説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】初期捕集効率を上昇させると共に、圧力損失の上昇を、より抑えることができるフィルターを提供する。
【解決手段】柱状結晶が集合した結晶塊を多数有すると共に、それら多数の結晶塊同士が結合したものから構成され、前記多数の結晶塊間に大径孔が多数存在すると共に、前記結晶塊を構成する多数の前記柱状結晶間に小径孔が存在するように成形してあるセラミックフィルター。 (もっと読む)


【課題】畦から予備苗載せ台への苗供給を容易に行うことができる乗用田植機における予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】乗用走行機体の前部の左右に配備した予備苗載せ台8に、予備苗を載置収容する複数の予備苗載置部26を上下方向に所定間隔を置いて配設する第1形態と、予備苗載置部26を前後に一列状に配設する第2形態とに苗受け形態を切換可能に構成し、第2形態にした状態で、1枚半分乃至2枚分の予備苗載置部26が機体前端位置より前方に突出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】排気管の近くに設置される脱穀装置や穀粒回収部等のコンバインの構成部材を、排気ガスの熱から保護すること。
【解決手段】機体の前部に刈取部と運転部とエンジン18とを備え、機体の後部に左右方向に並べて配置される脱穀装置4と穀粒回収部5とを備え、エンジン18から延設されて、脱穀装置4と穀粒回収部5との間に配管される排気管32を備え、脱穀装置4と穀粒回収部5との間の空間Sを機体の前部から後部へ抜ける風を発生させる送風装置25を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース連結部の排気ガスの密封性が高く、かつケース連結部のフランジに同じ部品を用いることができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】DOCケース出口側端部6を、このDOCケース出口側端部6と隣合うDOCケース中間寄り部6aよりも縮径させ、このDOCケース出口側端部6aをDPFケース入口側端部7に内嵌させ、DOCケース中間寄り部6aの外径とDPFケース入口側端部7の外径とを同じにし、このDOCケース中間寄り部6aとDPFケース入口側端部7の各外周に、DOCケースフランジ21とDPFケースフランジ30とをそれぞれ取り付けることにより、内径が同じになるDOCケースフランジ21とDPFケースフランジ30とに同じ部品を用いた。 (もっと読む)


【課題】EGRガス逆止弁の耐久性を高く維持することができる多気筒ディーゼルエンジンの提供
【解決手段】EGR弁ケース31の下流に逆止弁ケース34を配置し、クランク軸1の架設方向を前後方向、前後方向と直交するエンジンの幅方向を横方向とし、吸気マニホルド2の両横側方のうち、シリンダヘッド33とは逆側の外横側方で、吸気マニホルド2の外横側壁の後寄り部に沿って逆止弁ケース34を設け、この逆止弁ケース34の前方に吸気マニホルド2の吸気入口部6を設け、逆止弁ケース34と吸気マニホルド2の吸気入口部6との間で、吸気マニホルド2の外横側壁に沿って前後方向に向けたEGRガス放熱通路36を形成した。 (もっと読む)


【課題】ボンネットが開放されると、ボンネットに連結されているスタンドロッドがガイド孔によって起立操作されてボンネットを開き姿勢に突っ張り支持するボンネットの開放ロック装置において、スタンドロッドに抜け止め部を設けながら、ボンネットをスタンドロッドが連結されたままの状態で組み付ける組付け方法を採用できるようにする。
【解決手段】スタンドロッド42の遊端側に、ボンネット14の開き揺動に伴うスタンドロッド42のガイド孔45からの抜け外れを防止するように支持体41に当接作用する抜け止め部52を設けてある。スタンドロッド42をガイド孔45に組み込む通路56を形成する切り欠き55を、支持体41の横外側に向けて開口させるとともにガイド孔45に連通させた状態で支持体41に設けてある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で揺動リンクの支持箇所に対する強度を高め、少ない部品点数で加工工数も少なく、かつ構成部材の大型化を避けながら高強度の揺動リンク支持構造を備えたクローラ走行作業車を得る。
【解決手段】前後一対の揺動リンク11,12を介してクローラ走行装置1Lを昇降自在に支持させ、横連結フレーム21を左右のメインフレーム20の存在箇所よりも機体横外側へ延出し、この横連結フレーム21の機体横外側への延出箇所と左右の各メインフレーム20とにわたって、揺動リンク11,12の揺動支点となる枢支部が形成された支持ブラケット3を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 前後の根菜作物の植生位置が左右にずれていても、搬送機構の前部の左右揺動で引抜き位置の変化に随時対応できるようにする。
【解決手段】 移動機に装着される機枠Kと、植生された根菜作物Sの茎S1を挟持して後上方へ持ち上げ搬送する搬送機構Hと、この搬送機構Hのフレーム4を前記機枠Kに連結する連結機構Gとを有する。前記連結機構Gは、フレーム4の前後中間部を吊り持ち状に支持する中間連結機構GRと、フレーム4の前部を左右揺動自在に吊り持ち状に支持する前連結機構GFとを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルターの配置を工夫することで、燃料フィルターのメンテナンス作業が行い難いものとなったり、燃料フィルターが他物との接当により損傷することを回避し易くすることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】運転部ステップ42を支持するステップ支持フレーム39bが、走行機体における前車輪10と後車輪11との間に位置して機体横幅方向に沿って延びる状態で備えられ、運転部ステップ42の下方側に燃料タンク43が備えられ、運転部ステップ42の下方側において、ステップ支持フレーム39bの機体横幅方向一端部よりも機体横幅方向内方側であって且つステップ支持フレーム39bの機体前方側の近傍に位置する状態で、燃料タンク43からエンジンに供給される燃料に作用する燃料フィルター45が備えられている。 (もっと読む)


【課題】局所的な温度上昇を生じさせることなく排気が可能な排気構造を提供する。
【解決手段】走行機体1の前部に刈取部3を備え、刈取部3の後方には運転部20を備え、運転部20の後方に脱穀装置4と穀粒を回収する回収部5とを左右方向に並設し、運転部20の下方にはエンジン60を備えている。エンジン60からの排気は、エンジンにおける走行機体1の左右中央側の上部に設けられたマフラー67および排気管68を介して排出される。この排気管68は、脱穀装置4と回収部5との間を通り、マフラー67から走行機体1の後部下方に向かって直線状に設けている。 (もっと読む)


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