説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】一つの回収体に対する農用資材の回収の初期から最後まで一貫して円滑な回収が可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒状の農用資材を圃場に供給する農用資材供給装置と、筒状の排出手段111から空気とともに排出される農用資材を、袋状の回収体5に回収する農用資材回収装置100とを備え、農用資材回収装置100が、排出手段111を回収体5の開口部5aに受け入れた状態で、回収体5をその上端付近を介して支持する支持ロッド90を備え、排出手段111の外周と開口部5aの間に所定量の間隙が形成されるように、開口部5aを内側から保持する保持部材120が支持ロッド90に設けられている。 (もっと読む)


【課題】後車輪のサスペンション系と駆動系とを機体フレームから容易に分離できる作業車を構成する。
【解決手段】前後に伸びる左右一対の上部フレーム24と、この下方位置でミッションケースを支持するマウントフレーム31と、上部フレーム24とマウントフレーム31とを連結する縦フレーム32とを備え、この縦フレーム32に後部サスペンションアームを支持する。縦フレーム32を上部フレームに連結する上部部材32Aと、マウントフレーム31に連結する下部部材32Bとで構成し、これらを分離自在に連結した。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能なものでありながら、エンジン始動処理が良好に行えるようにして作業性の低下を回避することが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理及びエンジン始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、エンジン温度検出手段S3の検出結果に基づいて、エンジンがエンジン始動処理を実行するのに適したエンジン適温状態であるか否かを判別する適温状態判別処理、及び、エンジン適温状態であることが判別されると、そのことを報知手段100にて報知させる適温状態報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンスの作業効率を向上させること。
【解決手段】自走機体の前部位置に運転部10を備え、運転部10の後方にグレンタンク5を備え、グレンタンク5の穀粒を排出するアンローダRが、グレンタンク5の前面5aに取付けられており、グレンタンク5が縦軸心Yの回りに、運転部10の後方にグレンタンク5の前面5aが位置する作業位置と、作業位置から横外側の非作業位置とに亘り移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】変速ユニットが配置される空間を無駄に拡大することなく限られた空間にマフラーを配置する。
【解決手段】上部が下部より機体左右方向に一方に変位するように、変速ユニットとしての無段変速装置Vを斜め姿勢で備えることにより、機体フレームの内部で無段変速装置Vの上部の他方側の空間を拡大し、この空間にマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】 冷却風でエンジンのコントロールユニットを十分に冷却できると共に、ラジエータの冷却機能を損ねることがない作業機を提供する。
【解決手段】 移動機体上にエンジンが配置されたエンジンルームの側方に、ラジエータが設置された冷却風吸込室24が設けられ、冷却風吸込室24の前側に油圧機器が設置された油圧機器室27が設けられ、冷却風吸込室24と油圧機器室27との間に仕切壁29が設けられた作業機であって、前記エンジンを制御するコントロールユニット61が冷却風吸込室24内のラジエータよりも風上側に、仕切壁29から間隙86を空けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】アンローダを、格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢を安定して保持すること。
【解決手段】アンローダRの下部に連結部材84の一端が連結され、連結部材84の他端に作動機構Pが連結されており、作動機構Pの動作が、連結部材84を介してアンローダRの下部に伝えられることによって、アンローダRが横軸心X回りに揺動回転する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能なものでありながら、燃料用の報知処理が誤って実行される不利を回避することが可能な作業車を提供する。
【解決手段】キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、エンジンを始動させるエンジン始動処理を実行する制御装置Hが、キースイッチがオン操作されている状態において、燃料タンク30が所定の燃料貯留状態になったことを判別すると、ブザー37にて報知させる燃料用報知処理を実行し、エンジン停止処理を実行することによりエンジンの作動を停止させているときは、燃料用報知処理を実行しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】経年使用によっても被昇降体の降下規制位置に変動を生じ難い安定したストッパ体を備えた作業用車両を提供することにある。
【解決手段】横向きの軸心X1回りで枢支された被昇降体6を昇降操作するシリンダ機構13が、車体F側及び被昇降体6の一方に枢支されたシリンダ部材13Aと、車体F側及び被昇降体6の他方にピン6Pで枢支されたピストン部材13Bとを有し、上昇位置に配置された被昇降体6の降下を防止するストッパ体50が、ピストン部材13Bの先端に設けられた連結用筒体と当接される第1端面と、シリンダ部材13Aの端面と当接される第2端面51Bとを備え、ストッパ体50の長手方向に沿って延びる長孔を備えたブラケット52がストッパ体の第1端面寄りの部位に設けられており、ストッパ体50は長孔にピン6Pを挿通させた状態で枢支されている作業用車両。 (もっと読む)


【課題】運転部におけるブレーキペダルの操作によって左右一対の後輪ブレーキを操作できる乗用型草刈機を簡素な構造で得る。
【解決手段】草刈り装置5の車体後方側であって、左右一対の後輪駆動装置31,31より車体前方側に、中継軸51を車体横向きに回転自在に設けてある。ブレーキペダル42と中継軸51とに草刈り装置5の上方を車体前後方向に通るペダル側連動ロッド52を連結してある。中継軸51の車体左端側部と左側の後輪ブレーキ37の操作部37aとに車体前後向きの左ブレーキ側連動ロッド53を連結してある。中継軸51の車体右端側部と右側の後輪ブレーキ37の操作部37aとに車体前後向きの右ブレーキ側連動ロッド54を連結してある。 (もっと読む)


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