説明

花王株式会社により出願された特許

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【課題】低温での結晶化が抑制された油脂組成物を製造する新たな方法の提供。
【解決手段】次の工程(1)、(2)及び(3):
(1)油脂組成物を当該油脂組成物の曇点+0〜+10℃の範囲内に冷却する工程、
(2)冷却した油脂組成物に気泡を接触させる工程、
(3)前記工程により形成した泡沫部を液体部より分離する工程、
を含む、精製油脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品同士が係合しあう収納状態の吸収性物品を一つずつ手前側に引き剥がして取り出すことが容易な開口部が作られる吸収性物品の包装構造体を提供する。
【解決手段】複数枚の吸収性物品21を収納する包装袋11は左右側面112にガセット構造を備え、吸収性物品21は、着用時の肌側面の反対側の外装面22を外側にして折畳まれ、その外装面22の第1面22Aに係合部23を有し、第2面22Bに係合可能な部位24を有し、それらが係合し得る状態に隣り合う吸収性物品21同士が左右側面112に平行に配され、少なくとも一側面に開口部が作られるミシン目14を有し、ミシン目14を切って作られる開口部は、吸収性物品21を手前側に引き剥がすように取り出し可能な大きさであり、かつ次に取り出される吸収性物品21が開口部の内側に留め置かれる大きさである吸収性物品の包装構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布時にべたつき感がなく、肌なじみが良好であり、しなやかな膜感を有し、保湿感の持続性に優れ、かつ、保存安定性が良好なジェル状皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有することを特徴とするジェル状皮膚外用剤。
(A)リン脂質
(B)マカデミアナッツ油
(C)マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、ラノリン脂肪酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル及びラノリン脂肪酸フィトステリルから選択される1種又は2種以上のコレステロール誘導体及び/又はフィトステロール誘導体
(D)シア脂 (もっと読む)


【課題】チューブ容器と、該チューブ容器よりも背の低い背低容器を外装ケースに入れて一つのパッケージとする場合に、それらの容器を消費者への展示性が高く保持することのできる容器ホルダを提供する。
【解決手段】容器ホルダ10Aが、チューブ容器3と、該チューブ容器3よりも背の低い背低容器(ジャー容器2)を並べ、チューブ容器3の口部を下向きにして保持する。容器ホルダ10Aは、背低容器の下端面がチューブ容器の下端面よりも高い位置となるように背低容器を保持する容器保持穴11が形成された柱状部12、チューブ容器3のエンドシール側を保持すると共に、背低容器の上方を覆う庇状フラップ13、及びチューブ容器3と背低容器の背面に対向する背面板14を有し、背面板14の上端辺と庇状フラップ13が連続し、柱状部12が背面板に固定されている。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含み、風味の良好なコーヒー濃縮組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】L値14〜20の第1の焙煎コーヒー豆と、L値25〜40の第2の焙煎コーヒー豆とを含み、L値の平均値が21〜28.5となる焙煎コーヒー豆の混合物を、多段階抽出し濃縮する、コーヒー濃縮組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製剤の形態や用途に関係なく安定に配合でき、保存安定性が良好で、実使用系で、ラズベリーケトンを長期に亘り安定に徐放できる香料放出剤の提供。
【解決手段】下式(1)で表されるケイ酸エステル化合物を含む香料放出剤。
式(1):Si(OR1)(OR2)(OR3)(OR4
〔式中、R1、R2、R3及びR4は独立に、水素原子、又は炭素数1〜30のアルキル基若しくはアリール基等であり、R1、R2、R3及びR4のうち1つは、4−(3−オキソブチル)フェノールからフェノール性水酸基を除いた残基であり、他の2つ又は3つは、2級若しくは3級アルコールから水酸基を除いた残基である。〕 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有し、二次加工性、なかでも延伸性、熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる、延伸フィルム、熱成形品等の成形体、該シートの二次加工方法、及び、延伸フィルム又は成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して、式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pはそれぞれ独立してオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す正の数であって、m+n+pが3を超え12以下を満足する数である)
で表される化合物を0.1〜30重量部含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シクロアルテノール又は24−メチレンシクロアルタノールの含有量を高めた加工玄米の製造方法を提供する。
【解決手段】
生玄米を110〜150℃の水蒸気で5〜90分間湿熱処理する工程、及び
湿熱処理した玄米を80〜100℃で5〜90分間加熱処理する工程、
を少なくとも含む、加工玄米の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製剤の形態や用途に関係なく安定に配合でき、保存安定性が良好で、実使用系で、ラズベリーケトンを長期に亘り安定に徐放できる香料放出剤の提供。
【解決手段】式(1)で表されるケイ酸エステル化合物を含む香料放出剤。


〔式中、R1は、炭素数1〜18のアルキル基であり、R2、R3及びR4は独立に、水素原子、又は置換基を有していてもよい炭素数1〜30のアルキル基若しくはアリール基であり、R2、R3及びR4のうち1つ又は2つは、4−(3−オキソブチル)フェノールからフェノール性水酸基を除いた残基である。〕 (もっと読む)


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