説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】画像の不適切な色変化を防止し、常時最適な色再現を可能にするホワイトバランス制御装置を提供すること。
【解決手段】取り込んだ画像におけるR,G,B三色の色情報の各平均値を算出する第1の演算手段(52)と、この第1の演算手段(52)で算出した各平均値が等しくなるよう、Gの色情報に対するRの色情報のゲインとBの色情報のゲインとを算出する第2の演算手段(53)と、この第2の演算手段(53)で算出した各現ゲインとそれらに対応し先行して算出されている各先行ゲインとを比較する比較手段(54)と、この比較手段(54)で比較した結果ほぼ同一であった場合、前記第1の演算手段(52)で算出した各平均値および前記第2の演算手段(53)で算出した各現ゲインに基づき前記画像のホワイトバランスを変更する変更手段と、を具備。 (もっと読む)


【課題】トナーの溶融点の種類が少なく且つオフセットの発生しない多色画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置20の画像形成部は4個のプロセスユニット30a、30b、30c及び30dと、これらの感光体ドラム33a、33b、33c及び33dに当接して循環移動する搬送ベルト23と、その当接部下面に下から圧接する4個の転写ブラシ46a、46b、46c及び46d等で形成される。プロセスユニット30a、30b、30c及び30dにはマゼンタ、シアン、イエロー及び黒色の各トナーが夫々収容される。最下流に配置される黒トナーの溶融点を一番高く設定する。マゼンタ、シアン及びイエローの溶融点には黒トナーの溶融点よりも低い2種類の溶融点を設定する。その2種類の溶融点の低い方の溶融点をイエローに設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、FM文字多重放送により受信した文字情報等のサービス情報をデータベースに利用可能なデータ形態に変換し、予め設定されたキーワード毎に選別して自動保存するデータ受信処理装置を提供することである。
【解決手段】 ラジオ受信部13は、表示部4に表示したデスクトップメニュー画面上でのラジオアイコンのクリック操作に応じて、ラジオモード処理を実行し、表示部4に表示するラジオモード画面上で、順次受信する受信データを表示する第1の表示領域と、受信リングバッファ17に一時記憶した複数の受信データを表示する第2の表示領域を表示し、受信リングバッファ17に一時記憶した複数の受信データから予め取込設定メモリ18aに設定された取込み条件に基づいて受信データを抽出して、データ形態を変換してデータベースメモリ7に書込む等の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 リリースレバーの操作忘れを警告することによって、用紙のフィードミスを未然に防止する。
【解決手段】 マイクロスイッチ16はリリースレバーの切り替え位置を検出するもので、CPU21はこのマイクロスイッチ16の検出結果にしたがってリリースレバーが解除状態にあるか否かを判別する。ここで、リリースレバーが解除されている場合、CPU21は報知部26を駆動させてブザー音を発生出力させると共に、CPU21にその旨をメッセージ表示させる。 (もっと読む)



【目的】 特殊キーボードを接続した情報処理装置において、特殊キーボードを接続したままで、汎用キーボードからの入力が可能なキー入力処理システムを提供することを目的とする。
【構成】 情報処理装置本体2とキー入力装置3とで構成されるキー入力処理システムにおいて、入力制御部31は、キー入力装置3に他のキー入力装置4が接続されているか否かを検知し、他のキー入力装置が接続されていると検知した場合には、当該キー入力装置3におけるキー操作により生成される信号と、他のキー入力装置4におけるキー操作により生成される信号と、を識別して情報処理装置本体2に送信し、一方、情報処理装置本体2のキー処理部27は、受信した信号が、キー入力装置3におけるキー操作により生成される信号であるのか、又は他の入力装置4におけるキー操作により生成される信号であるのかを判別し、判別した信号の種類に応じて信号の処理を為す。 (もっと読む)


【目的】 閉じた輪郭線内の塗り潰し機能を有する図形描画装置に関し、比較的面積が小さく輪郭線が複雑な曲線によって構成される図形の描画を、少ないデータで簡単にかつ高速に実行可能とすることを目的とする。
【構成】 順次読み出される移動方向データに基づいて現在の移動元の輪郭線の表示位置から移動後の輪郭線の表示位置が決定され、その位置に対応するフラグ設定エリア内のアドレスに輪郭線描画フラグが設定される。また、移動方向データと直前までの輪郭線の方向情報とに基づき、移動後の輪郭線の表示位置と移動元の輪郭線の表示位置のそれぞれに対応するフラグ設定エリア内の各アドレスに色コード切替指示フラグが設定される。このフラグ設定エリアの内容に基づき、図形を描画するための色コード設定エリアに色コードが設定される。 (もっと読む)


【目的】外光を利用する反射型表示機能とバックライトからの光を利用する透過型表示機能とを有する液晶表示装置として、反射型表示の際の光量ロスを少なくして表示を明るくすることができるとともに、ほぼ無彩色の明るい白と、純度の高い黒の表示を得ることができるものを提供する。
【構成】液晶セル20の表面側に表側偏光板31を配置し、液晶セル20の裏面側に半透過反射板35を配置するとともに、この半透過反射板35の裏面側に裏側偏光板32を配置し、この裏側偏光板32の背後にバックライト36を設けるとともに、液晶セル20と表側偏光板31との間に、表示の着色を補償するための第1の位相差板33を配置し、半透過反射板35と裏側偏光板32との間に、表示の着色を補償するための第2の位相差板34を配置した。 (もっと読む)


【目的】音声放送に多重される文字情報を記憶するメモリ及びそのアクセスで消費される電力を極力抑え、電源電池を有効に使用して動作時間を長くする。
【構成】文字情報を含むデータパケットを複数含むフレームデータを多重した音声信号の放送を受信するFMチューナ12と、受信したデータをデコードするFM多重デコーダ14と、デコードしたフレームデータを記憶するメモリ28と、デコードしたデータ中のプリフィックスのサービス識別符号及び番組番号データを判断するプリフィックス判断回路26と、モード切換キー29と、このモード切換キー29でパワーセーブモードが選択され、上記判断回路26で音声放送と連動した番組のサービス識別符号及び番組番号データを判断した際にメモリ28を停止させ、デコードされた当該データパケットに含まれる文字情報から直接表示データを作成して表示ブロック30で表示させるCPU15とを備える。 (もっと読む)


【目的】簡易な構成としながら高い認識率を得る。
【構成】文書画像を入力する画像入力装置15と、認識対象となる文字画像の標準パターンにおける輪郭の方向ベクトルの加算値を予め記憶しておく方向ベクトル辞書ROM14と、構造解析法に基づく文字画像の特徴を記憶した認識用辞書ROM13と、インストラクションROM12に記憶される動作プログラムに従い、画像入力装置15で入力された文書画像中の文字画像をその輪郭に従って1文字単位で切出し、この文字切出しで得られる文字画像中の輪郭の方向ベクトルを抽出し、その加算値を基に上記方向ベクトル辞書ROM14を参照して類似度の高い候補文字を得る一方、認識用辞書ROM13を参照して構造解析法に基づく類似度の高い候補文字を得、それぞれ得られた候補文字を総合して認識結果としての文字を決定するCPU11とを備える。 (もっと読む)


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