説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】化粧持ちに優れるとともに、塗布時のツヤに優れた口唇用組成物を提供する。
【解決手段】融点が30〜52℃のペースト状油分の一種又は二種以上を合計量で30〜80質量%含み、融点が70℃以上のワックス分を除く混合油分全体の粘度が30℃で2,000〜100,000mPa・sであること。口唇用化粧料は口紅であることが好ましく、スティック状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗布時のフィット感に優れ、スジむらなく塗布できるなど、使用性が良好で、かつエステル系の油分を多配合しても安定な油中水型固形乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(a)12−ヒドロキシステアリン酸および/または硬化ひまし油と、(b)液状エステル油と、(c)非イオン性界面活性剤と、(d)粉末とを含有し、前記(a)成分を0.1〜10質量%含み、(b)成分/(a)成分の質量比が2以上であるようにする。 (もっと読む)


【課題】マッサージによる美容効果を向上させるマッサージ具を提供する。
【解決手段】化粧料を使用者の所定部位に塗布してマッサージするマッサージ具において、前記使用者が把持するグリップ部と、前記グリップ部の一方の端部に使用者の皮膚に接触する樹脂部材からなる皮膚接触部と、前記グリップ部と前記皮膚接触部とを嵌合により着脱自在に保持するための嵌合部を有し、前記皮膚接触部は、天面の一部に平面を有し、更に前記使用者に塗布する化粧料の塗布量に相当する少なくとも1つの凹みを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】塗布時のフィット感に優れ、スジむらなく塗布できるなど、使用性が良好で、かつ製品安定性が高く、高いSPF値を有する油中水型固形乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(a)12−ヒドロキシステアリン酸および/または硬化ひまし油と、(b)液状油溶性紫外線吸収剤と、(c)非イオン性界面活性剤と、(d)粉末とを含有し、前記(a)成分を0.1〜10質量%含み、液状エステル油を含んでいても良く、((b)成分+液状エステル油)/(a)成分の質量比が1.4以上であるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用に際して水を必要とせず、手軽にどこでも簡便に使用できて、剃刀の肌へのフィット感を向上させることにより深剃りを実現しつつ、剃り斑のない仕上がりと使用感触に優れたシェービング用組成物を提供すること。
【解決手段】下記の(1)及び(2)を含有する、シェービング用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1)下記一般式(I)
【化1】


[式中、結合数nは、0を含む正の数である。また、Rは、水素原子又は脂肪酸残基であり、エステル化度、すなわち、脂肪酸残基であるRの数/全体のRの数が、1分子平均で0.60以上である。]、にて示されるポリグリセリン脂肪酸エステル
(2)揮発性イソパラフィン (もっと読む)


【課題】
4−アルキルレゾルシノール及び/又はその塩を含有し、透明乃至半透明かつ低粘度で使用性および安定性に優れた、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】
下記(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と、(b)アニオン性界面活性剤とを含有し、透明乃至半透明であることを特徴とする皮膚外用剤。
【化1】


(一般式(I)中、Rは炭素数3〜8の分岐アルキル基である。) (もっと読む)


【課題】日焼け止め化粧料に感じる紫外線吸収剤特有の匂いを軽減すること。
【解決手段】下記(A)(B)(C)(D)(E)を含有することを特徴とする日焼け止め油中水型乳化化粧料である。
(A)桂皮酸系紫外線吸収剤
(B)多孔質シリカ
(C)油分
(D)界面活性剤
(E)水 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステム、メイクアップシミュレーション装置、メイクアップシミュレーション方法およびメイクアップシミュレーションプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は使用感触、特に化粧持ちに優れた粉末化粧料を製造するための製造方法を提供することにある。
【解決手段】粉末成分と結合剤としての油性成分と分散剤としてのアミノ変性シリコーンを揮発性溶媒中で混合してスラリーとするスラリー調製工程と、前記スラリーを乾燥して乾燥粉末を得る乾燥工程とを備え、該乾燥粉末から粉末化粧料を得る粉末化粧料の製造方法であって、前記乾燥工程で用いる乾燥装置14は、前記スラリーを機械的なせん断力により微細液滴化し、該微細液滴に乾燥ガスを送風することで前記スラリーの乾燥を行う乾燥装置であることを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
(a)水膨潤性層状ケイ酸塩と、(b)カチオン性高分子とを組み合わせることにより、べたつきの原因となる親水性界面活性剤を配合せず、またぬるつきや皮膜感の原因となる水溶性高分子の配合量が少ない、低粘度でも水と油とが安定に含有された使用感の良い水中油型乳化組成物を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】
(a)水膨潤性層状ケイ酸塩と、(b)カチオン性高分子と、(c)HLB8以下のノニオン性界面活性剤と、(d)油と、(e)水とを含有する水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


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