている周縁部との間に挟まれた環状の領域のうち、反射部31の回動の中心と直交する方向の両端部を囲む部分にそれぞれスリット33、34を設けた。 (もっと読む)


【課題】
光検出手段の受光面積を小さくして、かつ被測定物が鏡面、粗面のいずれであっても三角測量によって、変位を測定できる技術を提供する。
【解決手段】
対物レンズ4を被測定物(基板12)側の近くに配置して、LD1からの平行光をポリゴンミラー3で走査してその走査された平行光を対物レンズ4の中心を外れた位置に入射させ、対物レンズ4によって斜めに屈折させて被測定物に照射させ、その被測定物からの反射光を再び対物レンズ4で受けて、平行光にしてポリゴンミラー3へ返し、ポリゴンミラー3からの反射光をPSD7で受光する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールドボックスにおいて、無線端末の内蔵アンテナとボックス内の結合用アンテナとの位置関係を機種の異同に係わらず常に最適に設定できるよう、無線端末の配置をボックス内で位置調整できるようにする。
【解決手段】アンテナが設けられたボックス内には基準台30が固定され、その上には無線端末5が載置された載置部50が固定ピン33と係止孔32により位置決めされる。載置部の位置は、載置部の孔60から覗く基準台の英文字34で表示される。内臓アンテナの位置が異なる異機種の無線端末は、基準台上の異なる英文字で表示された位置の異なる各最適位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】
高速で駆動電圧が低く、かつDCドリフトと温度ドリフトが小さく、製作の歩留まりが良い光変調器を提供する。
【解決手段】
電気光学効果を有するLN基板1と、LN基板1に形成された光を導波するための光導波路3と、光を変調するための電圧を印加する、LN基板1の一方の面側に形成された中心導体4aおよび接地導体4b、4cからなる進行波電極4と、光導波路3が中心導体4aと接地導体4b、4cとの間に電圧を印加することにより光の位相を変調するための相互作用光導波路3a、3bとを具備する光変調器において、基板上面の少なくとも一部分に形成された第1バッファ層31と、第1バッファ層31の上方に形成した導電層32と、導電層32の少なくとも一部の上方に形成した第2バッファ層34とを具備し、中心導体4aが第2バッファ層34の上方に形成されるようにする。 (もっと読む)


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