説明

ザ・サイアム・クボタ・インダストリー・カンパニー・リミテッドにより出願された特許

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【課題】雨水等がランプハウジングとレンズとの接合部に進入するのを抑制することができるヘッドランプと燃料タンクの支持構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ支持体1にヘッドランプ2が取り付けられ、ヘッドランプ2はランプハウジング3の前部にレンズ4を取り付けて構成され、このヘッドランプ2の後方に燃料タンク5が配置され、この燃料タンク5から前方に取付フランジ6が突出され、この取付フランジ6がヘッドランプ支持体1に固定された、ヘッドランプと燃料タンクの支持構造であって、ランプハウジング3とレンズ4との接合部7のうち、左右のヘッドランプ横側壁14・14に形成された左右の接合部横側壁部分15・15の少なくとも上半部が、正面前方から見て、ヘッドランプ支持体1の左右の横側枠部12・12の上寄り部の外側縁12a・12aよりも外寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 前後の根菜作物の植生位置が左右にずれていても、搬送機構の前部の左右揺動で引抜き位置の変化に随時対応できるようにする。
【解決手段】 移動機に装着される機枠Kと、植生された根菜作物Sの茎S1を挟持して後上方へ持ち上げ搬送する搬送機構Hと、この搬送機構Hのフレーム4を前記機枠Kに連結する連結機構Gとを有する。前記連結機構Gは、フレーム4の前後中間部を吊り持ち状に支持する中間連結機構GRと、フレーム4の前部を左右揺動自在に吊り持ち状に支持する前連結機構GFとを有する。 (もっと読む)


【課題】 搬送機構の前部を中心に後部の左右位置を調整して、作物の放出位置を中央から左右位置に変更できるようにする。
【解決手段】 移動機に装着される機枠Kと、植生された根菜作物Sの茎S1を挟持して後上方へ持ち上げ搬送する搬送機構Hと、この搬送機構Hのフレーム4を前記機枠Kに連結する連結機構Gとを有する。前記連結機構Gは、フレーム4の前部を吊り持ち状に支持する前連結機構GFと、フレーム4の前後中間部を左右位置調整して放出位置を左右に変更自在に吊り持ち状に支持する中間連結機構GRとを有する。 (もっと読む)


【課題】雨水等がランプハウジングとレンズとの接合部に進入するのを抑制することができるヘッドランプと燃料タンクの支持構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ支持体1にヘッドランプ2が取り付けられ、ヘッドランプ2はランプハウジング3の前部にレンズ4を取り付けて構成され、このヘッドランプ2の後方に燃料タンク5が配置され、この燃料タンク5から前方に取付フランジ6が突出され、この取付フランジ6がヘッドランプ支持体1に固定された、ヘッドランプと燃料タンクの支持構造であって、ランプハウジング3とレンズ4との接合部7のうち、ヘッドランプ天井壁8に形成された接合部天井壁部分9の少なくとも一部が、燃料タンク5の取付フランジ6よりも高い位置に配置されている、ことを特徴とするヘッドランプと燃料タンクの支持構造。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部にロータリ耕耘装置を昇降自在に支持した農用トラクタにおいて、畦に沿って走行しながらロータリ耕耘装置の右又は左横側部(畦際側)により畦際を耕耘する作業を、適切に行うことができるように構成する。
【解決手段】 右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に、ロータリ耕耘装置19の右又は左横側部が位置するように、ロータリ耕耘装置19を機体に対して右又は左側に偏位させて配置する。ロータリ耕耘装置19の右及び左横側部に接地体37,38を備えて、接地体37,38が圃場に接地することによりロータリ耕耘装置19の耕耘深さが設定されるように構成する。右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に位置する接地体37を、圃場に接地する作用姿勢及び圃場から上方に離れた非作用姿勢に変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの大型化を招くことなく3段以上の変速操作を可能にする。
【解決手段】操作具17の操作に連動して操作軸35,38がその軸心を中心にして回転するのに伴って、移動部材34,37が、カム97,99の作用で、操作軸35,38の回転方向に対応する摺動方向に操作軸35,38に沿って摺動し、その摺動で、シフトギヤ33,36が所定の操作位置に向けて摺動変位し、操作軸35,38の操作具17との連係端部35A,38Aを、ミッションケース4の同一側面から突出長さが異なるように突出させ、対応する操作軸35,38を操作具17に操作連係する連係機構L1,L2の連係部材106,109を、連係端部35A,38Aと平行の固定軸100に、その軸心方向の異なる位置で、固定軸100を支点にして揺動するように、かつ、操作具17の操作による連係部材106,109に対する連係選択が可能となるように装備してある。 (もっと読む)


