説明

株式会社 資生堂により出願された特許

1,051 - 1,060 / 1,748


【課題】本発明は、粉末化粧料の製造方法、特に使用性に優れ、化粧もちのよい粉末化粧料の改良に関する。
【解決手段】粉末成分と揮発性溶媒とを予備混合した後、前記混合物と油性成分とを混合撹拌し、続いて媒体撹拌ミルを用いて前記混合物を分散粉砕してスラリーとする工程を備え、
且つ、前記油性成分が、
(a)25℃における粘度が100mPa・s以上である非極性シリコーンオイルと、
(b)ポリエーテル・アルキル共変性シリコーンと、
(c)極性油と、
を含むことを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】筋細胞を賦活化し、これを美容又は医療の分野において活用する手段の提供。
【解決手段】ワレモコウ(Sanguisorba officinalis L.)抽出物を含有する、筋細胞賦活化剤の提供。 (もっと読む)


【課題】高起泡性、速泡性(泡立ちの速さ)、泡の持続性(泡もち)、泡質のクリーミーさ、経時安定性に優れる洗浄料を提供する。
【解決手段】(a)特定のポリアルキルグルコシド誘導体〔例えば、ポリ(ラウリルグルコシドヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム)、ポリ(ラウリルグルコシドヒドロキシプロピルリン酸ナトリウム)など〕を0.1〜30質量%と、(b)特定のヒドロキシアルキルエーテルカルボン酸塩を0.1〜30質量%、好ましくは1質量%以上、含有する洗浄料。 (もっと読む)


【課題】皮膚および毛髪に対し低刺激であって、起泡力が高く、泡質が良好で、泡持ちが良く、使用感、使用性の優れた洗浄料を提供する。
【解決手段】(a)特定のポリアルキルグルコシド誘導体〔例えば、ポリ(ラウリルグルコシドヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム)、ポリ(ラウリルグルコシドヒドロキシプロピルリン酸ナトリウム)など〕を0.1〜30質量%と、(b)モノエステル化率が70%以上の特定のポリグリセリンモノ脂肪酸エステルを3〜50質量%含有する洗浄料。 (もっと読む)


【課題】粉末として通常香粧品に使用されている疎水性のものを用いて乳化安定性に優れ、べたつき感が少ない油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】(a)水に分散しない粉末成分を1〜40質量%と、(b)親水性界面活性剤を0.001〜1質量%と、(c)油相成分と、(d)水相成分とを配合する。 (もっと読む)


【課題】ユビキノンを再現性よく分析することができる分析装置及び分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】試料溶液中のユビキノンを分析する分析装置1は、溶離液を一定流量で送液する送液部2と、前記送液部2から送り出された溶離液の流れに試料溶液を導入する試料導入部3と、前記試料導入部3で試料溶液が導入された試料含有溶離液からユビキノン成分を分離する分離部4と、前記分離部から送り出された目的成分含有溶離液を誘導体化する誘導体化部5と、誘導体を検出する検出部6と、前記検出部6から送出された電気信号に基づいて処理を行なうデータ処理部7とを備える。前記溶離液は、活性メチレン基を有する発色剤を含有し、前記反応液は塩基性溶液である。 (もっと読む)


【課題】アルキルβ,β−ジフェニルアクリレートやα−シアノ−β,β−ジフェニルアクリレート(例えば、オクトクリレン)がジベンゾイルメタン誘導体の光安定性を改善する効果を阻害せず、しかもUV−A域からUV−B域までの幅広い紫外線波長領域における紫外線吸収効果に優れる皮膚用または毛髪用組成物を提供する。
【解決手段】(a)ジベンゾイルメタン誘導体、(b)アルキルβ,β−ジフェニルアクリレートおよび/またはα−シアノ−β,β−ジフェニルアクリレート(例えば、オクトクリレン)、および(c)特定のベンザルマロネート誘導体〔例えば、ジ−(2−エチルヘキシル)−4−メトキシベンザルマロネート〕を含有する特徴とする皮膚用または毛髪用組成物。 (もっと読む)


【課題】粉末として通常香粧品に使用されている疎水性のものを用いて乳化安定性に優れ、べたつき感が少ない油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】(a)水に分散しない粉末成分を1〜40質量%と、(b)平均EO鎖長が10以上であるポリエチレングリコールおよび下記一般式(1)で表される化合物から選ばれる一種又は二種以上を総量で0.001〜10質量%と、(c)油相成分と、(d)水相成分とを配合する。
1O−[(AO)m(EO)n]−R2 …(1)
(AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、1≦m≦70、1≦n≦70、AOとEOの合計に対するEO基の割合は20〜80質量%、R1、R2は炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子、R1、R2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合は0.15以下。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パール顔料をはじめとする板状粉末のキラキラした外観(光沢性と点在性)について定量的に評価する方法を提供することにある。
意匠性、セキュリティー性に優れ、安価に製造することができる、情報を記録した積層材料を提供することにある。
【解決手段】パール顔料等の板状粉体のキラキラした外観(光沢性と点在性)を客観的に評価すべく、被検査物である板状粉体あるいは板状粉体を配合した化粧料を平滑に充填または塗布し、かかる充填または塗布した表面を撮像手段であるカラーCCDカメラで撮影する。
カラーCCDカメラで撮像した表示画像のRGBの輝度信号を画像処理装置により演算処理し、各画素の明度指数(L*)の標準偏差(σL*)を求め、標準偏差(σL*)を指標とした板状粉体のキラキラした外観(光沢性と点在性)の評価方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥等によりバリア機能が低下した際に誘導されるしわ、特に小じわを改善する抗しわ剤およびADAM阻害剤を提供する。
【解決手段】下記一般式で示されるアルキルグルコシドまたはその塩を含ませる。


(式中、Rは、炭素数1〜18の直鎖または分岐のアルキル基を表す。) (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 1,748