説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

8,641 - 8,650 / 8,748


【課題】 操作感を悪化させることなくキー等の操作手段を多機能化する。
【解決手段】 携帯電話1の本体部の前面には、カメラキー104、メールキー105、十字キー106、決定キー107、アドレスキー108、ネット接続キー109等が設けられている。メールキー105はメールモード移行時及びメールプログラムロード時に操作されるキーであるが、カメラモードの状態においては撮影画像サイズの切替用のキーとして機能させる。アドレスキー108は、アドレス帳データを表示する際に操作されるキーであるが、カメラモード時にはサブメニュー表示させるキーとして機能させる。ネット接続キー109は、外部のネットワーク接続用の操作キーであるが、カメラモードの状態においては撮影シーン(撮影条件)を切り替えるキーとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】動画と静止画の撮影を可能とする電子カメラにおいて、明るく見やすい且つノイズのない好印象のインデックス画像を得ることができるようにする。
【解決手段】録画開始ボタンの操作があると、動画撮影に先立って静止画撮影用の撮影条件を設定して静止画撮影を行い、得られた静止画データを圧縮して画素数を減少させた縮小画像であるインデックス画像データを生成する。そして、生成したインデックス画像データを動画撮影において得られた動画データに関連付けてメモリ・カード12に記録する。これにより、動画から直接インデックス静止画を抽出する従来技術と比べて明るく見やすい且つノイズのない好印象のインデックス画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要とせずに、常に良好なホワイトバランスが確保された画像を得ることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】 この電子スチルカメラは、第1及び第2ゲイン調整回路21,22を有するとともに、ゲイン記憶部38を有している。ゲイン記憶部38は、オートホワイトバランス制御時に第1ゲイン調整回路21のR用アンプ21aとB用アンプ21cに設定されるゲインが記憶された第1ゲインテーブル、及び第2ゲイン調整回路22のR用アンプ22aとB用アンプ22cに設定されるゲインが記憶された第2ゲインテーブルを有している。そして、第2ゲインテーブルのゲインを順次第2ゲイン調整回路22に設定して白検出を行い、その結果に基づき第1ゲイン調整回路21に設定すべきゲインを第1ゲインテーブルから選択して、第1ゲイン調整回路21に設定する。 (もっと読む)


【課題】客の嗜好性を容易に把握することを可能とする。
【解決手段】嗜好データ処理装置10では、カメラ1a、1b〜na、nbによりテーブル上に配膳された食器及びテーブルに着いている客の画像が撮影され、撮影された食器画像から食器内の料理及び食べ残された料理が判定されて嗜好データとして客テーブル162に記憶されるとともに、客の画像から客の属性が判定され、その属性データが客テーブル162に記憶される。そして、客の属性データ、その客が飲食した料理名称及び食べ残された料理名称等の嗜好データがレポートとして印刷出力される。 (もっと読む)


【課題】 緊急時の状況をより明確に把握する。
【解決手段】 携帯電話1は、ヘルプキー141が操作されると、緊急事態が発生したと判断し、GPS計測部27により取得した現在位置を示す位置情報、撮影モジュール181、DSP182により撮影した、周囲風景などの画像ファイル、およびマイク15によって集音した音声ファイルを、無線基地局3、中継基地局4を介して、通信サービス業者サーバ5に送信する。通信サービス業者サーバ5は、加入者情報データベース6を検索し、該当する加入者情報を抽出し、加入者情報に従って位置情報を記し、画像ファイルおよび音声ファイルが添付された緊急連絡用メールを作成し、セキュリティサーバ9や他の連絡先にインターネット7を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影計画にしたがって各場面毎に撮影する場合、どの順番で何を撮影すべきかは事前に分かっているという事情を考慮し、撮影計画自体をカメラ側に転送しておかなくても、どの場面で撮影した画像かを特定することができると共に、撮影場面毎にそれに相応しい条件で撮影した各撮影画像を撮影計画の分類体系に合わせて分類整理できるようにする。
【解決手段】PC1は、工程データベース12から作業場面を識別する為のシーン番号と当該場面での撮影条件を指定する為の条件番号とを読み出してカメラ2へ転送し、カメラ2は、PC1からのシーン番号と条件番号とを取得して記憶保持しておき、この条件番号に対応する撮影条件を撮影パラメータとして設定し、この設定パラメータにしたがって撮影された撮影画像に当該場面のシーン番号を付加してPC1へ送り、PC1は、カメラ2からのシーン番号付き撮影画像を撮影計画の分類体系に合わせて分類管理する。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中の撮像動作により取得される画像の質を確実に安定させることができる撮像装置、及びその画像制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において、撮像した画像に基づき目標値演算部32により演算した露出制御やホワイトバランス制御の制御目標値をラッチレジスタ33にラッチさせる。分周器34によって、フレーム同期信号を、ズームレンズの移動速度を示すズーム状態信号に応じた所定の分周回数Nで1/N分周させてラッチレジスタ33に出力させる。フレーム毎に演算されラッチされる制御目標値をNフレーム毎に制御出力として出力させ、ズーム動作中における露出制御やホワイトバランス制御の制御頻度をズーム速度に応じて減少させる。ズーム動作中における上記制御の追従性をズーム停止中よりも遅らせることにより、ズーム動作中における制御の安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】差動信号が伝送される差動信号線からの電磁波の発生を防止し、また、対となる差動信号線を配線基板において容易に同一の配線長に設ける。
【解決手段】配線基板3に設けられた伝送回路(USBコントローラ)4とコネクタ5の端子間を接続し差動信号を伝送する対となる信号配線11、12を、配線基板3の第1の面及び該第1の面とは少なくとも1枚の基板を介した第2の面において所定の距離の関係に設ける。これにより、該対の信号配線11、12を伝送される差動信号が互いに干渉して電磁波の発生が打ち消される。また、信号配線11、12を少なくとも1枚の基板を間にして配線経路の一部が対称位置に配置することで、基板の同一面に折り返し部を設けて対の信号配線の配線長を揃える場合に比べて同一長の配線パターンの形成が容易になる。 (もっと読む)


【課題】CSPの製造工程において、ポスト電極形成後においてアライメントマークを確実に認識することができるようにする。
【解決手段】ポスト電極を形成するためのメッキレジスト膜の露光を行なうとき、まず、ポスト電極形成用の第1の露光マスクを用いて、半導体素子形成領域21およびアライメントマーク形成領域22に対してステップ露光を行なう。次に、アライメント用ポスト電極形成用の第2の露光マスクを用いて、アライメントマーク形成領域22のみに対して露光を行なう。これにより、半導体素子形成領域21にポスト電極のみが形成され、アライメントマーク形成領域22にアライメント用ポスト電極のみが形成される。 (もっと読む)


【課題】料理の注文から精算における人が行う作業を軽減することである。
【解決手段】担当調理人により調理及び盛付けされた料理がテーブルhに載せられて、その料理がカメラf,gに撮影されて盛付け画像データが取得され、記憶部15に記憶された適正な料理の盛り付けの基準となる料理基準画像データと、前記盛付け画像データとが比較され、その一致の度合いにより料理の盛付けに問題があるか否かが比較部111により自動的に判別される。そして、制御部112により料理の盛付けの判別結果が表示部14に表示される。 (もっと読む)


8,641 - 8,650 / 8,748