説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】複数のイベントがほぼ同時期に発生する場合であっても、全ての通報先に迅速に通報できるイベント通報システムを提供する。
【解決手段】通信親局は、イベント情報の取得時に、当該イベント情報を設備情報記憶部35に格納するとともに、所定の遅延タイマ37を稼動させ、当該遅延タイマ37がカウントアップした時点で、設備情報記憶部35に記憶されているイベント情報の件数が所定件数より少ないときに個別イベント情報を予め登録された通報先に自動通報し、所定件数以上のときに個別イベント情報に替えて複数のイベントが発生中である旨の一括イベント情報を前記通報先に自動通報するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】点検時等に扉体を開放しても、扉体内表面に付着した水が装置の外部に滴下するような事態を招くことのない扉構造を提供する。
【解決手段】空間を囲む壁体10の側面に設けられる扉構造であって、壁体10の側面に形成された開口部11と、開口部11を塞ぐ閉塞姿勢にあるときに、下端縁部が開口部11の下端より壁体10の内部側で下方に延出する延出部12aを備えた扉体12と、扉体12の下部に備えた支軸13回りに、扉体12の上部を壁体10で囲まれた空間の外側に回動させることにより、扉体12を閉塞姿勢から開放姿勢へ姿勢変更させる回動部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステップを支持部に設けるにあたって、製造コストの増大を抑制できるようにする。
【解決手段】機体フレーム10に固定してある支持部30に防振具36を介してキャビンが支持され、キャビンに対する乗降用のステップ34が支持部30に設けられているキャビン付き作業車であって、支持部30における防振具36の取り付け板32が、板面を水平方向に沿わせて設けられ、ステップ34の足載せ面40が、取り付け板32を延設してその延設部分39の上向き面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】排出切換部材の位置が多少下向きに撓んでも、穀粒排出口と排出切換部材との間に隙間が生じ難くして、穀粒漏れを防止する穀粒排出装置を提供する点にある。
【解決手段】排出切換部材90を、穀粒排出口15を開放する排出許容姿勢と、排出許容姿勢よりも上向きで穀粒排出口15を閉鎖する排出阻止姿勢とに揺動切換自在に構成する。穀粒排出口15の内面及び排出切換部材90の端部に面部51,90aを設け、排出阻止姿勢において穀粒排出口15の面部51と排出切換部材の面部90aとが面接触して、穀粒排出口15からの穀粒の排出を阻止するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】操作部材の折り畳み動作を必要とせず、操作部材の2方向同時操作を規制することができる操縦装置を提供する。
【解決手段】サポート部材24に第1操作方向Aに揺動自在に支持された揺動ブラケット25を備え、この揺動ブラケット25に第2操作方向Bに揺動自在に支持された支持部材23を備え、この支持部材23に操作部材22を設けることにより該操作部材22が前記第1操作方向Aと前記第2操作方向Bとの2方向に揺動操作可能とされた操縦装置において、前記操作部材22が第1操作方向Aに揺動する際には該操作部材22の第2操作方向Bの揺動を規制し且つ前記操作部材22が第2操作方向Bに揺動する際には該操作部材22の第1操作方向Aの揺動を規制する規制手段を、前記サポート部材24と前記支持部材23との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生頻度やエラーの発生傾向を客観的に把握することができるようにする。
【解決手段】米を洗米する洗米装置3と、この洗米装置3にて洗米した米を炊飯する炊飯器4と、洗米装置3及び/又は炊飯器4を制御する制御部16と、表示を行う表示部50とを備えた炊飯機において、制御部16は、洗米装置3及び/又は炊飯器4にて発生したエラー項目を記憶するエラー記憶部65と、エラー項目毎にエラーの発生頻度を集計するエラー集計部66と、エラー集計部66にて集計した各エラー項目の発生頻度を表示部50に表示させる表示制御部67とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯米庫に残っている米が少ない状況下でも洗米作業が行えると共に、出来る限り貯米庫内の米を有効に使用することができるようにする。
【解決手段】貯米している米を計量器12にて計量して米を洗浄する洗米槽5に投入する貯米庫7と、貯米庫7及び洗米槽5の動作を制御する制御部6とを備えた洗米装置において、貯米庫7は、米が予め設定された残量以下になったことを検知する検知手段15を備えており、制御部6は、検知手段15の検知後からの計量器12による米の計量値を基に洗米可能な可能洗米量を求め、可能洗米量を洗米槽における洗米量の上限として制御する。 (もっと読む)


【課題】 飯箱受け台が炊飯機による炊飯作業の邪魔にならないようにすると共に、炊飯器の内釜から炊いたご飯を飯箱に簡単に移すことができるようにする。
【解決手段】 機フレーム2の上段に貯米庫が設けられ、機フレーム2の中段に洗米装置4が設けられ、機フレーム2の下段に炊飯器10を載置する載置台12が前方に引出し自在に設けられた炊飯機において、
載置台12から飯箱受け台16が載置台12上の炊飯器10の側方を塞ぐ収納姿勢Y1と、載置台12の側方から水平状に突出する使用姿勢X1とに姿勢変更自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 貯米ケースの上端開口を蓋体に開閉する作業が楽になるようにする。
【解決手段】 貯米ケース10の上端開口側の前後に前ストッパー51と後ストッパー52とが設けられ、蓋体13に、蓋体13の閉塞位置で前ストッパー51に後側から接当して蓋体13の前方移動を規制する前接当片55と、蓋体13の閉塞位置で後ストッパー52に前側から接当して蓋体13の後方移動を規制する後接当片56とが設けられ、
貯米ケース10の上端開口の左右両側に、支持レール46が前後方向に設けられ、蓋体13の後部の左右両側に、蓋体13の前側を持ち上げることにより前接当片55が前ストッパー51に対して上方に外れると共に蓋体13が前上がりに傾斜して前記一対の支持レール46にそれぞれ前後摺動可能になる左右一対の摺動部57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留部に必要容量を備えさせながら、横幅が小であり、かつ安定面で優れた状態に得ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置1,1のうちの穀粒貯留部5に近い側のクローラ走行装置1における接地輪21での左右中心21Cと穀粒貯留部5の機体左右方向外側端5aとの間隔D2を、左右一対のクローラ走行装置1,1のうちの脱穀装置4に近い側のクローラ走行装置1における接地輪21での左右中心21Cと脱穀装置4の機体左右方向外側端4bとの間隔D1よりも小に設定してある。 (もっと読む)


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