説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数の増加及び構造の複雑化を招来することなく、天板をスライド移動可能にした天板付き家具を提供する。
【解決手段】左右の脚部1aが、内側縁に連続開口する水平溝fを有したフレーム部材F1をそれぞれ備えており、そのフレーム部材F1の水平溝fに天板2を支持する移動ローラ20を移動可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】オフィス空間を有効に活用しつつ、個々の使用者が好適に使用し得る事務椅子肘掛け及び事務椅子を提供する。
【解決手段】床上を移動可能な椅子Cに設けられ、着座者の肘を凭せ掛けるための肘当て2と、当該肘当て2を支持する肘支柱1とを少なくとも具備し、肘当て2が略水平となる使用姿勢(U)において当該肘当てを座面に対して昇降させ得る昇降機構Hと、使用姿勢と肘当て2を起立させた退避姿勢(V)との間において該肘掛けを回動させる回動機構Rとを有している。
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【課題】オフィス空間を有効に活用しつつ、個々の使用者が好適に使用し得る事務用椅子の肘掛けを提供する。
【解決手段】床上を移動可能な事務用椅子Cに設けられ、着座者の肘を凭せ掛けるための肘当て2と、当該肘当て2を支持する肘支柱1とを少なくとも具備し、当該肘当て2を前記椅子Sの座部Cにおける座面SSに対して昇降させ得る昇降機構Hを具備する肘掛けEであって、肘当て2の内部に、下方へ開口して肘支柱1の上端部を収容し得る収容部2aを形成している。
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【課題】複数の天板付家具を島型配置するに際し、これら天板付家具を使用するユーザ間で好適に配線ダクトを共用できるようにする。
【解決手段】天板2下に設けられて所定の機能を提供するオプション要素3を具備する天板付家具Dにあって、前記オプション要素3の一部を前記天板2の後端縁よりも後方に突出させ、この天板2の後端縁に他のデスクD’の天板2を近接ないし当接させて隣接配置したときに双方の側より前記オプション要素3を共用し得るようにした。
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【課題】構造体である天板支持体と移動体である天板の間に僅かの隙間があればそこに挿入することによって有効に機能させることができるようにした新規有用なラッチ装置を提供する。
【解決手段】天板支持体1とこの天板支持体1にスライド可能に支持された天板2との間に存する隙間にラッチハウジング40x、40yを介在させ、このラッチハウジング40x、40yに、当該ラッチハウジング40xの厚み内に収容され天板2を天板支持体1に係止させる場合のみ厚み内から突出するラッチ部材41、42、43と、ラッチハウジング40x、40yの厚み内に収容され且つその厚み内で操作可能なラッチ解除用レバー45と、ラッチハウジング40x、40yの厚み内に収容されてラッチ解除用レバー45のレバー操作力をラッチ部材41、42、43に伝達する伝達部材44とを組み込むこととした。 (もっと読む)


【課題】天板の前縁部に上下方向の外力が作用した場合にも、スライド支持部分に悪影響が及ぶことを有効に回避した天板付き家具を提供する。
【解決手段】構造体に天板2を前後スライド可能に支持させてなるものにおいて、天板2の前方スライド位置2Fにおいて、天板2側に設けた第1係合部51aを構造体の前縁部に設けた第1被係合部51bに係合させて天板2の前縁側の上動動作を規制することとした。 (もっと読む)


【課題】綴じパイプに綴じピンを係合させてなる複数の綴じ桿を有する綴じ具において、紙葉類を検索する際の手間を軽減する。
【解決手段】綴じパイプ212に綴じピン211を係合させてなる複数の綴じ桿21と、それぞれ表紙体1に止着可能な第1支持要素23と第2支持要素24とからなりこれら第1支持要素23及び第2支持要素24に綴じパイプ212又は綴じピン211を支持させ全閉状態と全開状態との間で作動可能な綴じ桿支持部材22とを有する綴じ具2において、前記第1支持要素23及び前記第2支持要素24の双方に、綴じパイプ212及び綴じピン211の双方を支持させる。
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【課題】二次的な不都合を生じさせることなく、幅広な天板等の板材の中央部下面を中間支持体で有効に添接支持することができるようにした有用な板材の支持構造を提供する。
【解決手段】板材である天板2の左右両側縁部を主支持体である可動ローラ20に前後スライド可能に支持させるとともに、天板2の中央部下面を中間支持体である第2固定ローラ24に添接支持させてなるものにおいて、天板2を後方スライド位置2Bに移動させた際に天板2の後縁部に対する上下方向の挙動を規制する規制部62を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を見開き状態で使用でき、且つ綴じ桿等の綴じ込み体をベースに対して取り付けやすいものとするとともに、綴じ穴から紙葉類が破れることを好適に防止し得る綴じ具、並びに当該綴じ具を備えたファイルを提供する。
【解決手段】綴じ具1を、表紙体Kに取り付けられる一対のベース2,2と、相互に対向して延出し且つ紙葉類Pをその綴じ穴Phに挿入した状態で相互に係合することで保持すべく対をなして各ベースに取り付けられる綴じ込み体3,4と、各綴じ込み体3,4の基端部を被覆するようにベース2又は表紙体Kに取り付けられるカバー5とを具備するものとして、各綴じ込み体3,4に、ベース2から直線的に立ち上がる起立部3a,4aと、綴じ穴Phに挿入される綴じ込み本体部3b,4bとを形成し、それらの境界を屈曲部位3c,4cとして、カバー体5によって起立部3a,4b及び屈曲部位3c,4cを被覆させた。 (もっと読む)


【課題】導入コストを抑えつつ好適にレイアウトを拡張し得るテーブルを提供する。
【解決手段】天板1に対する脚体2の取り付け方向を変更し天板1と他のテーブルT'の天板1'とに跨って脚体2を固定することでこれら天板1、1'を連結し得るように構成している。
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