説明

株式会社クボタにより出願された特許

1,131 - 1,140 / 4,415


【課題】ホースクランプに固定されていないホース部分が該ホースクランプに対して相対的に振れ動いて、ゴムクッションの、ホース挿通孔と押え部材との間で且つホース挿通方向端部側がホースによって押圧されることにより摩滅した場合において、ホースが押え部材に早期に接触するのを防止したホースクランプを提供する。
【解決手段】ホース20が挿通されるホース挿通孔28を備えたゴムクッション23と、このゴムクッション23をホース取付面21に押し付けるための押え部材24とを備えたホースクランプにおいて、前記ゴムクッション23の、ホース挿通孔28と押え部材24との間の肉厚を、ホース挿通方向Y端部側がホース挿通方向Y中央側よりも厚肉となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】排気の温度が低い場合でも、可燃性ガスを排気中の酸素で燃焼させることができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供。
【解決手段】可燃性ガス生成触媒室11と二次空気供給源47から二次空気混合室44に可燃性ガス4と二次空気48とを供給することにより、二次空気混合室44で可燃性ガス4と二次空気48とが混合して二次空気混合ガス49となり、この二次空気混合ガス49が燃焼触媒46を通過する際、可燃性ガス4の一部が二次空気48で触媒燃焼され、その燃焼熱で、燃焼触媒46を通過した可燃性ガス4の残部が昇温され、昇温された可燃性ガス4が可燃性ガス放出口6から排気通路7に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの生成をスムーズに開始することができるとともに、可燃性ガス生成器を小型化することができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】環状壁14の中心部に芯材15を内嵌させ、環状壁14の内周面16と芯材15の外周面18との間に空燃混合室12を形成し、空燃混合室12の空燃混合ガス23が空燃混合室12の終端部から可燃性ガス生成触媒13の中心寄り部に供給されるようにし、芯材15にヒータ25を用い、ヒータ25の放熱外周面26を空燃混合室12に露出させ、可燃性ガス4の生成開始時には、ヒータ25の放熱外周面26から空燃混合室12に直接に放熱を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】グリップ本体の母指球面の上部に親指の腹を沿わせて案内することができるとともに、スイッチへの手の侵入に抵抗を与えて、スイッチの誤操作を防止できるようにする。
【解決手段】手のひらと長指で把持するグリップ本体5と、このグリップ本体5の頂部Aに配置されていて親指で操作可能なスイッチ6とを備え、前記グリップ本体5に、母指球と当接する母指球面Bと、手のひらの中部及び小指球と当接する手掌面Cと、長指と当接する長指面Dと、手で把持したときに長指の先端と母指球との間に位置して親指が配置可能な開放面Eとを有する。前記グリップ本体5の母指球面Bの上部に、スイッチ6を操作する際に親指の腹を沿わせる浅溝状の親指案内部Baを形成し、この親指案内部Baと開放面Eとの間及び親指案内部Baと手掌面Cとの間の内の少なくとも一方に、スイッチ6への手の侵入に抵抗を与える隆起部を形成する。 (もっと読む)


【課題】植播系作業装置の昇降に関連して作動するように構成された昇降関連作業装置の作動を、不要な誤操作などを生じる虞少なく行えるようにする。
【解決手段】植播系作業装置の昇降作動方向、及び植播系作業装置が所定高さ位置H2の上側または下側の何れの側に位置するかの判別結果に基づいて、昇降関連作業装置の作動状態を、昇降作動行程中における所定高さ位置H2の上側と下側とで互いに作動状態が異なり、かつ所定高さ位置H2の下側における作動状態が、昇降作動行程の上昇行程でも下降行程でも同じ作動状態に維持されるように構成し、所定高さ位置H2を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部の後部の収納空間に配備された空調ユニットへのキャビン内空気及び外気の供給を可能にする。
【解決手段】収納空間40の前側に位置するインナルーフ30の後部中央に、キャビン内空気の空調ユニット36への供給を可能にする内気供給口41を形成すると共に、内気供給口41に対向するアウタルーフ31の後部中央に、外気の空調ユニット36への供給を可能にする外気供給口42を形成する。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ機構の特性から発電機が高速回転する状況でも発電機の高速回転を抑制し得るハイブリッド車輌を構成する。
【解決手段】無負荷状態で発電機Gが回転する際に、発電電圧計測回路48で計測した発電電圧から発電機Gの回転速度が閾値を超える場合には、給電対象に電力を供給する回転抑制ユニット49を備えた。 (もっと読む)


【課題】流体の流れ方向上流側ケースと下流側ケースとを芯出し連結する構造工夫により、両ケース間に内装構造体を設けて芯出しする構造の設計上及び組立上の煩わしさといった不都合が回避され、改善されたポンプケーシング構造とする。
【解決手段】ケーシングが、複数のケースCを主軸の軸心方向で連結一体化することで構成されているケーシング構造において、複数のケースCのうちの流れ方向の上流側に位置する上流側ケース12と、その流れ方向の下流側に隣合う下流側ケース11とを軸心を中心とするインロー構造で嵌め合う嵌合部Kが形成され、嵌合部Kの径方向内側における上流側ケース12又は下流側ケース11に、ケーシングの内部に装備される内装構造体Nを嵌合及び支持させる取付部25が形成可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションの構造が複雑になることを回避しながらも、エンジンからの回転動力とモータからの回転動力との両方によって駆動車輪を駆動することができるハイブリッド駆動車両を提供する。
【解決手段】エンジン3からのエンジン回転動力を変速する静油圧式無段変速装置4と、モータ5と、蓄電装置Bからの電力を制御することによりモータ5のモータ回転動力を変速制御するモータコントローラユニット6と、静油圧式無段変速装置4からの第1変速動力またはモータ5からの第2変速動力あるいはそれら両方の変速動力によって駆動される駆動車輪1、2とを制動する制動装置90とを備えるハイブリッド駆動車両。 (もっと読む)


【課題】計測対象領域の像を縮小した像を受光装置によって受光することのできる粒状体選別装置を実現する。
【解決手段】計測対象領域Jからの光を反射して上方に位置する受光装置5A側に折り曲げる光反射体10を、背景光量調整部8から計測対象領域Jに向けて投射された光の光軸OLの延長線上に位置し且つ収納用ケーシング13の後壁の下部内面側に隣接する状態で配備する。 (もっと読む)


1,131 - 1,140 / 4,415