説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】複数の収納庫を連設した収納庫システムに適用され、より多くの収納庫に対する一斉施解錠を実現し、しかも電気系統を一カ所にのみ集中させたロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置LA1を、電気信号に基づいて単一の駆動力発生部PG1で発生させた駆動力をメイン伝動機構DM1からメイン収納庫SM1のメインロック機構LM1へ、さらにサブ伝動機構DS1を通じてサブ収納庫SS1のサブロック機構LS1へ機械的に伝達する結果、複数の収納庫Sの全ての開閉体S2を一斉に施解錠することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 支持体より前方に位置する棚部材の上部領域を収納スペースとして最大限有効利用できるようにすること。
【解決手段】 左右一対の支柱11,11にブラケット12を介して棚板13が支持され、この棚板13の後部上方位置に後部浮上防止装置14が設けられている。後部浮上防止装置14は、支柱11,11毎に独立して装着可能にそれぞれ設けられた一対のストッパ部材30,30からなる。各ストッパ部材30,30は、支柱11に取り付けられる取付部31と、当該取付部31に設けられるとともに、棚板13の後部上方に位置する押さえ部32とを備えている。押さえ部32は、支柱11の前面11Aより後方に位置する棚板13の上部領域を押さえ込み可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベースと、該ベースとの間で紙葉類を挟持可能な位置に配され少なくとも幅方向両側縁が紙葉類と当接可能な紙押さえ部とを有する綴じ具において、紙押さえ部により紙葉類を均等に押圧し、紙葉類を安定して保持することができるようにする。
【解決手段】ベース2と、該ベース2との間で紙葉類を挟持可能な位置に配され少なくとも幅方向両側縁が紙葉類と当接可能な紙押さえ部3と、前記紙押さえ部3を前記ベース2に接離させる操作力を受け付ける操作部たるレバー5と、前記操作部5を綴じ位置に係止するストッパSと、前記レバー5を綴じ位置に位置させている際に前記紙押さえ部3を前記ベース2側に弾性的に付勢する付勢要素たるねじりコイルバネ部材6とを具備する綴じ具1に、前記紙押さえ部3の幅方向中間部に他の部位に優先して前記付勢要素と当接する付勢力受部333を設ける。
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【課題】高さ方向の寸法精度を上げる必要無しにスムーズに引戸の開閉を行え、使用勝手が良くコストダウンも可能であるといった優れた間仕切りシステムを提供する。
【解決手段】パネル1と、このパネル1に対してスライド移動可能に設けた引戸2とを具備する間仕切りシステムZであって、前記パネル1は、前記引戸2がスライド移動する際に、該引戸2の傾動を許容しながら支持するパネル側支持体16を具備し、前記引戸2は、前記パネル1に当接して該引戸2がスライド移動する際の該引戸2の傾動を阻止する引戸側被支持体25を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別な音響的考慮がなされていない室内側への工事を不要としながらも室内全体の残響時間を容易にコントロール可能な什器Zを提供する。
【解決手段】特別な音響的考慮がなされていない講義室等の室内で使用されるものであって、電気的音源から放射される音波を略反射する什器本体1と、この什器本体1に着脱可能に設けてなり且つ前記音波を吸音し得る吸音部2とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ホルダーを綴じリングに綴じ込んだときに、捲り操作を円滑に行うことができるようにすること。
【解決手段】 有底袋状をなすホルダーであって、その一方の側端部に綴じ穴16が形成されている。これら綴じ穴16の内側の中央部には、上下方向に沿って延びる溶着部33が形成されており、書類収納厚みが増えたときであっても、表裏シート11,12における表裏の綴じ穴形成領域17A、17Bの重ね合わせた状態が維持されて薄い状態を保ち、綴じリングRにホルダー10を綴じ込んで捲り操作する際に、綴じリングRに綴じ穴16が引っ掛かってしまうことがないようになっている。 (もっと読む)


【課題】専用のゴミ箱に限定することなく、汎用のゴミ箱を使用時に前傾させるとともにゴミ箱の開口を開放することができるゴミ箱支持装置を提供する。
【解決手段】ゴミ箱支持装置100は、ゴミ箱1を前傾し得るように着脱可能に支持する支持部2と、支持部2が支持しているゴミ箱1が起立している状態でゴミ箱1の開口1aを閉じる蓋体3と、支持部2が支持するゴミ箱1が前傾することと蓋体3が開くこととを連動させる連動機構4とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 保持される対象物の向き若しくは位置を変更することができる一方、意図しない方向に回転してしまうことがない簡易構造型のフックを提供すること。
【解決手段】 第1のフック形成部材31及び第2のフック形成部材32によりフック30が構成されている。第2のフック形成部材32は、第1のフック形成部材31の下部に設けられた挿入穴41に挿入されて組み合わされるようになっており、第2のフック形成部材31の上部に設けられた突出部48Aが挿入穴41回りの凹状部43に嵌る位置で相対回転が規制され、この嵌り合いを解除するように第2のフック形成部材を挿入穴内で移動させることで相対回転が可能となっている。 (もっと読む)


情報を文字、画像、映像またはこれらの結合として画面に表示し得る情報処理装置を、人の存在の有無を検知する人感センサと、画面に表示している情報を秘匿するための画面処理を行う機能を少なくとも有する制御手段と、当該情報処理装置を利用しているユーザの離席を前記人感センサを介して感知したときに前記制御手段による画面処理を起動する制御起動手段と、前記制御手段による画面処理が起動している状態にあって当該情報処理装置を利用しようとする者が正当な権限を有するユーザであることを認証する認証手段と、前記認証手段による認証が完了した後に前記制御手段による画面処理を解除する制御解除手段とを具備するものとした。
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【課題】利用者の利用可能ファイルやファイルの機密度をレベル値として与え、これらを関連づけることによって、複雑化を極力回避しつつファイルの適切な管理が行えるようにした新規有用なファイル管理システム等を提供する。
【解決手段】ファイルFを収納する収納空間と、この収納空間に収納されるファイルFに設けたファイル識別媒体Tに基づきその機密度に応じて設定されたファイルレベル値Lfを含むファイル情報を取得するファイル情報取得手段2と、ファイルFの利用権限に応じて利用者ごとに設定した利用レベル値Lrを含む利用者情報を利用者の提示する利用者識別媒体Pに基づいて取得する利用者情報取得手段3と、少なくともこれらの取得した利用レベル値Lr及びファイルレベル値Lfに基づいてファイルFの出し入れを管理する管理手段4とを設けることとした。
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