説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】エンジン停止を叶える上での不具合を解決できるようにする。
【解決手段】走行機体の走行速度を変速する変速装置の変速操作具46が、中立エリアNを介して前進変速用操作径路Fと後進変速用操作径路Rとに亘った一連の変速用操作経路K1を移動操作可能に設けられ、変速用操作経路K1に沿って変速操作具46を操作するに伴ってアクセル95を連動させる連動手段110が設けられている作業車の変速操作構造であって、変速操作具46をこの位置に操作することでエンジン12が停止されるエンジン停止用操作位置ESが、変速用操作経路K1に分岐する状態に備えられ、エンジン停止用操作位置ESに変速操作具46を位置させることによるエンジン停止時には、変速操作具46の操作がアクセル95に連動しないようにする非連動手段111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作溝器に肥料を搬送風によって供給する肥料供給路に連通するエア抜き風路を備える田植機を、エア抜き風路から漏れ出た肥料粉末が植付け機体フレームに落下して乗ることや、苗植付け機構によって跳ね上げられた泥土がエア抜き風路の排気口に掛かることを回避し易い状態で得る。
【解決手段】機体横方向に並ぶ複数の機体前後向きの植付け駆動ケース29及び複数の植付け駆動ケース29の前端側を連結する機体横向きの連結部材28を備えて構成される植付け機体フレーム30を備えている。肥料供給路23に連通するエア抜き風路の排気口64aを、連結部材28の上端28aより低い配置高さに位置するように、かつ肥料供給路23の前方に肥料供給路23と機体前後方向に重なって位置するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を低下させることなくコンデンサの冷却を行う。
【解決手段】防塵ケース13の内部でラジエータ52の外側の上部に並列する位置にコンデンサ55を配置し、このコンデンサ55とラジエータ52との間に電動ファン56を備えた。この電動ファン56は、コンデンサ55を通過する送風を行うことで、防塵ケース13の防塵網14に付着したワラなどの塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】通路壁に亀裂が発生するのを抑制することができるディーゼルパティキュレートフィルタを提供する。
【解決手段】一方の通路1はその上下左右の四方からその一方の通路1の中心側に向けて凸状に曲がる通路壁3で囲まれ、この一方の通路1の左右にある他方の通路2はこの他方の通路2の中心側から左右に向けて凸状に曲がる通路壁3で挟まれ、上記一方の通路1の上下にある他方の通路2はこの他方の通路2の中心側から上下に向けて凸状に曲がる通路壁3で挟まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制することができるエンジンのワイヤハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】エンジン機壁1にワイヤハーネス2を沿わせたエンジンのワイヤハーネス配索構造において、エンジン機壁1にワイヤハーネス保護板3を取り付け、エンジン機壁1とワイヤハーネス保護板3との間にワイヤハーネス2を挿通させるとともに、エンジン機壁1とワイヤハーネス保護板3との間にワイヤハーネス接当杆4を架設し、このワイヤハーネス接当杆4にワイヤハーネス2を接当させた。 (もっと読む)


【課題】無端回動体に適切にテンションを付与することができる汚泥掻き寄せ機を提供する。
【解決手段】汚泥掻き寄せ具を回動方向に間隔を隔てて取り付けてある無端回動体2が、横軸芯周りで回転する駆動回転体と従動回転体とに亘って回動自在に巻き掛けられ、無端回動体2に張力を付与する押圧部材17が設けられている汚泥掻き寄せ機であって、押圧部材を備えた揺動部材19が、横軸芯と略平行な揺動軸芯周りで揺動自在に支持され、押圧部材の一部若しくは押圧部材に設けられた部材17aが無端回動体2の一部30aに入り込んで、押圧部材17と無端回動体2との位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプカバーの前後端縁部に沿う隙間の寸法管理が容易になるとともに、ヘッドランプカバーの耐久性を高めることができる、ヘッドランプカバーの支持構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプカバー5の前端部7aとヘッドランプ2の前上端部8aとの間に前部防振材11を挟み込むとともに、ヘッドランプカバー5の後端部9aと燃料タンク3との間に後部防振材12を挟み込んだ。前部防振材11はヘッドランプカバー5の前端部7aの左右方向中央部に設け、後部防振材12はヘッドランプカバー5の後端部9aの左右方向両側部に設ける。 (もっと読む)


【課題】植立穀稈に対するデバイダの相対的な位置関係を適正に設定して刈取作業を行えるコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部3に備えたデバイダ10と植立穀稈との左右方向での相対的な位置関係を示す参照情報を表示する表示部Vをフロントパネル16の上面に備えた。参照情報は、植立穀稈とデバイダ10とを運転者が見た姿をシンボル化したイメージであり、表示部Vが、運転部の運転者が既刈側の右デバイダ10Rを直線的に見通す領域の下側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アンローダを、格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢を安定して保持すること。
【解決手段】アンローダRの下部に連結部材84の一端が連結され、連結部材84の他端に作動機構Pが連結されており、作動機構Pの動作が、連結部材84を介してアンローダRの下部に伝えられることによって、アンローダRが横軸心X回りに揺動回転する。 (もっと読む)


【課題】 冷却風でエンジンのコントロールユニットを十分に冷却できると共に、ラジエータの冷却機能を損ねることがない作業機を提供する。
【解決手段】 移動機体上にエンジンが配置されたエンジンルームの側方に、ラジエータが設置された冷却風吸込室24が設けられ、冷却風吸込室24の前側に油圧機器が設置された油圧機器室27が設けられ、冷却風吸込室24と油圧機器室27との間に仕切壁29が設けられた作業機であって、前記エンジンを制御するコントロールユニット61が冷却風吸込室24内のラジエータよりも風上側に、仕切壁29から間隙86を空けて配置されている。 (もっと読む)


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