説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

8,721 - 8,730 / 8,748



【目的】本発明は、携帯電話より所望する電話番号に自動的に電話をかけることができるとともに、携帯電話の所在する位置情報も知らせることができる携帯電話システムを提供する。
【構成】携帯電話4から緊急連絡の際に、キー入力部の専用キーを押し操作するのみで、緊急連絡先の電話番号が自動的に読み出され、緊急発呼情報として出力されるとともに、該当携帯電話4が緊急連絡契約者かが判断され、ここで該当すると、網管理局5の住所情報管理手段51より携帯電話4に対して認識手段50により認識された基地局3の所在する住所情報が取り出され、緊急連絡先である固定電話2に接続されると同時に、基地局3の所在する住所情報も出力される。 (もっと読む)


【目的】 ゲストホスト型あるいは高分子分散型であって反射板兼画素電極を備えたアクティブマトリックス型の反射型液晶表示装置において、外部散乱光の影響を受けにくいようにする。
【構成】 格子状の補助容量電極17上に層間絶縁膜19を介してアルミニウムからなるほぼ方形状の反射板兼画素電極23が設けられている。したがって、反射板兼画素電極23の表面は格子状の補助容量電極17に対応した凹凸形状となっている。この結果、反射板兼画素電極23の表面で反射される反射光の強度を均一に分散させることができ、ひいては外部散乱光の影響を受けにくいようにすることができる。 (もっと読む)


【目的】 軽量化、薄型化および省部品化を可能とする。
【構成】 2枚のフィルム基板7、8間に液晶が封入されてこの液晶封入部分を表示領域3とされた液晶表示パネル2と、樹脂製の導光板11に発光ダイオード12、12が埋設されてなるバックライト1とを備えた液晶表示パネルの実装構造であって、液晶表示パネル2の表示領域3の外側に対応する下面四隅とこれに対応する導光板11の上面四隅とを両者の溶融温度以上に加熱するとともに、加圧して溶着固定したものである。したがって液晶表示パネル2とバックライト1とを固定する部品を必要とせず、全体を軽量化、薄型化および省部品化することができる。 (もっと読む)





【目的】カートリッジの位置決めのための押圧手段とルーフの持ち上げ手段とを簡単な構造で兼用でき、しかもカートリッジの装着の有無に係わらずルーフの円滑な持ち上げを可能にする画像形成装置を提供する。
【構成】カートリッジC1 に対しカートリッジC2 を位置決めすべく上方から押圧する押さえ部材15、16をルーフRに設け、ルーフRが閉位置に位置した際に押さえ部材15、16がカートリッジC2 を押圧する。また、装置本体M側には押さえ部材15との当接面よりも一段低く横方向に並ぶ棚台17が設けられており、押さえ部材15はカートリッジC2 の未装着時に棚台17と当接する。押さえ部材15の弾性力は、棚台17との当接時に、ロック解除後のルーフRを閉位置から所定距離だけ開方向へ回動させることができる程度の弾性力に設定されている。 (もっと読む)




8,721 - 8,730 / 8,748