説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【目的】 電気光学的表示装置を有する指針式電子時計の外観を向上し、指針の時刻を読取り易くし、消費電力を減少する。
【構成】 電気光学的表示装置9を文字板23の開口部23bの下側に設け、目隠板24を文字板23と電気光学的表示装置9との間に設ける。目隠板24には複数の開口窓24c、24cを形成してある。目隠板24を回転して複数の開口窓24c、24cのうち1つの開口窓24cが文字板23の開口部23bに対応する位置にくると電気光学的表示装置9が露出される。表示制御手段は検出手段が目隠板24の1つの開口窓24cが文字板23の開口部23bに対応していることを検出したら電気光学的表示装置9を駆動する。 (もっと読む)



【目的】 曲の所定区間毎の繰り返し練習と曲全体を通しての演奏練習とを行なえるようにし、演奏練習の習熟度にかかわらず、曲全体の流れを把握した適切な演奏練習が行なえる電子楽器を提供することを目的としている。
【構成】 レッスンモードが開始されると、まず初期化を行ない(ステップS1〜S4)、ROMからアドレスADRの演奏データを読み出す(ステップS5)。メロディーフラグLFが「0」のときには、1回目の繰り返し演奏と判断して、その演奏データによる発音又は消音を行なう(ステップS6〜S11)。フレーズ終了まで1回目の演奏を行なうと(ステップS12)、メロディーフラグLF及びアラームフラグPFを「1」に、アドレスADRをフレーズ先頭アドレスFSDにセットして(ステップS15〜S17)、アラームを鳴らす(ステップS21〜S24)。2回目の繰り返し演奏では、メロディパートの演奏は行なわず、ベースパートの演奏のみを行なう(ステップS8〜S11)。 (もっと読む)


【目的】 効果付加用のDSPを内蔵する音源LSIを含む複数チップの音源LSIを使用してシステムを構成する場合に、外付けされるディレイ用RAMやD/A変換器などの部品を極力減らすことを目的とする。
【構成】 マスター用とスレーブ用の各音源LSI104、105において、楽音信号発生器からの16発音チャネルの時分割楽音信号が、1チャネルの楽音信号毎に4つの異なるグループに分けられて、それぞれ異なる係数で重み付けられ、累算される。スレーブ用音源LSI104で得られた4種類の累算出力は、マスター用音源LSI105に転送され、そこで、マスター自身によって得られた各累算出力と加算される。その加算結果は、マスター用音源LSI内105のDSPで、外付けのRAM106をディレイ用メモリとして効果付加処理が施された後、D/A変換器107へ出力される。 (もっと読む)



【目的】 メモリの出力幅を越えるドット幅を持つフォントパターンを1回のアクセスで1ライン分読み出すことができる。
【構成】 このキャラクタジェネレータには同一のメモリKCG0、KCG1が2個備えられている。各メモリはその出力幅(16ビット)を越えるドット幅(24ドット)を持ったフォントパターンを記憶する場合、1ライン毎に2個のアドレスエリアにまたがらせて記憶する。24ドットのフォントパターン読み出し時に、メモリKCG0の最下位アドレスA0は“0”、他のメモリKCG1の最下位アドレスA0は“1”に固定される。この状態でアドレスA5〜A1を順次変化させると、2つのメモリのアドレス位置は1アドレス分ずれて同時にアクセスされる。 (もっと読む)


【目的】 運動中における脈拍測定などを可能にすると共に、測定したセンサ情報を確実に記憶し、表示する。
【構成】 脈拍などのセンサ情報を検出し、送信する送信機30と、送信機30で送信したセンサ情報を表示する腕時計1と、腕時計1に着脱自在となっているセンサ情報を記憶する外部記憶手段50とにより構成する。送信機30を身体の必要部位に装着して、センサ情報を検出し、検出したセンサ情報を腕時計1が受信して、表示部4が表示し、腕時計1で受信したセンサ情報を外部記憶手段50の記憶部50が記憶する。 (もっと読む)


【目的】 今回のラップ時間は前回のラップ時間より長くなっているか、短くなっているかを、極めて容易に認識できるストップウォッチ装置の提供を目的とする。
【構成】 マイコン制御の構成とし、ラップの計測の度にその回のラップ時間を記憶すると共に表示して(図7のa〜f参照)、更に第2回目以降のラップ計測に際しては、今回のラップ時間が前回に計測したものよりも短くなっているか長くなっているかを示す表示部、すなわちラップ変化を示す表示部を設けた(図7のg〜l参照)。 (もっと読む)



【目的】 ストリップ線路を用いた多層基板において、インピーダンス調整のために線路の一部を切断することを可能にする。
【構成】 ストリップ線路をショートスタブとして使用する場合、ストリップ線路14a〜14c、ストリップ線路15a、15bおよびスルーホール16a〜16dからなるストリップ線路を該当する回路において並列に接続する。このとき、ストリップ線路15a自体を誘電体13の上面に形成し、露出させる。そして、高周波回路において、ショートスタブのインダクタンスが所望する値と異なっていた場合、例えばインダクタンスが所望する値より小さい場合には誘電体13の上面に形成されている上段のストリップ線路15aの端子AB間を途中から切断し、ストリップ線路15a−1およびストリップ線路15a−2に分割する。これにより、ショートスタブのインダクタンスが増加してインピーダンスを所望の値に調整することができる。 (もっと読む)


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