説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】 ストロボ光を用いたときの撮影画像の明るさにおける製品毎のバラツキを排除し、均一な製品特性を確保する。
【解決手段】 電子スチルカメラにおいて、内蔵ストロボが組みあがった状態で、一定の反射率の壁面に向けて放電管10を実際に発光させ、かつCCD2による撮像を行い、撮像画像の明るさを検出する。検出結果が所定の基準内に収まっていない場合には、コンパレータ13が、反射光を受光するホトセンサ14によってコンデンサ15に蓄えられた電圧と比較する、MPU9から出力される基準電圧の値を変化させ、ストロボを異なる光量で再発光させる。検出結果が基準内に収まるまでそれを繰り返し、基準内に収まったときの電圧値をEEPROM7に記憶する。以後、ストロボ使用時には、記憶した電圧値に基づきストロボ光を調光させる。ストロボ周辺回路のみならず、CCDの感度を含めた撮像画像の明るさのバラツキが排除できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明は写真印刷自動販売機、及び写真印刷自動販売システムに関し、特に携帯電話等の携帯端末機器を使用し、写真印刷を自動的に行う写真印刷自動販売機、及び写真印刷自動販売システムに関する。
【解決手段】 携帯電話機50を使用し、写真印刷自動販売機1との間でブルートゥース(BLUETOOTH)通信を行い、当該通信によって印刷画像の選択や印刷枚数の指定を行い、写真印刷自動販売機1に写真印刷を自動的に行わせると共に、写真印刷自動販売機1にネットワーク59を介して接続されたサーバ39cが携帯電話機50から送られた情報を基に決済処理を行い、容易かつ効率よく写真印刷を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 夜間の屋内撮影時における太陽光用設定の選択回避又は夕方や早朝の屋外撮影時における昼間用設定の選択回避を図り不適切な光源種別判定に伴うホワイトバランスのずれを防止する。
【解決手段】 制御部36は被写体31の光源種別を当該光源温度に基づいて判定する光源種別判定手段と、前記光源種別判定手段によって判定された光源種別の光源温度に対応したホワイトバランス補正値を生成して前記被写体の画像を補正する補正手段として機能する。前記光源種別は、少なくとも太陽光に相当する第1光源種別とそれ以外の第2光源種別とを含み、計時部40は現在時刻を計時する計時手段として機能し、制御部36は該計時手段によって計時された現在時刻が昼光時間帯に入っていない場合に前記光源種別判定手段における第1光源種別の判定を禁止する禁止手段としても機能する。 (もっと読む)


【課題】 きめこまかく、利便性の高い飲食店情報提供/予約サービスを提供する。
【解決手段】 利用者は、主にドライバー等が対象で、利用者の車において車載の端末1(携帯電話、携帯型情報機器等)とカーナビゲーション2とが接続されている。サイト10において、加盟飲食店DB11には各加盟飲食店の紹介情報等が格納される。また、各店の混雑状況も格納され、これは各加盟飲食店の情報処理端末7a〜7dから随時更新する(■加盟店情報登録)。利用者からのアクセスがあったときには、カーナビ2より得た利用者の現在位置/進行方向の情報と、加盟飲食店DB11、道路情報DB12、道路交通情報システム14の情報に基づいて、適切な飲食店を検索してその情報(上記混雑状況も含む)を利用者の端末に表示させる(■飲食店情報検索)。また、予約も受け付ける。利用者が予約を行った場合には、予約先の飲食店に予約内容を通知すると共にこのログ情報を予約ログDB13に格納する(■予約受付)。 (もっと読む)


【解決手段】 携帯電話機1の通話を制御する基地局7に、待ち受け状態の携帯電話機1を検出して広告情報11を送信する広告情報送信手段9を設ける。記憶装置8には広告発信元で制作されて提供された広告情報11が記憶されている。この広告情報11は、広告を提供する様々な業者が作成して、携帯電話会社に送信依頼をしたものである。広告情報送信手段9が送信した広告情報11は、携帯電話機1の待ち受け状態の時に携帯電話機1に送信され、記憶装置5に記憶される。表示制御手段6は、広告情報11を携帯電話機1のディスプレイ3に表示するよう制御する。
【効果】 携帯電話機のインターネット利用を拡大し、携帯電話機の利用者が気軽に経済的に広告情報の閲覧ができる (もっと読む)


【課題】 画像生成時の光源の種類に係わらず、常に適切なホワイトバランス制御を行なうことができるホワイトバランス制御装置を提供する。
【解決手段】 光源色の色画素で構成されたカラー画像信号の画像平面内から所定領域の画像信号を抽出し、該抽出画像信号の色付きをなくすように前記光源色の原色バランスを制御するホワイトバランス制御装置において、前記画像信号の抽出領域を動的に設定する設定手段(位置指定信号生成回路9)を備え、該設定手段は、前記画像平面内の画像信号を所定の画素ブロックごとに色度変換し、該色度値の分布パターンを、予め設定された光源種別ごとの色度パターンテーブルと照合して、光源種別を特定し、特定された光源種別の色度パターンテーブルに基づいて、前記抽出領域の位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に応じたより適切な撮影条件を容易に設定することができるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮影モードに対応して、装置の撮像条件を特定する複数のパラメータと、その撮影モード適した被写体の見本となる見本画像103を記憶しておく。撮影モードの設定時には、撮影しようとする被写体に応じた見本画像103を選択させ、見本画像103に対応するパラメータに基づき撮像条件を設定する。撮影モードの種類が多数存在する場合であっても、撮影モードの設定に混乱を生じることなく、誰もが被写体により適切な撮影条件を容易に設定することが可能となる。同時に、撮影者の好みに応じ撮影結果を簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子スチルカメラにおいて、煩雑な操作を必要とせずに、常に良好なホワイトバランスが確保された画像を記録する。
【解決手段】 スルー画像を表示する撮影待機状態では、ゲイン調整回路6のR,G,Bの各アンプのゲインを太陽光等の特定の光の下での撮影にホワイトバランスを確保し得るゲインに固定し、YUV変換後の画素毎のCb値,Cr値に基づいた色の判断基準となる白検出範囲のずれを防止する。これにより、白及び白付近の色以外の色を引き込まない状態で撮像を行う。また、その間には、白検出範囲内の色を有する全画素についてR,G,Bの値を積算し、その積算値からホワイトバランスを確保し得るR,G,B毎のゲイン(キャプチャーゲイン)を求める。シャッターキーが押されたら、ゲイン調整回路6のR,G,Bの各アンプに、直前に求めておいたキャプチャーゲインを設定した後、キャプチャー動作(撮像動作及び画像記録動作)を行う。 (もっと読む)


【課題】 顧客が製品のマニュアルを管理することを不要とする。
【解決手段】 マニュアル管理センター1は、顧客Ui にマニュアルを公開し、企業Si から顧客Ui に配信するよう指示された情報等を配信する。マニュアル管理センター1は、センターコンピュータC及び顧客データベース(以下、データベースをDBという)10、企業DB11、マニュアルDB12、配信情報DB13、製品情報DB14、掲示板DB15及び課金情報DB16を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、電話に出られない場合でも、電話の内容が重要であるか否かを報知可能な通信装置を提供することである。
【解決手段】 送信するメッセージに重要度のランクに応じた重み付けデータを選択的に付加して送信する。前記重み付けのデータが付加されたデータを受信した場合は、重要度に応じたランクをCPU8によって識別し、識別されたランクに応じて予め設定しておいた演奏データを演奏データ記憶部8から読み出して音声処理部10に発音指示することによりスピーカ7を鳴動させて着信を報知する。 (もっと読む)


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