説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】直積み型自動販売機により、商品収納経路における最下端の商品の上端部と下から2番目の商品の下端部とが経路幅方向に重なる可能性のある柔軟性容器商品などの商品を扱うことができながら、払出不良を発生しない商品収納装置を提供する。
【解決手段】商品収納経路10における最下端の商品Aの上端部と下から2番目の商品Aの下端部とが経路幅方向に重なる可能性のある商品(柔軟性容器商品A)の重複領域の有効経路幅H1を、商品収納経路10における前記重複領域より上方の領域の有効経路幅H2より大きく形成した。これにより、商品Aの払出時に、最下端の商品の上端部が、下から2番目の商品の下端部や商品収納経路の側壁部から受ける圧力(押圧力)がない状態または極めて低い状態となり、最下端の商品が宙吊りになることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 圃場を整地する整地部が主整地部から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材を備えた作業機においてコスト低下と軽量化とを図る。
【解決手段】 圃場を整地する整地部21を備え、この整地部21が、主整地部25から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材24を有する作業機において、前記延長整地部材24を、弾性を有する樹脂によって形成された延長整地部材本体24Aと、この延長整地部材本体24Aの左右一側に固着された取付体24Bとで構成し、前記取付体24Bを主整地部25に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン騒音を抑制することができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】排気昇温処理の第1段階処理P1では、エンジンの目標回転数を所定の第1目標回転数R1とし、吸気絞り弁開度を所定の第1弁開度O1とし、第2段階処理P2では、エンジンの目標回転数を第1目標回転数R1に維持し、吸気絞り弁の開度を第1弁開度O1よりも閉弁側にし、第3段階以降の段階処理P3・P4では、吸気絞り弁の開度を第2段階処理P2の設定時間T2経過時の第2弁開度O2に維持し、エンジンの目標回転数を各段階処理P3・P4の設定時間T3・T4の経過に基づいて、直前の段階処理P2・P3の目標回転数R1・R2よりも高い値の目標回転数R2・R3に更新して、DPF上流の排気を昇温させる。 (もっと読む)


【課題】ストライカを乗り降りの邪魔になり難いようにして、キャビンに対する乗り降りを行いやすくする。
【解決手段】乗降用ドア16に設けた開閉ドアハンドル34の係合部に係合するストライカ36を配設してある作業機のキャビン構造において、ストライカ36を前支持枠41の上半部41uに位置する乗降口15の前側開口縁15uよりも前方で、且つ前支持枠41の上半部41uと下半部41dとの接続位置41mよりも下方に配設してある。 (もっと読む)


【課題】亀裂の伝播を防止することができるメンブレン式散気装置を提供する。
【解決手段】散気膜3に第1および第2スリット8,9が形成され、第1スリット8は散気膜3の長手方向Aに長い孔であり、第2スリット9は、散気膜3の短手方向Bに長い孔であり、且つ、長手方向Aにおいて第1スリット8の少なくともいずれか片方に隣り合う位置に形成されており、散気時、散気膜3に供給される空気の圧力によって散気膜3が長手方向Aから見て山形状に膨張して第1スリット8が短手方向Bに開く。 (もっと読む)


【課題】供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】繰出部を有する散布装置本体42と、案内部材41と、散布装置本体42を往復移動させる駆動機構43と、散布装置本体42の往復移動操作を繰出部に伝達して該繰出部を駆動する駆動伝達部とを備える。一方のストロークエンドに位置する散布装置本体42が他方のストロークエンドに移動する際に、散布装置本体42が他方のストロークエンド側に第1所定距離D1だけ移動し、次に、一方のストロークエンド側に第2所定距離D2だけ移動して、他方のストロークエンドに移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動自在な整地ロータによる整地を行わせるものでありながら、水田作業装置の不適切な対地高さ制御の発生を回避しやすく、かつ整地ロータの昇降操作を構造簡単に行うことができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】接地センサフロート12の左側及び右側に、回転駆動自在な整地ロータ50を設けてある。左側の整地ロータ50と右側の整地ロータ50とに各別に動力伝達する一対の伝動手段60,60を設けてある。左側の整地ロータ50を水田作業装置のフレーム14に対して昇降自在に支持する左支持手段70L、右側の整地ロータ50を水田作業装置のフレーム14に対して昇降自在に支持する右支持手段70Rを設けてある。左支持手段70Lと右支持手段70Rを連動させる連動手段を設け、左側の整地ロータ50を上昇側及び下降側に操作する駆動機構を設けてある。 (もっと読む)


【課題】初期圧力損失を抑制することができ、小風量時において気泡を分散させて均一に発生させることにより、酸素移動効率の低下を防止することが可能なメンブレン式散気装置を提供する。
【解決手段】散気時、散気膜3に供給される空気の圧力によって散気膜3が長手方向Aから見て山形状に膨張して気孔部が開くメンブレン式散気装置であって、散気膜3の長手方向Aおよび短手方向Bにおいて第1気孔部8と第2気孔部9とがそれぞれ複数配列されて形成され、第1気孔部8は散気膜3の長手方向Aに長い孔であり、第2気孔部9は散気膜3の長手方向Aに対して傾斜した方向に長い孔であり、長手方向Aと短手方向Bとの少なくともいずれかの方向において隣り合う第1気孔部8間に第2気孔部9が位置している。 (もっと読む)


【課題】 駆動型対地作業装置からトラクタ車体に伝達される振動を効果的に緩和吸収することができて、オペレータの居住性を良好になし得るようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2の後部に連結装置3を介して駆動型対地作業装置を装着しており、
駆動型対地作業装置の対地反力による振動がトラクタ車体2に前記連結装置3を介して伝達されるのを緩和するように、前記連結装置3に、下端部が接地される振動吸収部材51が設けられ、該振動吸収部材51はその接地部側にバネ鋼で構成されかつ前端から後端にかけて下向き凸条に湾曲形成された弾性板54を有している。 (もっと読む)


【課題】フィーダコンベヤの駆動軸から第1刈取装置および第2刈取装置に動力伝達するものでありながら、刈取前処理フレームを脱穀装置に対して適切な位置で連結しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】フィーダコンベヤ12の駆動軸13の両端側に、刈取前処理フレーム11の走行機体横方向での外側に突出した突出軸部13a,13bを設けてある。駆動軸13の一方の突出軸部13bと第1刈取装置18の駆動部18aとを連結する第1刈取伝動機構80を、刈取前処理フレーム11の走行機体横方向での一端側の外側に配置してある。駆動軸13の他方の突出軸部13aと第2刈取装置22の駆動部22aとを連結する第2刈取伝動機構100を、刈取前処理フレーム11の走行機体横方向での他端側の外側に配置してある。 (もっと読む)


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