説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】作業機の故障箇所を手間を掛けずに素早く推定することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各部位における動作状況をネットワークを介して送信する状況送信手段51と、動作状況を受信して当該動作状況から作業機1の故障を診断する故障診断手段52と、修理実績を有する故障診断用データベース53とを備え、故障診断手段52は、作業機1の各部位における動作状況を取り込む状況取込部55と、状況取込部55に取り込まれた各部位の動作状況と修理実績とを基に故障を自動的に推定する故障推定部56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】藁屑等が覆土板に溜まりにくく、尚且つ組み付けやコスト的にも有利な水田作業装置を提供すること。
【解決手段】田面に溝を形成しながら粉粒体を供給する作溝器23と、作溝器23により形成された溝を埋め戻す覆土板39とを備える水田作業装置であって、作溝器23の直後方に位置するように、覆土板39を作溝器23に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】実態にあった質問(チェック項目)から故障を簡単に素早く診断することができるようにする。
【解決手段】作業機1を修理したときの修理内容を取得すると共に、当該修理を行ったときの作業機1の各部位の状況を取得しておき、修理内容と各部位の状況とに基づいて故障診断に用いるチェック項目Cを有する故障診断用データベース64を作成する。修理を行ったときの各部位の状況を集計し、同一修理における発生頻度が所定値以上となっている部位をチェック項目Cとして決定する。 (もっと読む)


【課題】動作部に関する情報を表示して容易に外部に送信することができるようにする。
【解決手段】作業機の動作部が動作したときの動作状態を表示する表示部27と、動作部に関する情報を記憶する記憶部29とを備え、記憶部29に記憶された1の情報を1の画像データに変換すると共に、1の情報とは異なる他の情報を他の画像データに変換するコード変換手段40と、1の画像データと他の画像データとを表示部27に表示する画像表示手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作の簡略化を図る形態で第1部材と第2部材とを互いに近接又は離間する方向に調整することができ、第1部材と第2部材との間隔の調整代を大きくとることができる接続体を提供する。
【解決手段】第1部材1の雄ねじ部1aが螺合される雌ねじ部2aを有するねじ部材2と、第2部材3が連結されるパイプ部材4とを備え、パイプ部材4の外周面に周溝4aを形成するとともに、ねじ部材2の孔部8の内周面に周溝4aに嵌り込む突部2dを形成し、ねじ部材2の孔部8にパイプ部材4を嵌合して、ねじ部材2を回転操作することにより第1部材1と第2部材3との間隔を調整可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 センターフレームの左右両側に配置したトラックフレームに前後一対の筒状の脚体を設け、この脚体をセンターフレームに左右方向移動自在に支持した可変脚型のクローラ式走行装置において、センターフレーム中央に配置したスイベルジョイントと、トラックフレーム後部に設けた中空状モータホルダに取り付けられた油圧駆動式の走行モータとの間に配設され且つ脚体内に収納するようにした油圧ホースの配設の容易化を図る。
【解決手段】 モータホルダ62内に収納した走行モータMの圧油給排部74から脚体41内に至る油圧ホースHの配設経路76をメインフレーム61の左右方向内方B側の側方に該メインフレーム61に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】回転偏差を小さくすることができるとともに、エンジン回転のハンチングを防止することができる、エンジンの電子ガバナを提供する。
【解決手段】PID制御方式の回転数フィードバック制御により、目標回転数と実回転数との回転数偏差を所定範囲内に収束させるエンジンの電子ガバナにおいて、PID演算部に微分ゲイン調節部を設け、PID演算式の微分項の値が、0側からピーク値側に向けて変化する途中、所定の閾値を越えた場合に、閾値を越えてからの微分ゲイン増加期間3中、微分ゲイン調節部がPID演算式の微分ゲインの値を元の微分ゲインの値よりも増加させ、ゲイン増加期間3が経過すると、微分ゲイン調節部が増加させた微分ゲインの値を元の微分ゲインの値に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】 左右のトラックフレームに設けた脚体をセンターフレームの支持筒部に左右移動自在に支持し、脚体の上壁に設けた左右移動規制用の係合溝の一部が、トラックフレームを左右方向外方へ移動させた際の移動限界で、支持部材の端部に設けた補強部材から左右方向外方にはみ出すと共に、このはみ出し部分を上方から覆う覆い部を備えたクローラ式走行装置において、コストダウンを図ると共に、覆い部を支持筒部の上壁に一体形成した場合における該覆い部に作用する負荷モーメントを小さくする。
【解決手段】 覆い部53を支持筒部32の上壁20から一体的に延出させて形成し、該覆い部53の補強部材52から左右方向外方への延出長さLを、少なくとも係合溝43の前後において、脚体41の上壁41aの前後方向中央側から該上壁41aの前後方向端部に行くに従って漸次小となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】ガイドボスとガイド杆の偏磨耗を抑制することができる多弁エンジンを提供する。
【解決手段】バルブブリッジ2をアーム部3と、ガイドボス4とで構成し、ガイドボス4内のガイド孔7から延長孔8を上向きに導出し、この延長孔8の上開口9をパッド収容部5の底面で開口させ、シリンダヘッド10にガイド杆11を立設し、このガイド杆11にバルブブリッジ2のガイドボス4を外嵌させ、バルブブリッジ2のアーム部3の両端部に一対の弁12・12の各弁軸端部13を接当させ、パッド6にロッカアーム14の出力端部15を接当させ、バルブブリッジ2をガイド杆11の案内で昇降させながら、一対の弁12・12の開閉を同期させるようにした、多弁エンジンにおいて、ガイド孔7の内周面下端縁7aから延長孔8の内周面にかけて、一連のガイド孔呼吸溝25を形成した。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の刈取収穫機において、刈取部に備えられたライトから比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】刈取部2の引き起し装置13の上部の横外側に側面視で引き起し装置13の上部と重複する状態で縦長の右及び左のライト20を設ける。右及び左のライト20において、複数のバルブ22,23を透明カバー21の内部に上下方向に位置ずれした状態で配備する。右及び左のライト20の透明カバー21を正面視で縦長のカバー前面と側面視で縦長のカバー横面とで構成する。 (もっと読む)


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