説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】実態にあった質問(チェック項目)から故障を簡単に素早く診断することができるようにする。
【解決手段】作業機1を修理したときの修理内容を取得すると共に、当該修理を行ったときの作業機1の各部位の状況を取得しておき、修理内容と各部位の状況とに基づいて故障診断に用いるチェック項目Cを有する故障診断用データベース64を作成する。修理を行ったときの各部位の状況を集計し、同一修理における発生頻度が所定値以上となっている部位をチェック項目Cとして決定する。 (もっと読む)


【課題】例えば金属製立管同士および排水集合管と立管とのシール性を向上させる配管部材の連結構造、排水集合管および排水集合管と立管との連結方法を提供する。
【解決手段】管状の端部を有する2つの配管部材1,3のそれぞれの端部がスライド継手2により連結された配管部材の連結構造であって、2つの配管部材の接続に滑部材6が使用され、滑部材は、一方の配管部材1の端部をその内方に収容可能な筒状のスカート部23と、スカート部の一方の端に連続し一方の配管部材の端部の端面の一部または全部を覆うリング状の滑部24と、からなり、滑部材が、スカート部に一方の配管部材の端部を収容させて滑部が対向する2つの配管部材の端部の端面の間に配される。 (もっと読む)


【課題】カプラの保護手段の取り付けが容易な電子部品のカプラの保護装置を提供する。
【解決手段】電子部品に取り付けたカプラ51と、このカプラ51の基端部から導出したワイヤ52とを保護する電子部品のカプラの保護装置において、カプラ51に被せる弾性素材の保護キャップ53の内周に保護キャップ53の軸長方向に向けた複数の突条54と溝55とを設け、この突条54と溝55とを保護キャップ53の周方向に交互に並べ、カプラ51の周方向任意の位置で、軸長方向に向けたワイヤ52をカプラ51の周面に沿わせ、カプラ51に弾性素材の保護キャップ53を被せることにより、この保護キャップ53の弾性復元力でカプラ51の周面に圧接した突条54で保護キャップ53をカプラ51に摩擦固定するとともに、溝55内にワイヤ52を保持した。 (もっと読む)


【課題】防食性能にすぐれ、かつ衛生面の問題もない溶射被膜を外面に形成した、鉄系材料で構成された外面防食体を得る。
【解決手段】鉄系材料で構成された部材の表面に防食層が形成されている。この防食層は、Snが1質量%を超えかつ50質量%未満であり、残部がZnであるZn−Sn系溶射被膜を含有する。別の防食層は、Snが1質量%を超えかつ50質量%未満であり、Mgが0.01質量%を超えかつ5質量%未満であり、残部がZnであるZn−Sn−Mg系溶射被膜を含有する。防食層の溶射被膜が、Ti、Co、Ni、Pのうち少なくともいずれか一つを含んで、その含有量は、各々が、0.001質量%を超えかつ3質量%未満であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生効率を高くすることができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、DPF上流側の排気温度が所定温度よりも高いDPF再生温度領域に入るように、DPF再生手段によるDPF再生用燃料の供給S3を行い、DPF上流側の排気温度がDPF再生温度領域に入っているDPF再生状態の積算時間が所定のDPF再生終了要求値に達し、DPF再生用燃料の供給量の積算値が所定値よりも高いDPF再生終了要求領域に入っている場合には、制御手段は、DPF再生手段によるDPF再生用燃料の供給を停止S6させる。 (もっと読む)


【課題】破損の虞が低減されたダイヤフラムと、加工が容易なろ板と、前記ダイヤフラムと前記ろ板とでろ室が形成されたフィルタプレス脱水機を提供する。
【解決手段】
ろ枠として機能する厚肉部21が、原液を圧搾する薄肉部22の周囲に一体に成形されたダイヤフラム20と、一側面には隣接するろ板との間でダイヤフラム20を圧縮する圧縮部31が形成され、他側面にはダイヤフラム20を嵌入可能で、厚肉部21より厚さの小さい立上り部37が形成されたろ板でろ室8を形成する。ろ室8に原液を供給しダイヤフラム20を膨らますことで、原液を圧搾・脱水しケーキを得る。このときダイヤフラム20の厚肉部21はシール面として機能する。 (もっと読む)


【課題】吸気温度が低い場合でも、再生に必要な排気温度が得られるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】吸気通路6に吸気温度センサ3とエンジンで駆動するエアコンプレッサ7とを配置し、吸気温度センサ3は制御手段11を介してエアコンプレッサ7に連携させ、DPF再生処理に当たり、吸気温度が所定温度よりも低い吸気昇温要求温度領域に入っている場合には、これを吸気温度センサ3で検出したことに基づいて、制御手段11がエアコンプレッサ7を駆動させ、エンジンの負荷を増加させるとともに、エアコンプレッサ7で加圧昇温させた吸気12を燃焼室14に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックミラーを丈夫に支持でき、作業時には茎稈の流れが確認できるとともに、走行時には運転席とは反対側の走行部に足元が見やすくなるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に備えられた運転部4とは反対側に、複数のデバイダ36と引起し装置9L,9Rを備えた刈取り前処理部3を走行機体に対して横軸心周りに昇降自在に備えてあるコンバインにおいて、運転部4とは反対側の外側の引起し装置9Lにおける引起し爪31を取り付けた無端体を回動させる輪体を支持する引起しフレームの上部にバックミラー39を固定し、バックミラー39を横外方に向けて配設してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン運転中に、ベアリングケースカバーのボルト貫通孔からエンジンオイルが漏れるのを防止することができるエンジンを提供する。
【解決手段】ベアリングケースカバー8の後外側からベアリングケースカバー8のボルト貫通孔10とケースガスケット7のボルト貫通孔13にケース取付ボルト12を貫通させ、ベアリングケース3をシリンダブロック後端壁5に固定した、エンジンにおいて、シリンダブロック後端壁5のシリンダヘッド寄り部分5aに係止部5bを設け、ベアリングケース3のシリンダヘッド寄り部分3aに被係止部3bを設け、この被係止部3bに前側から係止部5bを接当させることにより、燃焼室の爆発圧力でベアリングケース3のシリンダヘッド寄り部分3aが前側に倒れようとするのを、シリンダブロック端壁5の係止部5bで係止することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能な穀粒排出オーガを備えるコンバインにおいて、折り畳まれた状態の穀粒排出オーガから残留穀粒がこぼれ落ちるのを防止すること。
【解決手段】穀粒回収部に貯留された穀粒を上方に搬送する縦オーガと、縦オーガからの穀粒を機外に排出する折り畳み可能な穀粒排出オーガ9とを備えるコンバインにおいて、穀粒排出オーガ9を折り畳んで格納状態に切換えると、穀粒排出オーガ9の先端側部分9Bと機体側部分9Aの両開口部27a,28aの少なくとも下方部分を閉鎖する穀粒こぼれ防止部材37を備える。 (もっと読む)


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