説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】 入力される信号の数よりも少数の信号処理手段で複数の入力信号を処理して音響信号を発生できる音響信号発生装置を提供する。
【解決手段】 CPU11は、6本弦ギターの各弦毎に設けられたピックアップ3a〜3fからの入力信号の中でより後に引かれた弦の信号を2つ選択し、2種類の弦選択信号を2つの混合器15、18に送る。各混合器15、18は、弦選択信号に応じて入力信号を1つずつ選択して、DSP20の各独立エフェクト部23、24に入力する。各独立エフェクト部23、24は入力信号を各々加工して原音と異なる音響信号を各々出力する。2つの独立エフェクト部を最大限有効に使用して複数の音響信号を違和感なく発生できる。 (もっと読む)


【目的】 利用者が意識することなく、自端末宛のデータの着信を自動的に確認できる無線通信システムおよび無線通信携帯情報端末を提供する。
【構成】 PHS端末6は、表示部19が点灯されると、当該端末宛のボイスメールが電話回線網4上のデータベース3に保存されているか否かを確認する要求信号を無線基地局5を介して自動的に電話回線網4のサービス管理局2に送信する。一方、サービス管理局2は、上記要求信号を受信すると、PHS端末6へ当該端末宛のボイスメールの有無を示すデータ有無信号を返信する。PHS端末6は、データ有無信号が当該端末宛のボイスメールが着信していることを示す場合には、その旨を表示部19に表示する。 (もっと読む)


【目的】 安価でかつ簡単な構成により、効果的にデジタル信号による不要電磁波輻射を低減する。
【構成】 発振回路1からのクロックに基づいて動作するキーボードコントローラ2を実装したプリント基板3の半田面4では、キーボードコントローラ2のキースキャン信号(Ko0〜Ko7)であるデジタル信号の出力ラインに、抵抗を有する抵抗導体としてのカーボンジャンパ5が挿入されており、デジタル信号はカーボンジャンパ5を介してプリント基板3上の図示しないキーマトリックスに出力される。プリント基板3には、銅箔12が設けられ、カーボンジャンパ5と銅箔12とが近接配置されているために、両者は容量結合され、フィルタが構成される。 (もっと読む)


【目的】 単に任意の図形を指定するだけで、その図形の座標列をテキスト座標に変換することにより図形の内部に出力対象文字列を図形の形状に合わせて配置して出力する。
【構成】 文字図形情報変換部10は予め指定された図形の座標列をテキスト座標に変換すると共に、このテキスト座標に基づいて当該図形の内部に存在し、かつ図形を構成するテキスト座標の線分と交差しないテキスト座標領域を文字配置領域として決定する。主制御部1はこの文字配置領域に対応するテキストメモリ5−2の座標位置に出力対象文字列を書き込む。このテキストメモリ5−2内の文字列を出力させると、この文字列は図形の内部に配置される。 (もっと読む)



【目的】本発明は、呼出禁止期間が設定された携帯端末に対する着信も確実に受付けることができるとともに、携帯端末の呼出し効率の向上を図った通信システムを提供する。
【構成】選択呼出し装置3に各ページング受信機4に対応してアドレスコード、暗証番号、呼出禁止開始時刻、呼出禁止終了時刻、呼出禁止時間中フラグ、メッセージ情報を記憶可能にした加入者メモリ306を設け、この加入者メモリ306を監視し、呼出禁止時間中フラグのセットされたページング受信機4について着信したメッセージ情報を加入者メモリ306に記憶するとともに、呼出禁止時間中フラグのリセットにより対応するメッセージ情報を読み出し、これを該当するページング受信機4に送信する。 (もっと読む)


【目的】 取り扱いを容易にでき、被測定体から検出した生体情報、例えば人体の体温を自動的に収集できる生体情報処理システムを提供する。
【構成】 測温部20は、読取装置1からの測定指示信号がアンテナ21、復調器22、PS/SP変換器23を介して受信されると、温度センサ26により人体(患者)の体温が検出される。この体温は、A/D変換器27によりデジタルデータに変換され、表示部31に表示されるとともに、PS/SP変換器23、変調器24、アンテナ21を介して送信される。一方、測温部20とは別途に設けられた読取装置1では、測温部20が送信する体温データを、アンテナ2、復調器4、PS/SP変換器5を介して受信され、表示部13に表示されるとともに、必要に応じて、メモリに格納され、プリンタ15により印刷される。したがって、例えば人体の体温を自動的に収集できる。 (もっと読む)


【目的】 所望の蛍光色素の物性に依存することなく分散媒となる膜材料を選択しさらにこれを成膜でき、かつ分散媒となる電荷輸送膜(層)の物性に制約を受けることなく蛍光色素を任意に選択し得る電界発光素子の製造方法と、この製造方法によって得られるマトリックス表示の有機電界発光素子を提供する。
【構成】 透明電極12を有する透明基板11の透明電極側に、ホール輸送層16と、必要に応じて設けられる両性輸送層と、電子輸送層14とを順次形成し、さらに電子輸送層14上に電子注入型電極となる背面電極15を設ける電界発光素子の製造方法である。各輸送層のうち電子とホールとの再結合領域となる層の形成後、再結合領域層の上に蛍光色素R、G、Bを塗布展開し、次いで蛍光色素を加熱して再結合領域層中に拡散させ、発光層13とする。また、この製造方法によって得られた電界発光素子。 (もっと読む)



【目的】本発明は、携帯電話より所望する電話番号に自動的に電話をかけることができるとともに、携帯電話の所在する位置情報も知らせることができる携帯電話システムを提供する。
【構成】携帯電話4から緊急連絡の際に、キー入力部の専用キーを押し操作するのみで、緊急連絡先の電話番号が自動的に読み出され、緊急発呼情報として出力されるとともに、該当携帯電話4が緊急連絡契約者かが判断され、ここで該当すると、網管理局5の住所情報管理手段51より携帯電話4に対して認識手段50により認識された基地局3の所在する住所情報が取り出され、緊急連絡先である固定電話2に接続されると同時に、基地局3の所在する住所情報も出力される。 (もっと読む)


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