説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】パーソナルコンピュータやサーバ等でなる中央監視装置を管理事務所に設置することにより発生するスペースの問題や清掃等のメンテナンスの問題を解消し、且つ、通信コストを低減できる設備情報処理システムを提供する。
【解決手段】所定エリア内に点在する複数の設備9の一つに無線親局3−1を設けるとともに他の設備9に無線子局3−2〜3−nを設け、無線子局から送信された各設備の稼働情報を無線親局で集信し、無線親局3−1が設置された設備に、無線親局で集信された各設備の稼働情報を管理するデータ管理部と、データ管理部で管理される各設備の稼働情報を公開するウェブサーバとして機能するマイクロサーバ4を備え、マイクロサーバ4を介して外部の情報処理端末から各設備の稼働情報が閲覧可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や環境等の悪化を招くことなく限られたスペースに設置できる送風装置の設置構造を提供する。
【解決手段】
処理槽10に連接する天井スラブ12の上部に送風機21が収容された送風機ケーシング22を設置し、駆動回路30が収容された回路ケーシング31を天井スラブ12の下部空間に形成された管廊13に設置するとともに、送風機ケーシング22と回路ケーシング31とを天井スラブ12を貫通する第一の送風管40で連通し、送風機21により誘引される空気が、回路ケーシング31から第一の送風管40を介して送風機ケーシング22に導かれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの押ボルトの締め付け時に係止具の外表面に傷が付かず、押ボルトと係止具及び管との絶縁が保たれ、もって管や係止具の腐食が防止される離脱防止管継手を提供する。
【解決手段】挿口22の外周面に食い込み可能な爪部34aを有する係止具34の、押ボルト36先端に臨む位置に、係止具34に対して係合する回転止めが施された保護板38を被せる。 (もっと読む)


【課題】機体の傾斜角度が激しく変動する場合にも、機体の傾斜角を応答性良く良好に検出できるようにする。
【解決手段】重力加速度に対する出力が機体の傾斜角度に応じて変化するように機体に装備した加速度センサ77と、加速度センサ77の出力を機体の傾斜角度に換算する換算手段40bを備えて、機体の傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段76を構成する。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングと羽根車との摺動部の間隙に流入する揚水対象水がケーシング吸込口部へ逆流することを防止し、ケーシング吸込口部内の流れを安定化する。
【解決手段】ポンプケーシング53と、ポンプケーシング53の内部に配置する羽根車52を備えるポンプにおいて、ポンプケーシング53と羽根車52との摺動部の間隙に連通する放出通路101をポンプケーシング53に設け、放出通路101の放出口101aがポンプケーシング53の外側部に開口する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穀稈挟持部の排ワラの上に刺さり籾が発生することを抑制しながら、扱室での扱き残しをないようにし、しかも生産性・メンテナンス性を向上させることのできる自脱型の脱穀装置を提供することを目的とする。
【解決手段】扱胴3の回転に伴って上方から下方に入り込む穀粒を受け止めて扱胴3側へ案内する可撓性のガイド部材60を設けてある自脱型の脱穀装置であって、ガイド部材60を、扱胴3の長手方向における扱歯39の存在範囲のうち、送塵口側壁57近傍を除く少なくとも長手方向中間部に配置し、ガイド部材60の下手側端部よりも下手側の扱胴3の部分に、扱胴3の上手側の部分よりも密な状態で扱歯39を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな自走車体の傾斜が生じても燃料タンク内の液体燃料が不測にキャニスタに流入しないようにするものである。
【解決手段】ロプスフレーム14の高さを、自走車体の最大傾斜時に想定される燃料タンク57内の液体燃料の最大傾斜液面Rよりも高く設定し、燃料タンク57とキャニスタ66との間のガス経路73〜76を形成するパージホース58〜61を、ロプスフレーム14に沿って最大傾斜液面Rよりも高い位置まで延設してある。 (もっと読む)


【課題】常に今現在の汚泥の状態を監視窓に表すことができ、視界を阻害するし渣の絡み付きがなく、別途の動力を必要とせずに常に監視窓のクリーニングを施すことができる凝集混和槽の監視装置を提供する。
【解決手段】槽体12と、槽体12の軸心方向に配置する攪拌軸18と、攪拌軸18と一体に攪拌軸18の軸心廻りに回転する攪拌羽根19と、槽体12の壁面の一部をなす監視窓16と、攪拌軸18と一体に攪拌軸18の軸心廻りに回転し、監視窓16の内面に摺接するワイパーを備える。 (もっと読む)


【課題】商品収納部を取出す際、扉の回動中心に最も近い位置にある収納空間内の商品収納部が扉の基端部に干渉するのを防止することができ、自動販売機の幅を縮小することができる。
【解決手段】扉13が自動販売機本体12の一側部に回動自在に設けられ、商品収納庫14内が仕切板19,20によって複数の収納空間15〜17に仕切られ、収納空間15〜17に商品収納部21a〜23cが収納され、商品収納部21a〜23cは収納空間15〜17に手前側から前後方向Aへ出し入れ可能であり、仕切板19が前後方向Aにおいて複数の分割仕切板37,38に分割されており、手前側の分割仕切板38が商品収納庫14に着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】旋回走行中の変速により発生する加速度に起因して、ロール角度検出用のセンサの出力に基づいて演算した機体のロール角度が信頼性の低いものになるのを防止する。
【解決手段】機体のロール角度に応じて出力が変化するロール角度検出用のセンサ77と、このセンサ77の出力に基づいて機体のロール角度を演算するロール角度演算手段40Daを備え、ロール角度演算手段40Daが、旋回情報出力手段Aの出力に基づいて機体の旋回走行を検知している間は、センサ77に働く遠心力を演算する遠心力演算処理と、この遠心力演算処理で得た値に基づいてセンサ77の出力を補正する補正処理を行い、この補正処理後のセンサ77の出力に基づいて機体のロール角度を演算し、旋回情報出力手段Aと変速情報出力手段Bの出力に基づいて旋回走行中の変速を検知している間は、センサ77の出力を取り込まない取込中断処理を行うように構成してある。 (もっと読む)


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