【課題】 ミッションケースの組み立て性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 ミッションケース4に装備される走行伝動系27を、その各伝動軸16,21,25,62〜65が平行に並ぶように構成し、ミッションケース4を、各伝動軸16,21,25,62〜65の一端側をそれぞれ支持する各軸支部29A〜29Gの近傍位置で、それらの各伝動軸16,21,25,62〜65と直交する分割線PLで、収納容積の大きい第1ケース部28と収納容積の小さい第2ケース部29とに分割可能に構成し、走行伝動系27における入力用の第1伝動軸16の一端側を、第1ケース部28から外方に向けて延出して、エンジン動力伝達用の伝動装置14を連結し、第1ケース部28に、走行伝動系27に備えた変速装置18,20を操作する操作系17,19,L1〜L3を装備してある。 (もっと読む)


【課題】 調速レバーの低速側への強制戻し操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】 車体の前部に搭載したエンジン3の調速レバーと、エンジン3の後方でステアリングホイール11の下方の位置に左右向きの軸心周りに揺動可能に配備した揺動アーム143とを、エンジンボンネットA内を通る連係部材144を介して操作連係し、揺動アーム143と、搭乗運転部2の足元位置に配備したアクセルペダル145とを、上下向きの連係ロッド146を介して操作連係し、連係ロッド146に、手動による連係ロッド146の上下方向への移動操作を可能にする把持部146Bを備えてある。 (もっと読む)


【課題】ミッションケース内でのベアリングなどの焼き付きをより確実に回避できるようにする。
【解決手段】第1伝動軸16の一端側に、それと一体回転する幅広ギヤ80を装備し、第1伝動軸16と平行に並ぶ第2伝動軸62の一端側に、それと一体回転する伝動ギヤ82を、幅広ギヤ80に常時噛合するように配備し、第2伝動軸62の他端側に、それと一体回転する大径ギヤ84を配備し、第1伝動軸16と平行に並ぶ第3伝動軸63に、それと一体回転する伝動ギヤ85を備え、第3伝動軸63の一端側に、それと一体回転する第1シフトギヤ33を、幅広ギヤ80に対する噛合位置と非噛合位置とに相対摺動可能に配備し、第3伝動軸63の他端側に、それと一体回転する第2シフトギヤ36を、大径ギヤ84に対する噛合位置と非噛合位置とに相対摺動可能に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 作業装置を操作目標位置に停止衝撃が発生しにくい状態で下降操作することができるようにする。
【解決手段】 油圧シリンダ30の給排油路40を、シリンダ側開閉弁42とタンク側開閉弁47とによって排油状態、給油状態、給排停止状態に切り換え操作する。シリンダ側開閉弁42及びタンク側開閉弁47に接続された操作油路50に昇降バルブ60を設けてある。昇降バルブ60は、操作油路50を操作してシリンダ側開閉弁42及びタンク側開閉弁47の背圧を操作することにより、給排油路40を切り換え操作して油圧シリンダ30を操作する。昇降バルブ60の下降状態と停止状態の間に減速操作状態を設けてある。昇降バルブ60の減速操作状態は、スプール65の傾斜外周部65dによってチェック弁70を操作して操作油路50を絞り操作し、シリンダ側開閉弁42が給排油路40を排油状態から給排停止状態に漸次に切り換え操作するようにする。 (もっと読む)


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